#author("2023-05-08T22:02:12+09:00","","")
#author("2024-06-07T02:37:53+09:00","","")
*&ruby(じんぎ){仁義}; [#uc016a6e]

|仁義(自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時、このクリーチャーのJG能力を使ってもよい)|

[[DM-37]]で登場した[[能力]]。
[[K・ソウル]]と[[W・ソウル]]の両方に属する[[クリーチャー]]特有の[[キーワード能力]]。



|爆双ブルカノ・フドウ R 火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:アース・ドラゴン/フレイム・コマンド 7000+|
|K・ソウル|
|W・ソウル|
|W・ブレイカー|
|仁義(自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時、このクリーチャーのJG能力を使ってもよい)|
|JG−このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「パワーアタッカー+5000」を得、シールドをさらに1枚ブレイクする。|
|自分のファイアー・バードがバトルゾーンを離れた時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体はタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|

自分の他の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れたときか自分の[[クリーチャー]]・[[カード]]が[[マナゾーン]]を離れたときに誘発する。

その条件は[[K・ソウル]]の[[マーシャル・タッチ]]、[[W・ソウル]]の[[マナ爆誕]]と[[シナジー]]を形成しており、[[アドバンテージ]]をさらに稼ぐことができる。
それ以外でも[[スーサイド]]や[[マナ進化]]、[[《母なる紋章》]]など誘発剤となる[[カード]]は非常に多い。

-[[覚醒編]]のキーワード能力の法則から鑑みるに、この能力はK・ソウルとW・ソウルを併せ持つクリーチャー限定の能力と思われる。

-[[覚醒編]]終了時点で4体しかおらず、内容は自身または味方を対象に[[パンプアップ]]、[[パワーアタッカー]]、[[スピードアタッカー]]、[[追加ブレイク]]状態の付与のバリエーションが存在している。

-誘発タイミングに制限はない。相手のターン中でも問題なく使用できる。
//相手の[[除去]]や[[ランデス]]でも誘発するため、効果によっては相手に行動をためらわせる事もできるだろう。
--しかし、[[パワーアタッカー]]、[[スピードアタッカー]]は相手ターンに獲得しても全く意味がない。[[追加ブレイク]]はかろうじて「バトルに勝った時、シールドを1つブレイクする」などで活用できる可能性はある。[[パンプアップ]]は[[火力]]や[[殴り返し]]に強くなる。

-意外と忘れられがちだが、''[[クリーチャー]]でしか能力はトリガーしない''。[[クリーチャー]]以外のカードが[[バトルゾーン]]や[[マナゾーン]]から離れても誘発しないので要注意である。

-[[サイキック・クリーチャー]]がバトルゾーンからマナゾーンに移動した場合、直後にマナゾーンから[[超次元ゾーン]]に移動するため仁義は2回[[トリガー]]する。

**仁義を持つクリーチャー [#b4dcb9a8]
-[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]
-[[《カンフー・ピッグ》]]
-[[《心霊の化身》]]
-[[《無頼疾風ザン・エビゾウ》]]

**参考 [#lf078b87]
-[[用語集]]
-[[キーワード能力]]
-[[K・ソウル]]
-[[W・ソウル]]
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公式Q&A
>Q.[[《ライト・ブーメラン》]]の効果で自身を手札に戻した場合、「仁義」を持つクリーチャーの能力は発動しますか?
A.「仁義」は「自分の他のクリーチャーがバトルゾーンまたはマナゾーンを離れた時」なので、呪文が離れた場合は誘発しません。(総合ルール 603.5)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34420]]

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