#author("2022-07-25T09:34:36+09:00","","")
#author("2024-10-12T14:48:07+09:00","","")
*&ruby(しんか){進化};サイキック・クリーチャー [#e5a738bb]

[[DM-39]]で登場した[[クリーチャー]]の一種。[[《超時空ストーム G・XX》]]と[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]と[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]が所持している。
[[DM-39]]で登場した[[クリーチャー]]の一種。

|超時空ストーム G(ゲンジ)・XX(ダブルクロス) SR 火文明 (20)|
|進化サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ 24000|
|超無限進化―コストの合計が20以上になるよう、自分のサイキック・クリーチャーを1体以上選び、その上に置く。|
|自分のサイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出した時、または覚醒させた時、このクリーチャーを超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|
|メテオバーン覚醒―自分のターンのはじめに、このクリーチャーの下にあるカードを全て墓地に置き、その後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|Q・ブレイカー|

|轟く覚醒 レッドゾーン・バスター SR 光文明 (6)|
|進化サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 12000|
|''進化'':光のクリーチャー1体の上に置く。|
|''P侵略'':自分の光の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい。|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚、超次元ゾーンに置き、その後、一番パワーが大きい相手のクリーチャーをすべてタップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。|
|BGCOLOR(white):裏面⇒[[《蒼き覚醒 ドギラゴンX》]]|

|時空の禁断 レッドゾーンX P 闇文明 (8)|
|時空の禁断 レッドゾーンX P(SR) 闇文明 (8)|
|進化サイキック・クリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者/イニシャルズX 11000|
|''進化'':闇のクリーチャー1体の上に置く。|
|''P侵略'':自分の闇の、コスト5以上の、サイキックではないコマンドが攻撃する時、自分の超次元ゾーンにあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーを、進化ではないクリーチャーの上に置いた時、自分の手札を1枚捨てる。その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。|
|''メテオバーン覚醒'':自分のターンのはじめに、このクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置き、その後、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):メテオバーン覚醒後⇒[[《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》]]|

|魔導竜バジュラ VR 火文明 (9)|
|進化サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン 12000|
|''進化'':ドラゴン・クリーチャー1体の上に置く。|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを2枚まで相手のマナゾーンから選び、持ち主の墓地に置く。|
|このクリーチャーが離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードをすべて墓地に置き、このクリーチャーをクロスギア側に裏返す。|
|BGCOLOR(white):裏面⇒[[《次元のバジュラズ・ソウル》]]|

[[進化]]によって場に出せる[[サイキック・クリーチャー]]。
[[進化クリーチャー]]であるため[[召喚酔い]]しない。

[[《超時空ストーム G・XX》]]は20という膨大な[[コスト]]を持つため[[超次元]][[呪文]]等の通常の方法で出すことができないが、かわりに [[超無限進化]]という条件で自力で[[バトルゾーン]]に出すこととなる。
後に新規の進化サイキック・クリーチャーとして[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]、[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]が登場。これらはコストが既存の超次元呪文などで出すことができる範囲内である(バトルゾーンに[[進化元]]が必要)ほか、[[P侵略]]という[[踏み倒し>コスト踏み倒し]][[能力]]も持つ。
[[DMRP-22]]時点で存在するものは、いずれも自身の[[コスト踏み倒し]][[能力]]によって[[超次元ゾーン]]から直接[[バトルゾーン]]に出る事ができる。
[[《超時空ストーム G・XX》]]は20という膨大な[[コスト]]を持つため自身の[[コスト踏み倒し]]を使うことのみが現実的な運用方法((理論上は[[《スリヴァーの女王》]]などで出すこともできる))だが、[[《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》]]、[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]は既存の[[超次元]][[呪文]]の範囲に収まる[[コスト]]になっているため、それらで呼び出すこともできる。
-後に登場した[[《魔導竜バジュラ》]]は自身の能力で[[コスト踏み倒し]]をすることができない。

**参考 [#pf808ea2]
-[[用語集]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[進化ドラグハート・クリーチャー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[メテオバーン覚醒]]

#include(進化の一覧,notitle)

&tag(用語集,進化);
&tag(用語集,進化サイキック・クリーチャー,進化クリーチャー,進化 (特殊タイプ),サイキック・クリーチャー,サイキック,サイキック (特殊タイプ),クリーチャー);