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#author("2024-01-15T12:47:50+09:00","","")
#author("2024-10-03T07:07:50+09:00","","")
*&ruby(うらむ){裏向};き [#d67aee40]
そのカードが自分にも相手にも見えない状態になっていること。
[[山札]]、[[シールドカード]]、[[封印]]のカード、効果によって表向きではなくなった[[マナゾーン]]のカードが該当する。
[[山札]]、[[シールドカード]]、[[封印]]のカード、効果によって表向きではなくなった[[マナゾーン]]のカード([[水晶マナ]])が該当する。
|聖球 シルドアイト P 光文明 (4)|
|進化クリーチャー:ジャスティス・オーブ 6000|
|進化−自分の光のクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。|
|W・ブレイカー|
|禁断〜封印されしX〜 KDL 火文明 (マナコストなし)|
|禁断の鼓動|
|この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つ付けてバトルゾーンに置く。|
|この鼓動はバトルゾーンを離れない。|
|禁断解放―この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。|
|(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印をひとつ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)|
|BGCOLOR(white):禁断解放後⇒[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|
|Dの寺院 タブラサ・チャンタラム UC 無色 (2)|
|D2フィールド:ゼニス|
|各ターンに一度、自分のマナゾーンにカードを置いた時、それを裏向きにしてもよい。(マナゾーンにある裏向きのカードは、マナの数字が1の無色カードとして扱う。その持ち主はそれをいつでも見てもよい)|
|(他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを破壊する)|
|''Dスイッチ'':自分のゼニス・クリーチャーが出た時、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにある裏向きのカードをすべてアンタップする。|
両プレイヤー共に内容を知り得ない範囲、いわゆる[[非公開ゾーン]]である。得られる情報は原則そのカードの枚数のみである。
マナゾーンのカードは[[表向き]]なのが基本状態で、裏向きなのが特殊な状態なためこの定義に当てはらまず、持ち主のプレイヤーは自由に確認してもよい。
カードの効果によって表向きに変更される場合がある。
その例として、[[山札]]は[[《ラグーン・マーメイド》]]、[[シールド]]は[[《アクア・マスター》]]がある。
[[封印]]に常時表向きの状態は存在せず、一時的に確認する[[《黒目龍竜》]]しかない。バトルゾーンに表向きの封印カードがあると紛らわしすぎるので、登場していないのは当然といえば当然。
[[シールド追加]]などで[[S・トリガー]]を仕組んだシールドは横向きにするなどして相手にも分かるようにするのが良いだろう。
-''[[非公開ゾーン]]における[[カード]]の選択は[[テキスト]]上[[強制]]であっても[[任意]]となる''。これは相手は[[非公開ゾーン]]に該当[[カード]]があるかどうか判別できないうえに、無理に確認させようとするとそれこそフェアプレイが崩れてしまうため致し方ない処置である。
--逆に、何らかの効果で表向きになった[[カード]]は公開情報となるため、表向きになっているカードによって処理が可能ならば[[強制]]の効果は行わなければならない。
-裏向きの[[カード]]を表向きにする[[効果]]は、[[ゾーン]]や位置を移動させない場合、原則として解決後には''裏向きに戻す''。例えば[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]等は表向きにしたカードをどうするという指示はないが、唱えた後に裏にする。[[山札]]の一番下に置いたりシャッフルしたりする場合も裏向きにして送る。
-[[封印]]として[[バトルゾーン]]に置かれた[[カード]]のマナコストは''“0”''として扱われる。詳しくは[[封印]]及び[[カード指定除去]]の項を参照してもらいたい。
-なお、[[サイキック・クリーチャー]]、[[ドラグハート]]、[[禁断]]、[[零龍]]([[特殊タイプ]])のような両面カードに表向きも裏向きも存在しない。
-何らかの[[効果]]で、バトルゾーンにある[[サイキック]]・[[ドラグハート]]以外の[[クリーチャー]]が裏向きになった場合、そのカードは''即座に墓地に置かれる''。
-何らかの[[効果]]で、バトルゾーンにある[[サイキック]]・[[ドラグハート]]以外の[[クリーチャー]]が裏向きになった場合、そのカードは''即座に墓地に置かれる''。(([[DM23-EX3]]現在ではそれが可能なカードは存在しないが、かつてのルールでは「裏面の存在するクリーチャーを[[覚醒]]・[[覚醒リンク]]させて裏向きにする」事ができていたため、その際の特別ルールとして制定されている。))
-ゲームの先攻後攻を決める際に[[山札の下]]のカードを参照する、いわゆる「裏マナ」という''ローカルルール''が存在するが''もちろんルール違反である''。(>[[よくあるルールの勘違い]])公式ルールでの先攻後攻の決め方はジャンケンである。[[《時空の賢者ランブル》]]や[[《カツラデランス》>《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]のために利用してくる不届き者もいるので注意すること。
-ゲームの先攻後攻を決める際に[[山札の下]]のカードを参照する、いわゆる「裏マナ」という''[[ローカルルール]]''が存在するが''もちろんルール違反である''。公式ルールでの先攻後攻の決め方はジャンケンである。[[《時空の賢者ランブル》]]や[[《カツラデランス》>《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]のために利用してくる不届き者もいるので注意すること。
-[[《爆熱 タイガー・ヴァーム》]]の[[モード]]の1つは[[墓地]]の[[カード]]をシャッフルするというやや特殊なアクションを行う。その後1枚を見ないで手札に加えるとあるが、このときにカードを裏向きにしても構わない。[[公開ゾーン]]のカードを(一時的にではあるが)裏向きにすることが可能な呪文である。
-[[DMEX-08]]にて、初めて裏向きの状態で、クリーチャーを下におけるカードが誕生した。
-[[プロモーション・カード]]で先行登場した[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]によって、マナゾーンにも裏向きの状態が存在するようになった。
-[[プロモーション・カード]]として公開された[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]や[[《シャングリラ・クリスタル》]]によって、マナゾーンにも裏向きの状態が存在するようになった。
この状態は[[水晶マナ]]と呼ばれる。詳細はそちらを参考されたし。
**参考 [#qd41b125]
-[[用語集]]
-[[表向き]]
-[[横向き]]
-[[裏面]]
-[[裏返す]]
-[[山札]]
-[[山札送り]]
-[[シールド]]
-[[シールド追加]]
-[[シールド送り]]
-[[封印]]
//-[[5.S.D.]]
-[[水晶マナ]]
-[[水晶武装]]
-[[水晶ソウル]]
-[[《聖球 シルドアイト》]]
-[[《禁断〜封印されしX〜》]]
-[[[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]]]
-[[《Dの寺院 タブラサ・チャンタラム》]]
&tag(用語集,裏向き,タグ未整備);