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#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
#author("2023-10-20T18:54:00+09:00","","")
*《&ruby(もうどく){猛毒};モクレン&ruby(ベータ){β};》 [#g269c978]
|猛毒モクレンβ P 自然文明 (3)|
|猛毒モクレンβ P(C) 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ツリーフォーク[サバイバー] 2000|
|SV−このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。|
|サバイバー|
|サバイバー(自分の他のサバイバーすべてに、上のSV能力を与える)|
[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]で登場した[[ツリーフォーク]]/[[サバイバー]]。
[[DMD-26]]で登場した[[ツリーフォーク]]/[[サバイバー]]。
自分の[[サバイバー]]すべてに[[山札の上]]から1[[マナブースト]]できる[[アタックトリガー]]を与える[[サバイバー能力]]を持つ。
効果は[[《銀の戦斧》]]と同じものであり、[[パワー]]が1000高いので[[種族]]を考えなければ[[上位互換]]と言える。
更に[[サバイバー能力]]は重複することから、この[[クリーチャー]]を2体出せば1回の[[攻撃]]で2[[マナブースト]]、3体で3[[マナブースト]]と3[[コスト]]で出来ることとしては驚異的な[[スペック]]と化し、[[ビッグマナ]]さえも上回るような大幅な[[マナブースト]]も可能となる。
更に[[サバイバー能力]]は重複することから、この[[クリーチャー]]を2体出せば1回の[[攻撃]]で2[[マナブースト]]、3体で3[[マナブースト]]と3[[コスト]]で出来ることとしては驚異的な[[スペック]]と化す。
長期的には[[ビッグマナ]]さえも上回るような大幅な[[マナブースト]]も可能となる。
[[アタックトリガー]]は出してすぐに効果を使える[[cip]]能力と比べるとワンテンポ遅れがちなのが難点だが、この[[クリーチャー]]は事前に[[攻撃]]可能な[[サバイバー]]を出しておくことでそれを克服することができる。
先出ししておくべき対象としては2[[コスト]]である[[《モリノオウジャダケα》]]や[[《電磁星樹アマリンα》]]が適任だろう。前者は[[色]]が同じであり、後者は[[ブロッカー]]や[[火力]]による妨害を受けづらい。
[[《ブレイズザウルスα》]]という選択肢もあるが、[[文明]]が異なり素の[[パワー]]が低いので[[デッキカラー]]との相談となる。もちろんすべて投入して12枚体制にしてしまうのも手である。
問題は自身[[パワー]]が低めであることから[[火力]]や軽量[[ブロッカー]]でも簡単に止まってしまうことか。
問題は自身の[[パワー]]が低めであることから、[[火力]]や軽量[[ブロッカー]]でも簡単に止まってしまうことか。
[[アタックトリガー]]の性質上[[攻撃]]をしなければならないため、[[シールド]]を殴った結果[[S・トリガー]]による[[除去]]を踏んでしまう危険性もある。
[[サバイバー]][[デッキ]]は[[《シェル・ファクトリーγ》]]や[[《死縛虫グレイブ・ワームγ》]]存在から[[マナ]]さえ貯まってしまえば好き放題できるため、[[自爆特攻]]してでも[[マナチャージ]]して後半に備えるのも手だろう。
[[サバイバー]][[デッキ]]は[[《シェル・ファクトリーγ》]]や[[《死縛虫グレイブ・ワームγ》]]の存在から[[マナ]]さえ貯まってしまえば好き放題できるため、[[自爆特攻]]してでも[[マナチャージ]]して後半に備えるのも手だろう。
[[S・トリガー]]に関しては、[[スパーク]]系統や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を先に踏んでおくことで数を並べてからの一斉[[攻撃]]を通しやすくなると考えることもできる。
どちらにせようまくハマれば前述した通り手が付けられないほどの[[マナブースト]]をしてくれるため、[[サバイバー]]の[[ビートダウン]]としては一級品の強さを持つのは間違いないだろう。
過剰な[[マナブースト]]は[[マナ召喚]]可能な[[サバイバー]]の[[《オメガ・ゴライアスδ》]]とは非常に相性がよく、ある程度殴って[[マナ]]を溜めることができればあちらの[[パンプアップ]]でこの[[クリーチャー]]の[[パワー]]不足も解消してくれる。
過剰な[[マナブースト]]は[[マナ召喚]]可能な[[サバイバー]]の[[《オメガ・ゴライアスδ》]]と非常に相性がよく、ある程度殴って[[マナ]]を溜めることができればあちらの[[パンプアップ]]でこの[[クリーチャー]]の[[パワー]]不足も解消してくれる。
やはり最初に[[攻撃]]できるかどうかが肝心と言える。
-[[DMR-08>DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」]]の[[《突撃ウツボカズラ》]]以来となる[[ツリーフォーク]]。
-[[DMR-08]]の[[《突撃ウツボカズラ》]]以来となる[[ツリーフォーク]]。
-[[DMEX-18]]で再録。βだがレアリティが[[コモン]]で再録された。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-09EX]]で実装。能力が強制になり、[[レアリティ]]が[[アンコモン]]となった。(実装当時は[[DMEX-18]]が未発売で、TCG版《猛毒モクレンβ》はレアリティなしカードだった。)
**[[フレーバーテキスト]] [#m0e19893]
-[[DMD-26>DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]&br;'''強制的な進化を促すプログラム「O.V.E.R.Evo.」。水文明が封印していたその技術が、[[サバイバー]]を進化させ、新たなるステージへと押し上げた。これは、その研究の書である。---『サバイバー進化論』序文'''
-[[DMD-26]]
'''強制的な進化を促すプログラム「O.V.E.R.Evo.」。水文明が封印していたその技術が、[[サバイバー]]を進化させ、新たなるステージへと押し上げた。これは、その研究の書である。---『サバイバー進化論』序文'''
-[[DMPP-09EX]]
'''強制的な進化を促すプログラム「O.V.E.R.Evo.」。水文明が封印していたその技術が、[[サバイバー]]を進化させ、新たなるステージへと押し上げた。'''
-[[DMEX-18]]
'''[[12のプログラム]]、それは世界が不安定になった際に新たな構造を生み出してしまう、[[サファイア・ウィズダム>《サファイア・ウィズダム》]]が仕込んだプログラム。O.V.E.R.Evoによる[[サバイバー]]の復活もそのひとつだ。'''
**収録セット [#m932a9c7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#tf31d1b9]
-illus.[[500siki]]
--[[DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」]]
--[[DMD-26 「マスターズ・クロニクル・デッキ サバイバー進化論 α to Ω」>DMD-26]](8/17)
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](70/75)
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n32bd8b1]
-illus.[[500siki]]
--[[DMPP-09EX 「聖竜凱旋 -REBORN OF THE SURVIVOR-」>DMPP-09EX]]
**参考 [#v39b14d6]
-[[クリーチャー]]
-[[ツリーフォーク]]
-[[サバイバー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナブースト]]
-[[サバイバー能力]]
-[[自然]]
&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ツリーフォーク,サバイバー(種族),パワー2000,アタックトリガー,マナブースト,サバイバー(能力),P,レアリティなし,C,コモン,500siki,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ツリーフォーク (デュエプレ),サバイバー(種族) (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),サバイバー(能力) (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),500siki (デュエプレ));