#author("2023-05-08T21:57:58+09:00","","")
#author("2024-06-05T00:44:01+09:00","","")
*ホーリー・フィールド [#f63e75ed]

|ホーリー・フィールド(自分のシールドの数が相手以上であれば、このクリーチャーは次のHF能力を得る)|

[[DM-36]]で登場した[[能力]]。
[[光]]の[[H・ソウル]]を代表する[[キーワード能力]]。

|神座の伝道師バーニアン C 光文明 (3)|
|クリーチャー:バーサーカー 1000|
|H・ソウル|
|シールド・セイバー|
|ホーリー・フィールド(自分のシールドの数が相手以上であれば、このクリーチャーは次のHF能力を得る)|
|HF−このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引いてもよい。|
----
|時空の雷龍チャクラ SR 光文明 (7)|
|サイキック・クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500|
|H・ソウル|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|ホーリー・フィールド|
|HF−覚醒−自分のターンのはじめに、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。|
|BGCOLOR(white):覚醒後⇒[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]]|

「以上」であるため、自分と相手の[[シールド]]が同じ枚数でも[[能力]]を得ることができる。
[[シールド]]を1枚でも割られると[[効果]]が無くなってしまうため、[[ブロッカー]]や[[シールド追加]]は必須と言えるだろう。
逆に、[[シールド]]が増えたり[[ブレイク]]されにくい[[デッキ]]に単体で投入することも可能だと言える。

-[[マーシャル・タッチ]]や[[返霊]]と違い、[[常在型能力]]の一種である。ただし、得られる[[能力]]は常在型能力とは限らない。

-[[DM-38]]にて、[[呪文]]でありながらこの[[能力]]を持つ[[《スター・フラッシュ》]]が登場。&br;これにより、下記の[[キーワード能力]][[サイクル]]で唯一、[[呪文]]、また[[H・ソウル]]を持っていない[[カード]]も持つ[[能力]]となった。&br;条件の性質上、[[呪文]]では、恐らくこの[[能力]]のみとなるだろう。

-相手のシールドを積極的に[[ブレイク]]していく事でも効果を維持できるため、理論上は[[ビートダウン]]とも相性の良い能力。&br;しかし、実際はビートダウンに向いた効果の[[カード]]が少なく、結局は上記の通りブロッカーやシールド追加を交えた使い方をせざるをえない。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、シールドの上限がお互い10枚までなので、自分のシールドを10枚にしておけばホーリー・フィールドが確実に発動する。

**ホーリー・フィールドに関連する効果を持つカード [#za65a709]
-[[《光源の使徒ラーサ》]]
-[[《開眼者シンラン》]](デュエプレ)
-[[《ピュア・ランガ》]](デュエプレ)

**[[サイクル]] [#xccbbd70]
[[DM-36]]の[[文明]]特有の[[キーワード能力]]。
-光・・・''ホーリー・フィールド''
-水・・・[[連鎖]]
-闇・・・[[返霊]]
-火・・・[[マーシャル・タッチ]]
-自然・・・[[マナ爆誕]]

**参考 [#ca9cb98f]
-[[用語集]]
-[[キーワード能力]]
-[[H・ソウル]]
-[[ラビリンス]]

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