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#author("2022-01-27T12:32:49+09:00","","")
*《&ruby(だいこうしん){大行進};・スパーク》 [#af269a3b]
|大行進・スパーク P 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|バトルゾーンにある相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|このターン、自分のガーディアンが相手プレイヤーを攻撃できない効果はすべて無効になる。(ただし、召喚酔いは無効にならない。また、この効果でクリーチャーを攻撃することはできない)|
[[DMX-11>DMX-11 「大決戦オールスター12」]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。
[[DMX-11]]で登場した[[光]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。
通算4枚目に当たる、[[《ホーリー・スパーク》]]の[[完全上位互換]]でもある。相手[[クリーチャー]]の[[タップ]]に加えて、自分の[[ガーディアン]]を[[ダイヤモンド状態]]にできる。
全く[[攻撃できない]][[クリーチャー]]で[[タップキル]]させることは出来ないが、[[ガーディアン]]のほとんどは元から[[クリーチャー]]をアタックすることが出来るのでさほど問題はない。
[[ガーディアン]]を大量展開した後に[[ブロッカー]]をすり抜けながら[[ダイレクトアタック]]まで持って行くことが出来る。
[[ガーディアン]]の[[種族デッキ]]を組むならば投入を検討したい1枚である。
[[【ガーディアン】]]を組むならば投入を検討したい1枚である。
-アニメ「ビクトリーV」では[[南藻 奈已]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]の[[アタック・チャンス]]で[[ワールド・ブレイカー]]を得た[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]からの[[ダイレクトアタック]]を間一髪防いだ立役者となる。逆に、[[勝太>切札 勝太]]にとっては兄[[切札 勝舞]]が演じてきた逆転劇を相手に演じられてしまうという皮肉な結果に。
**ルール [#i31d0f60]
-「[[召喚酔い]]は無効にならない」と[[カード]]に明記されている。
従って、出したばかりのガーディアンは、この呪文だけでは[[攻撃]]に参加できない。前のターンまでに頭数を揃えてからこの呪文を唱えること。
--具体的には、[[《光波の守護者テルス・ルース》]]など[[軽い]]ガーディアンを余った[[マナ]]で出してから《大行進・スパーク》を唱えても、それだけではその《テルス・ルース》は攻撃可能にならない。
攻撃制限を解除する(ダイヤモンド状態にする)能力だという思い込みで使うことが無いように。
--ただし、相手のターン中にバトルゾーンに出たクリーチャーは次の自分のターンに召喚酔いが解けているため、この呪文で攻撃可能になる。
初登場の[[DMX-11]]に同時収録された[[《猛菌護聖ペル・ペレ》]]などがこのパターンに該当する。
-この効果でクリーチャーを攻撃することはできないと明記されている。
従って、「相手プレイヤーを攻撃できない」ではなく「攻撃できない」と書いてあるクリーチャーは、この呪文だけでは一切攻撃できない。
--ちょうど、[[エピソード2]]最終盤に登場した[[闇]]単色ガーディアンがこれに該当する。[[《連隊の守護者ドクロンビー》]]は例外。
---特に[[汎用性]]・[[再録]]回数で群を抜いている[[《白骨の守護者ホネンビー》]]を同時採用しているプレイヤーは多いと考えられるため、ルールミスが無いように気を付けたい。
-「召喚酔いは無効にならない」かつ「クリーチャーを攻撃することはできない」ことから、出したばかりで召喚酔いしているガーディアンを[[タップ&デストロイ]]に参加させることもできない。
-相手のターン中に唱えた場合、次の自分のターン開始時点でダイヤモンド状態を付与する効果は失われており、攻撃制限は無効にならない。
[[S・トリガー]]で唱えることが多い呪文なので注意。
**その他 [#oce5d0a4]
-何の因果か、エピソード2のガーディアンの願いから生まれた[[《「無情」の極 シャングリラ》]]による攻撃制限は、この呪文で突破できてしまう。《シャングリラ》は当然タップされるが全く問題ない。
派生カードについても、攻撃できなくするだけなので同様。
[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]に対しても有効であると考えられる。全軍タップによって相手のブロッカーとのバトルが発生しなくなるため、パワー17000でバトルにしゃしゃり出られることがなくなる。当然《ユートピア・エヴァー》本体にブロックされることもなくなる。
-アニメ「ビクトリーV」第50話では[[南藻 奈已]]が[[切札 勝太]]戦で使用。[[《天頂秘伝ゼニス・レクイエム》]]の[[アタック・チャンス]]で[[ワールド・ブレイカー]]を得た[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]から[[《地獄のケンカボーグ》]]の[[ダイレクトアタック]]を間一髪防いだ立役者となり、返しのターンで[[《「無情」の極 シャングリラ》]]で[[ダイレクトアタック]]を決めた。逆に、[[勝太>切札 勝太]]にとっては兄[[切札 勝舞]]が演じてきた逆転劇を相手に演じられてしまうという皮肉な結果になってしまった。
**関連カード [#y5db6fcc]
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《バリアント・スパーク》]]
-[[《スーパー・スパーク》]]
-[[《白騎士スパーク》]]
-[[《DNA・スパーク》]]
-[[《反撃のサイレント・スパーク》]]
-[[《プリズン・スパーク》]]
-[[《マスター・スパーク》]]
**収録セット [#da9f28cd]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[sarmat]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」]]
--[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]]
**参考 [#fed19273]
-[[S・トリガー]]
-[[タップ]]
-[[タップ&デストロイ]]
-[[スパーク]]
-[[ガーディアン]]
-[[ダイヤモンド状態]]
&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト6,S・トリガー,タップ,オールタップ,ガーディアンサポート,ダイヤモンド状態,・,スパーク,P,レアリティなし,sarmat);