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#author("2020-01-05T13:30:44+09:00","","")
#author("2022-08-26T13:46:26+09:00","","")
*《エンドブリンガー・ドラグーン》 [#ofbccea7]
|エンドブリンガー・ドラグーン UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 2000|
|このクリーチャーがクリーチャーを攻撃する時、そのクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない)|
|このクリーチャーが攻撃された時、このクリーチャーを破壊する。(バトルは行われない)|
[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。特殊な[[クリーチャー]][[破壊]][[能力]]を持つ。
[[DM-20]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。特殊な[[クリーチャー]][[破壊]][[能力]]を持つ。
[[攻撃]]宣言をして攻撃クリーチャーを[[タップ]]したタイミングで、対象の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する。相手から[[攻撃]]を受ける場合も同様。
[[攻撃]]した時または[[攻撃]]された時に、[[攻撃]]された側の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する。
下記のポイントもあって癖はあるが、強力な能力である。
確実に[[殴り返し]]されるだろうが、3コストで大型を倒す事が出来れば[[スレイヤー]]以上の働きが行えた事になる。
-この[[クリーチャー]]の能力は、[[アタックトリガー]]と同様のタイミングで誘発する。そのため[[ブロック]]宣言は行えない。また、相手の[[ニンジャ・ストライク]]は、アタックトリガーと同様のタイミングで出せるので、ニンジャ・ストライクでこのクリーチャーを除外することはできるが、[[バトルゾーン]]から除外されても、このクリーチャーの破壊能力は既に解決し終わっているので止められない。
-この[[クリーチャー]]の[[能力]]が[[解決]]され、対象のクリーチャーがいなくなった時点で、その[[攻撃]]は終了する。既に誘発した能力を全て解決してから[[攻撃終了ステップ]]に移る。[[ブロック]]の宣言や[[バトル]]は行われない。
--[[ブロック]]宣言するタイミングが無いので、「ブロックされなかった時」の[[能力]]はトリガーしない。同様に、[[バトル]]に関連する[[能力]]もトリガーしない。
--対象のクリーチャーが[[破壊]]耐性などで生き残った場合は通常どおり[[攻撃]]手順を続行する。
-能力の性質上、能力が誘発してクリーチャーが破壊された場合、アタックトリガーのタイミングで攻撃目標が消えるので、それ以降の処理(ブロックされなかった時など)の処理はされない。(>[[攻撃]])&br;よって、[[《怪魔城 ポチョムキン》]]などが存在している場合でも、「ブロックされなかった時」のタイミングが来ないので攻撃したクリーチャーは破壊されない。&br;しかし、[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]や[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]などの破壊されても場に留まるクリーチャーに対して能力が誘発しても、攻撃目標は消えないので、それ以降の処理はされる。
-[[ニンジャ・ストライク]]などの[[使用宣言]]は、攻撃する側の[[能力]]を[[解決]]した後で、攻撃される側の[[能力]]を[[解決]]する前に行う。
--よって、相手の《エンドブリンガー》が自分のクリーチャーに攻撃して、自分のクリーチャーが破壊された時は、[[使用宣言]]することはできない。
--相手のクリーチャーが自分の《エンドブリンガー》に攻撃した時は、[[使用宣言]]を行ってから[[ニンジャ・ストライク]]と《エンドブリンガー》の能力を好きな順番で[[解決]]する。
-この[[クリーチャー]]の能力で[[クリーチャー]]を[[破壊]]した場合、それは「[[バトル]]に勝った」わけではない。よって[[《無限掌》]]は意味がないので注意。
-バトルを行わないので、[[《太陽の精霊マルシアス》]]や[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]を[[破壊]]できる。しかし、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[破壊]]できないので注意。従って(攻撃時限定だが)[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]は[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]に強く、[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]は[[《神羅スカル・ムーン》]]に強く、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]に強い、という三すくみの図式が出来上がる。
-バトルしている訳ではないので、[[《太陽の精霊マルシアス》]]でも[[破壊]]できる。同様に[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]も[[破壊]]できる。しかし、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[破壊]]できないので注意。従って(攻撃時限定だが)[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]は[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]に強く、[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]は[[《神羅スカル・ムーン》]]に強く、[[《神羅スカル・ムーン》]]は[[《エンドブリンガー・ドラグーン》]]に強い、という[[ジャンケン]]の様な図式が出来上がる。
-[[光]][[文明]]の[[タップ&デストロイ]]戦略と非常に相性が良い。
-[[ティラノ・ドレイク]][[デッキ]]なら[[《ラプトル・ドラグーン》]]との[[コンボ]]が強力。自分自身は攻撃されず、毎[[ターン]]相手クリーチャーを破壊できる。
-[[【ティラノ・ドレイク】]]なら[[《ラプトル・ドラグーン》]]との[[コンボ]]が強力。自分自身は攻撃されず、毎[[ターン]]相手クリーチャーを破壊できる。[[《疾風のスウザ》]]で[[スピードアタッカー]]を与えるのも強力。
-[[マッハファイター]]には滅法弱い。扱う場合は[[《疾風のスウザ》]]などで[[召喚酔い]]を解除して即座に仕事を終えるようにする、[[《ラプトル・ドラグーン》]]などで攻撃そのものへの耐性を付ける、同じ闇文明の[[ハンデス]]を駆使して相手のマッハファイターを事前に排除しておくなどの対策は必要。
-[[マッハファイター]]を始めとする殴り返しに弱い。それでも[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]で踏み倒す、[[《その子供、可憐につき》]]で[[タップイン]]させるなどの工夫を凝らせば、このクリーチャーが活躍する場もあるだろう。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-07]]で実装された。
**関連カード [#eee70d17]
-[[《ソフトナックル・ドラグーン》]]
-[[《ドルドブリンガー・ドラグーン》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#u3032c8a]
-[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]&br;'''触れられた者は灰燼と帰す。しかし触れられれば灰燼と化す。'''
-[[DM-20]]、[[DMPP-07]]
'''触れられた者は灰燼と帰す。しかし触れられれば灰燼と化す。'''
**収録セット [#qd52950d]
***[[デュエル・マスターズ]] [#q663830c]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]
--[[DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」>DM-20]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#gc11c512]
-CV:[[馬場菜緒]]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DMPP-07 「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」>DMPP-07]]
**参考 [#e1152914]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[除去]]
-[[バトル]]
-[[攻撃]]
-[[自壊]]
&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ティラノ・ドレイク,パワー2000,アタックトリガー,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,攻撃された時,自壊,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Masaki Hirooka,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ティラノ・ドレイク (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),攻撃された時 (デュエプレ),自壊 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),Masaki Hirooka (デュエプレ));