#author("2020-02-23T18:12:23+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《&ruby(じゅんれいしゃ){巡霊者};ヴィーワイ》 [#l8ff0d64]

|巡霊者ヴィーワイ R 光文明 (5)|
|クリーチャー:コスモ・ウォーカー/エイリアン 5500|
|自分のターンの終わりに、自分のシールドが3枚以下であれば、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。|

[[DM-39]]で登場した[[コスモ・ウォーカー]]/[[エイリアン]]。

自分の[[ターン]]の終わりに[[手札]]から[[クリーチャー]]を[[捨てる]]ことで[[シールド追加]]をすることができる。

性質上、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]に対して相性が良い。

ある程度相手の[[クリーチャー]]を処理しつつこの[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出せば、相手が[[ブレイク]]した[[シールド]]も利用しつつ盾を増やすことも出来る。
次の[[ターン]]に[[《魔龍バベルギヌス》]]などに繋げて、[[リアニメイト]]に使うと良い。あるいは、[[墓地進化]]の[[種]]を用意してもいいだろう。

しかし[[【速攻】]]・[[ビートダウン]]以外に対して[[墓地肥やし]]として使うには若干無理がある性能なので、[[光]]絡みの[[リアニメイト]][[デッキ]]
での[[【速攻】]]対策となるだろうか。

[[DMX-05]]にて、自分の[[シールド]]を能動的に高速で減らせる[[《ザビメテウス・武者・BLACK》]]が登場。この[[クリーチャー]]に[[除去]][[能力]]をつけつつ、[[シールド]]が減る[[デメリット]]をこの[[クリーチャー]]の[[能力]]で補うことができる。

[[エピソード2]]では自身の[[シールド]]を能動的に減らしやすい[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]も登場。この[[クリーチャー]]も相対的に使いやすくなった。

-ヴィーワイとはおそらく、おおいぬ座VY星のことだろう。

-[[フレーバーテキスト]]を見る限り、[[Ζ]]を操っていたのは[[エイリアン]]のようだ。

**サイクル [#y436764d]
[[DM-39]]で先行登場した[[エイリアン]]の[[サイクル]]。[[ターン]]終了時の[[ディスカード]]を条件とした[[能力]]を持つ。
-''《巡霊者ヴィーワイ》''
-[[《蒼神龍カノウプス》]]
-[[《毒針の暗殺者アンタレス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#aa35a1ad]
-[[DM-39]]&br;'''所詮、[[Ζ]]は役に立たなかったな。やはり[[我ら>エイリアン]]の出番だ。――巡霊者ヴィーワイ'''


**収録セット [#o5051c1b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Blankas]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]]

**参考 [#hcc611e9]
-[[コスモ・ウォーカー]]
-[[エイリアン]]
-[[ターンエンド]]
-[[シールド]]
-[[クラッチ]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札]]
-[[捨てる]]
-[[ディスカード]]
-[[山札の上]]
-[[シールド追加]]

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