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[[ルール質問掲示板]]
[[ルール質問掲示板/コメント/ログ保存]]
-[[《シューゲイザー》の「デュエパでの扱い」>《麒麟のコード シューゲイザー》#n7c0cbd4]]、公開領域にないカードは「手札にない」ことにできるとされていますが、「72」や「1億」などデュエマに存在しない数字を宣言すれば相手は持っていないことは自明なのでオールハンデスができませんか? -- &new{2024-07-02 (火) 09:59:22};
--できないのではないかと回答しておきます。2人対戦について、先に[[《ディメンジョン・ゲート》]]で相手にカードを公開しながら手札に加え、次に[[《ドラゴンズ・サイン》]](「(前略)自分の手札から出す」の強制効果)を唱えたとし、さっき手札に加えたカードが踏み倒し可能クリーチャーでも、TCG版のルール上手札に持っていない扱いで踏み倒しを破棄することができます。類推できることと、表向きにするまたは[[ピーピング]]によって確定している情報とは、効果処理での扱いが違うということで説明できます。 -- &new{2024-07-03 (水) 03:01:18};
--「公開されていても非公開ゾーンだよね」というを端的に確認したいのだと理解しました。これに対する実務上の取り扱いは微妙なところですが、[[《麒麟のコード シューゲイザー》]]に関して言えば、「選ばれたコストのカードをどうこうする」か「選ばれなかったコストのカードをどうこうする」かは対戦相手に選択権があるので、72などの存在しないコストをあなたが選べば相手は「選ばれたコストのカードをどうこうする」を選び、結果として1枚も捨てたり破壊したりしないで済む、ということになると思います。 -- &new{2024-07-03 (水) 07:54:00};
---この議論の前提として「多人数戦」かつ「選択肢を選ぶ相手と効果を受ける相手を別にする前提」というものがありますので、二人対戦ならばそうなのですが多人数戦だとあまりその指摘は適当ではありませんね。 -- &new{2024-07-03 (水) 11:22:21};
-相手のターンの初めに自分の場にギーコギルス2体しかいない場合、特殊敗北しますか? -- &new{2024-07-03 (水) 23:08:02};
--[[《凶鬼06号 ギーコギルス》]]のテキストにある「このクリーチャー」とは能力の発生源であるクリーチャー自体を指すので、2体は区別され、他にクリーチャーがいることになるので、特殊敗北は発生しません。 -- &new{2024-07-03 (水) 23:16:09};
-既に4回以上破壊されている状態で、ターンの終わりにボルバルエイトを踏み倒した場合エクストラターンはとれますか? -- &new{2024-07-04 (木) 17:25:25};
--取れません。[[総合ルール]]511.1aの誘発するタイミングに[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]が存在しなければ誘発型能力であるエクストラターンの獲得は発生しません。 -- &new{2024-07-04 (木) 18:01:29};
-質問です。例えば呪文やバトルゾーンにいるクリーチャーの効果で「このターン、バトルゾーンにあるクリーチャーのパワーを○○○上げる」効果は、後から出したクリーチャーにも効果は及びますか? 例=『大作家ゴー・ダイゴ 』の効果を発動した後に他のカードの能力でクリーチャーが追加でバトルゾーンに出た時にゴー・ダイゴの効果が反映されるのか -- &new{2024-07-08 (月) 02:44:32};
--後からバトルゾーンに移動したカードはパワーが上がりません。総合ルール110.2e '''能力が、カードに影響を及ぼす効果を生み出すとき、それはその効果を生み出した時点で影響を及ぼす範囲にあるカードにのみ影響します。同一ターン中で、その効果の後に範囲となったゾーンに移動したカードはこの効果の影響を受けません。''' -- &new{2024-07-08 (月) 03:30:09};
-謎帥の艦隊のマナ武装4でドルマゲドンXとその構成カードの禁断コアを同時に選ぶことは出来ますか? -- &new{2024-07-11 (木) 20:26:18};
--禁断コアはクリーチャーではないので選べません。ドルマゲドン本体のみ選べます -- &new{2024-07-11 (木) 21:35:43};
-ボルパンサーの破壊効果が使える時、ハイパーエンゲルスやハーデスの処置はどうなります? -- &new{2024-07-12 (金) 00:58:07};
--ただテキスト通りに[[《ハイパー・エン・ゲルス》]]の[[ハイパーモード]]が解放されていて条件を達成していれば誰も破壊されず、[[《冥界を統べる新月のハーデス》]]の場合は相手が[[エスケープ]]をすることを選択したクリーチャーが破壊されないだけです。特に変わった処理は発生しません。 -- &new{2024-07-12 (金) 12:06:18};
---てことはボルパンサーの破壊効果発動→エンゲルスの効果でクリーチャー残る(この時シールドは7枚ある)→ボルパンサーがシールドを4枚破壊するだけで終わる。/ ボルパンサーの破壊効果発動→ハーデスのエスケープとオキシムーン発動→ボルパンサーの攻撃が相手プレイヤーに届く前にボルパンサーが破壊される感じになるんでしょうか? -- &new{2024-07-12 (金) 12:35:05};
---その処理で合ってます。 -- &new{2024-07-12 (金) 13:30:13};
-あと、例えばボルパンサーの破壊効果が発動可能な状態の時、ちょうど破壊効果の範囲にある相手クリーチャーがタップされていたとします。そしてそのクリーチャーをボルパンサーがバトルで破壊しようとする事は可能ですか?それともバトルをする前に破壊効果で破壊されるんでしょうか? -- &new{2024-07-12 (金) 12:42:53};
--不可能です。バトル前に破壊効果で攻撃対象のクリーチャーが破壊され、[[攻撃中止]]されます。 -- &new{2024-07-12 (金) 13:30:36};
-注文猫のウェイの能力はギュンターペガサスの効果でウェイを出してもウェイの能力は使えるのか、見た感じだと。 -- &new{2024-07-12 (金) 13:13:55};
--使えません。[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31700]] -- &new{2024-07-12 (金) 13:32:19};
--[[《超神羅ギュンター・ペガサス》]]のような「[[出ることによって起こる効果]]」を無視するカードでは、どんなテキストでも誘発しません。&br;[[《地封龍 ギャイア》]]のような、「[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]]」を直接指定するメタに限り無効化できます。 -- &new{2024-07-13 (土) 14:00:08};
-[[ターン終了ステップ]]と[[継続的効果]]についての質問です。[[《アリス・ルピア》]]の効果により場に出した[[《ボルシャック・爆・ルピア》]]がターン終了時に破壊されました。 [[《ボルシャック・爆・ルピア》]]の[[pig]]で[[メクレイド]]を行い[[《アリス・ルピア》]]を場に出し、[[《アリス・ルピア》]]の[[cip]]により[[ファイアー・バード]]を踏み倒しました。 この際、[[ターン終了ステップ]]中の[[誘発型能力]]の[[待機]]と効果処理は一旦終わっているタイミングですが、[[《アリス・ルピア》]]の「このターンの終わりに破壊する」効果は[[継続的効果]]の[[付与]]にあたるため、「このターンの終わりに破壊する」処理を[[誘発]]無しに実行し、[[《アリス・ルピア》]]で出した[[ファイアー・バード]]は[[破壊置換効果]]を持たない限り全滅する、破壊により[[pig]]があるなら新たに[[誘発]]して処理してから相手ターンになる、という手順で正しいでしょうか? -- &new{2024-07-13 (土) 01:14:37};
--いいえ、2体目の[[《アリス・ルピア》]]の効果は解決されません。&br;継続的効果も、処理されるタイミングがステップの始めであることには変わりありません。[[《アリス・ルピア》]]の効果はタイミングを逃し、その後破壊されることなく次の相手ターン→自分ターンと続きます(この次の自分のターンの終わりにも、当然破壊はされません)。&br;[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]の裁定をご覧ください。 -- &new{2024-07-13 (土) 13:43:18};
---ご回答ありがとうございます。[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]の裁定は参考になりました。 -- &new{2024-07-13 (土) 15:02:30};
-Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド(MDW)のDスイッチについての質問です。自分のターン開始時MDWのDスイッチを使って墓地から5000typeRを出した場合相手の墓地からクリーチャーは出るのでしょうか? -- &new{2024-07-13 (土) 13:40:19};
--出せなくなります。&br;[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]のように指定なく「同時に出す」カードは、「自分([[ターン・プレイヤー]])のクリーチャーを出す」の後に「相手(非TP)のクリーチャーを出す」処理が行われます。[[《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》]]のような[[常在型能力]]による召喚封じは出た瞬間から適用されるため、''「相手が出す」タイミングではすでに「手札からしかクリーチャーを出せない」能力が適用されており''、結果的に相手のクリーチャーは出ません。&br;なお蛇足ですが、クリーチャーは1体ずつ出るため、《5000typeR》より後には''自分のクリーチャーを出そうとする事''もできません。これを利用して、墓地に留めたいカードがあれば(typeRの制約を利用して)わざと出さないというテクニックもあります。 -- &new{2024-07-13 (土) 13:50:22};
-冥土人形ヴァミリア・バレル(ハイパー)がいる時にハンデスでアナザーワールドが捨てられた時にドローしますよね?その時アナザー側のプレイヤーは手札を何枚捨てなければいけないのですか -- &new{2024-07-14 (日) 19:35:49};
--[[《冥土人形ヴァミリア・バレル》]]ページに書いてませんでしたか? -- &new{2024-07-14 (日) 19:38:26};
-相手の歌舞音姫 ヒメカットがバトルゾーンにいる時,自分は巨打設計図を唱えて3枚手札に加えました。この時,相手はカードを何枚まで引けますか? -- &new{2024-07-17 (水) 20:12:13};
--1枚も引けません。[[《氷打の妖精/巨打設計図》]]は「[[手札に加える>サーチ]]」効果のため、[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]の「ドローした時」の効果には反応しません。 -- &new{2024-07-17 (水) 22:09:08};
-相手の呪文やクリーチャーによって墓地が山札の下送りになった際、シュマヌマージがいれば墓地にあったカードの数分引けるのですか? -- &new{2024-07-18 (木) 07:14:43};
--はい、その数まで引けます。&br;デュエル・マスターズにおいて、「○○に置かれた時」の能力は、それが同時に置かれたか別々に置かれたかを問わず、その枚数分誘発します。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41441]] -- &new{2024-07-18 (木) 19:29:17};
-自分の場に月と破壊と魔王と天使、新月のハーデスがいて、相手のバトルゾーンにロマティックダムアルキング(EXライフ残り1枚)状態でターン終了時に月と破壊と魔王と天使の能力で自分のシールドをブレイクしました。その時月と破壊と魔王と天使の能力で相手のロマティックダムアルキングのEXライフをブレイクしました。その後新月のハーデスの能力でロマティックダムアルキングを破壊しました。その後相手の待機効果の処理に入ると思うのですが、この時ロマティックダムアルキングのEXライフが離れた時効果は発動されませんか。 -- &new{2024-07-21 (日) 10:26:38};
--「自分の墓地から出す」は実施できません。[[《ローズ・キャッスル》]]存在時の[[《特攻人形ジェニー》]]を考えればわかりやすいかもしれません。「〜した時」の[[誘発型能力]]は解決前に破壊されても権利は残りますが、その解決で必要となる動作が行えない状態ならそれに付随した効果は不発になります。&br;&br;[[《不敬合成王 ロマティックダム・アルキング》]]はバトルゾーンにいないため「このクリーチャーの下にあるカードを1枚、墓地に置く」は[[強制]]ですが進化元がない状態と同様空撃ちとなり、何も置いていないから「それが進化ではないクリーチャーなら」かどうかも参照先がないということです。 -- &new{2024-07-21 (日) 11:26:23};
---わかりやすかったです。ありがとうございました。 -- &new{2024-07-21 (日) 11:39:24};
-自分の場に空間型無限収納ストラトバッグがあり、相手の場にエスケープ持ちのクリーチャーがいます。自分のターンに、相手のエスケープ持ちのクリーチャーに攻撃してバトルに買った時、ストラトバッグの効果のマナゾーンに送る効果は使えますか? -- アトモス &new{2024-07-26 (金) 22:53:16};
--はい、マナに置けます。1つのイベントに対して複数の置換効果が適用される際は、ターン・プレイヤーの効果を優先します。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42491/]] -- &new{2024-07-27 (土) 00:00:24};
-自分の場に龍后妖精エリカッチュXが1体,桜風妖精ステップルが4体,禁断竜王Vol-Val-8が1体います。Vol-Val-8が攻撃する時,パワー6000以下のクリーチャーをすべて破壊しようとしますが,この時に破壊されたクリーチャーは何体ですか? -- &new{2024-07-26 (金) 23:25:24};
--5体です。破壊とは「バトルゾーンにあるカードを墓地へ置こうとすること」を指すので、置換効果で実際に墓地に置かれなかったとしても破壊した数に含めます。(総合ルール 701.6.) -- &new{2024-07-27 (土) 00:04:06};
---念のため、補足説明を行います。&br;[[破壊]]のページに詳しいですが、[[《龍后妖精エリカッチュX》]]によって墓地の代わりにマナに置かれたクリーチャーは、「破壊しようとした」事にはなりますが、''別の能力によっては''「破壊されたカード」として参照することはできません。&br;例えば、[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]の「このターンに破壊されたクリーチャー」や、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]の「ドラゴンが破壊された時」の能力は、置換された破壊では誘発しません。 -- &new{2024-07-27 (土) 00:16:34};
--追加で質問します。この時,Vol-Val-8による破壊を置換してマナゾーンに置かれるクリーチャーは合計何体ですか? -- &new{2024-07-27 (土) 05:40:09};
---すべてです。[[《龍后妖精エリカッチュX》]]と[[《桜風妖精ステップル》]]×4は同時に破壊されるため、先に《エリカッチュX》の[[常在型能力]]で5つの移動先を[[置換効果]]で変更してから移動を開始します。《桜風妖精ステップル》は[[pig]]を持っていますが、[[破壊置換効果]]で破壊されていないため[[ランデス]]は行いません。 -- &new{2024-07-27 (土) 05:44:31};
-[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]]の進化元に[[ドラグハート・クリーチャー]]([[《メガ・イノセントソード》]]など使用)がある時、[[メテオバーン]]で下からカードを選んだ後ひっくり返して[[ドラグハート・ウエポン]]や[[ドラグハート・フォートレス]]としてバトルゾーンに出しても良いと思いますか?またそのウエポンは《超神星ジュピター・キングエンパイア》に装備されますか? -- &new{2024-07-28 (日) 18:22:35};
--おそらく可能です。根拠となる裁定をいくつか提示します。&br;・裁定1:複数の側を持つカードは、[[クリーチャーの下]]ではそのすべてが参照される。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34398/]]&br;・裁定2:[[ウエポン]]や[[フォートレス]]は[[エレメント]]である。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45226/]]&br;・裁定3:「カード」指定で対象を取るカードは、その好きな側を参照して[[使っ>使う]]たり[[出し>出す]]たりすることができる。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44607/]]&br;以上の点を鑑みると、[[ドラグハート・フォートレス]]をメテオバーンで出すことは可能と思われます。また[[タマシード]]など他のカードタイプについても同様です([[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]などで実現可能)。ただし、このカードは「[[装備]]させる」能力を持たないため、[[ドラグハート・ウエポン]]は出した後、即座に[[状況起因処理]]でバウンスされると思われます。(装備先不在のため) -- &new{2024-07-28 (日) 19:46:14};
---括弧書きでどうするか指示がないと装備できないということは、[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]](TCG版)の「マナ武装 7」の能力行や[[《邪帝斧 デッドアックス》]]でウエポンを出すと装備できないということですか? -- &new{2024-07-28 (日) 19:53:15};
---「ウエポンを出す」能力は「装備する」行為とリンクしていません。実体を持たない[[《超次元パンドラ・ホール》]]や、自身以外にも装備できる[[《仙界一の天才 ミロク》]]からもわかるように、装備する対象はルールではなく、個々の能力が指定しています。&br;[[《邪帝斧 デッドアックス》]]は、実際そのテキスト不備により装備対象が不明と思われていました。(後に[[よくある質問>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43950]]で《デッドアックス》の装備主と明言されました)&br;[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]は慣例で自身が装備対象と思われていましたが、確かにテキスト不備の可能性がありますね。&br;《ジュピター》に話を戻すと、装備対象が指定されていないので、[[この裁定>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33302/]]のようにウエポンだけが宙ぶらりんになってしまう可能性は否定できません。&br;前例が全くないので、もし公認大会等で実際にその状況が起きた場合、ジャッジへの確認を推奨します。 -- &new{2024-07-28 (日) 20:16:57};
---括弧書きというのは単なる[[注釈文]]だから、それがないからといって誰にも装備できずとんぼ返りになる処理とはならないとデュエチューブで発言がありますね。https://youtu.be/yPfPKL3jPqg?t=746 -- &new{2024-07-30 (火) 13:07:37};
---「省略されているだけ」としか言っていないですね。そもそも、注釈文はカードによって不定であるため([[《超次元パンドラ・ホール》]]と[[《龍覇 グレンモルト》]]は能力としては全く同じだが注釈文のみが異なる)、結局「《ジュピター》の注釈文が何か」までは《デッドアックス》の裁定では断言できません。 -- &new{2024-07-30 (火) 19:31:20};
---いや、そこではなくモルキンでウエポンが直帰しない根拠の話ですが -- &new{2024-07-30 (火) 19:33:10};
---「出せるけどどこに装備させるかはわからない」という点では《モルト「王」》も変わりないです。自分につけるという注釈文がない以上、「出すだけで終わる」か「自身に装備」か「任意のクリーチャーに装備」かは分からないというのがこちらでも言えます。デッドアックスの注釈文が全ドラグナーに適用できるものでない以上、「慣例としてそうなっている」以上の根拠は王にもありません。 -- &new{2024-07-30 (火) 22:31:41};
---総合ルールに書かれていないだけで裁定の前例に従っているというものはウエポンの装備先以外にもあると思います。なので注釈文が実質的に効果になってるとまで考える必要はないかと。単純にウエポンを出す効果の発生源は優先的に装備先になる、発生源がバトルゾーン以外なら好きなクリーチャーに装備できるという解釈でいいと思います。 -- &new{2024-07-31 (水) 01:23:08};
-[[ジャストダイバー]]のページに、注釈文が省略されているカードは[[《地封龍 ギャイア》]]でマナ送りされるか不明とありますが、マナ送りされますよね? -- &new{2024-08-02 (金) 00:00:01};
--[[キーワード能力]]は[[注釈文]]の有無で能力は変化しません。キーワード能力の名前はテキストとは扱わず、その後のルール文章のみを能力として扱います(205.1a)。もしここで、注釈文の有無で能力の解釈が変わると仮定すれば、逆説的に注釈文を持たない[[《飛翔龍 5000VT》]]の[[ジャストダイバー]]は何の能力も持たないことになってしまいます。 -- &new{2024-08-02 (金) 03:52:40};
-TCGの「[[1つの効果で複数のクリーチャーを召喚する際、召喚するクリーチャーをすべて選んでから、それらを1体ずつ召喚します。この時、召喚できないクリーチャーや、バトルゾーンに出せないクリーチャーは選べません。適正な進化元がない場合、進化クリーチャーはバトルゾーンに出せないため、召喚するクリーチャーとして選ぶこともできません。>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42669/]]」という[[召喚]]と[[保留状態]]に関する裁定は、[[S・トリガー]]で進化元と進化先を同時に踏み倒す場合も適用されるでしょうか。デュエプレの[[《愛の無限オーケストラ》]]が進化元となるカードがない状況で進化元と進化先を同時に踏み倒すプレイができないことに関する問い合わせをしたところ、 -- &new{2024-08-02 (金) 06:13:33};
--(途中で送信されてしまいました。失礼しました)《オーケストラ》は召喚扱いだから進化元がない進化クリーチャーを選べない挙動が正(抜粋)、という回答を頂きTCGの裁定を漁ったところ上記がヒットしたのですが、デュエプレの[[S・トリガー]]は進化元がない状況で進化クリーチャーの[[S・トリガー]]を適用できるので、これがTCGでも同様の裁定か判断したいと考えております。有識者の方、いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いいたします。 -- &new{2024-08-02 (金) 06:17:16};
--《オーケストラ》で進化元がいない進化クリーチャーを召喚できない理論は、上にある裁定と同一であるため割愛します。&br;S・トリガーについてもTCGと同様の裁定であり、[[《電磁麗姫ジェリー》]]→[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]の順で解決することで、進化元がいない状態から《ライベルモット》を出すことができます。&br;S・トリガーが例外的な処理を行う理由は、S・トリガーがカード1枚ごとに1つずつ生成される、同一タイミングで発生した別々の効果であり、先の「1つの効果で複数のクリーチャーを召喚する」 に当てはまらないからです。 -- &new{2024-08-02 (金) 15:20:22};
---返信遅れまして申し訳ございません。納得しました。ありがとうございます。 -- &new{2024-08-04 (日) 11:50:00};
-ハイパー化した《ハッター・ルピア》の攻撃時メクレイド5により《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》を《ハッター・ルピア》の上に進化そのまま《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ》のスマッシュ・バーストによりバーニングレイジは唱えられますか? -- N &new{2024-08-02 (金) 16:35:10};
--スマッシュ・バーストの解決タイミングが過ぎているので唱えられません。[[タイミング]]を読んでください -- &new{2024-08-02 (金) 19:53:04};
-ゴルドランゴルギーニはシールドが10以上表記ですが紋章やムザルミのウルトラシールドも含めて良いのでしょうか -- &new{2024-08-02 (金) 21:52:34};
--「10以上」は[[オブジェクト]]を数える「つ」の省略です。構成カードが複数枚あるシールドも「1つ」として数えます。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42375/]] -- &new{2024-08-02 (金) 22:00:14};
-デュエプレです ヘルボロフを進化元にしたデュエにゃん皇帝をウェルカムヘルの龍解で破壊したところ、デュエにゃんの破壊時効果の処理が飛ばされてゲンセの処理に入ってしまいの処理に入ってしまい、デュエニャンの効果を使えなかったのですが、これはなんなんでしょうか? -- &new{2024-08-02 (金) 22:16:58};
--考えられるのは、(自分の[[《デュエにゃん皇帝》]]のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)が原因ではないかということです。もし、そのターン中に《デュエにゃん》のpigを使っていないのにスキップされていたのならバグです。 -- &new{2024-08-03 (土) 10:38:36};
---もちろん使ってないです -- &new{2024-08-03 (土) 11:26:51};
---右上にデュエにゃんの効果は表示されたのですがすぐになくなってしまいました -- &new{2024-08-03 (土) 11:27:25};
---↑とりあえず、こちらの環境で、墓地にゲンセ、BZにデュエにゃん(下にヘルボ)とウェルカムヘルでターン終了ステップに入って、デュエにゃんの踏み倒しが発動することを確認しました。質問の状況では原因は特定できないので、リプレイを動画に撮ってお問い合わせで公式に聞いて下さい。あと、[[ターン1]]のダイアログはターン中使用済みでも画面右上に表示だけはされるはずなので、右上に一瞬出てすぐ消えるというのはターン1を使っていない証拠にはならないと思います。 -- &new{2024-08-03 (土) 11:54:51};
---追記:リプレイを添付する場合、発生した瞬間だけを撮るのではなく、どのようにして《デュエにゃん皇帝》を利用したかも含めて撮影してください。仮にバグだとしたら、前のターンに破壊された《デュエにゃん》が墓地にありながら「このターン破壊された」という情報を持ったままターンをまたぎ、[[《極魔王殿 ウェルカム・ヘル》]]からの墓地登場とか[[《白骨の守護者ホネンビー》]]で手札戻しからの[[侵略]]でリセット済みの過去の情報を正しくリセットされず発生しているなどが考えられますので。 -- &new{2024-08-03 (土) 12:05:16};
--そのターン中に《デュエにゃん皇帝》は破壊されていませんか? デュエプレのカッコ書きの[[ターン1]]はその任意の[[誘発型能力]]の適用を破棄した場合でも、そのターン中の適用はできなくなります。[[《デュエにゃん皇帝》]]の場合は、破壊されたが、盤面が十分に埋まっているなどの理由でリアニメイトしないことにした場合や、進化元がファンキー・ナイトメアがなかったためリアニメイトできなかった場合や、破壊の直後に進化元が墓地以外に行ってしまった場合などでもそのターン中の発動がもうできなくなります。 -- &new{2024-08-04 (日) 01:59:22};
--一応、《超九極 チュートピア》による踏み倒しロックの可能性も挙げておきます。デュエプレで「出せない」ときの処理ってかなり早く流れていく印象があるので… -- &new{2024-08-04 (日) 06:08:41};
---ゲンセが不発になったと書いてないから手札以外メタの説は低い -- &new{2024-08-04 (日) 09:52:50};
-雷炎翔鎧バルピアレスクの攻撃する時効果で手札からアリスの突撃インタビューは唱えられますか? -- &new{2024-08-05 (月) 09:50:49};
--できません。「出す」という効果はエレメントではないカードタイプには試みることすらできず、唱えた効果や出した場合の追加効果も当然発揮されません。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42394/ -- &new{2024-08-05 (月) 09:58:20};
-自分ターン中にEXライフ無《星魂接続パーフェクト・ワールド》とEXライフ無《砕慄接続グレイトフル・ベン》が居ます。 《煉獄大帝キング・ロマノフ》を召喚し《砕慄接続グレイトフル・ベン》を残す選択をする場合に、 ①《煉獄大帝キング・ロマノフ》はEXライフで耐え②EXライフで墓地に送られたカードが《星魂接続パーフェクト・ワールド》のカードがシールドから墓地に送られたとき効果の処理を行う③《星魂接続パーフェクト・ワールド》をマナに送るの順番で処理できますか? -- &new{2024-08-18 (日) 01:12:43};
--できません。《キング・ロマノフ》のEXライフシールドを墓地に置き、《パーフェクト・ワールド》をマナに置き、《パーフェクト・ワールド》の「カードが自分のシールドゾーンから墓地に置かれた時」の能力は何もしません。[[参考1>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41320/]]、[[参考2>過去の状態を見る]] -- &new{2024-08-18 (日) 01:29:56};
---少し補足します。[[《星魂接続 パーフェクト・ワールド》]]が[[離れる]]タイミングは、[[EXライフ]]シールドが墓地に置かれるタイミングと同時であり、そもそも「1→3の順番に処理する」こと自体ができません。&br;[[《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]]の[[EXライフ]]破壊と《パーフェクト・ワールド》のマナ送りが同時に処理→EXライフが離れた時点でワールドが場におらず、能力不発となります(上の方のリンク参照)。 -- &new{2024-08-18 (日) 16:14:34};
-相手の[[ターン]]の終わりに、相手の[[クリーチャー]]が自分より「ちょうど4体」多く、このターンに相手は[[コスト踏み倒し]]を行っており、自分の[[手札]]の[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]と[[《ブルー・インパルス/「真実を見極めよ、ジョニー!」》]]の両方が誘発できる状況です。ここで、この2体の[[能力]]を[[解決]]する際に、《ガイアッシュ》から解決してしまうと、相手と自分のクリーチャーの数の差が4体以上という《インパルス》の条件を満たさなくなり、《インパルス》は着地できなくなってしまうでしょうか? -- &new{2024-08-23 (金) 13:55:23};
--はい。「その相手のクリーチャーが自分より4体以上多く、自分の《ブルー・インパルス》がなければ」の条件を確認するのは解決の時です。[[使用宣言]]を行っていても解決時に条件が不適正になっていれば処理は行われません。 -- &new{2024-08-23 (金) 15:24:00};