→白青緑 [編集]白青緑 [編集]光と、その友好色である自然、水の3色の色構成のこと。また、そのカラーで組まれたデッキの構成色のこと。
「トリーヴァ」と俗称されることが多い。 水が入ることからドロー手段が非常に潤沢で、自然の速いマナブーストも可能。さらに光の良質なクリーチャーを使用できる。 その反面、闇が入らないことから除去・ハンデス手段に欠け、相手へ嫌らしい干渉をすることが苦手。また、マナゾーンとは逆に墓地の利用はそれほど得意ではない。 優秀なクリーチャーを豊富なリソースで支援するような戦い方となる場合が多く、ビートダウンまたは【クリーチャーコントロール】と、クリーチャーの展開を軸にした戦法が得意。 ちなみに、《天真妖精オチャッピィ》や《再誕の社》などで墓地のカードをマナゾーンに置き、それをマナ回収で再利用することは可能。また、呪文の墓地回収ならば光の得意分野であり、5コスト以下のクリーチャーならば《湧水の光陣》によるリアニメイトが可能。 かなり器用な動きができるので、コンボデッキに向いたデッキカラーである。 マナを伸ばすのと、延命するのに長けたカラーリングであり、闇文明に匹敵する盤面制圧ができる無色ゼニスは相性が良い。事前に《偽りの王 ナンバーナイン》で露払いしておけば完璧。 かつてドラゴン・サーガ頃【トリーヴァVANナイン】というビッグマナも環境に存在していた。
これらの文明を持つカード [編集]
ゲームオリジナルカード 主に環境でよく使われるのは、汎用性の高いサイキック・クリーチャーの《勝利のプリンプリン》と、【5色コントロール】で防御札になる《ボーイズ・トゥ・メン》と《怒流牙 サイゾウミスト》あたり。
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