メタ/不正メタの一覧 - デュエル・マスターズ Wiki

不正メタの一覧 [編集]

ここでは、「不正」は《制御の翼 オリオティス》のフレーバーテキストに由来する、「メインステップに、コスト通りに文明とマナを支払い、手札からカードを使う以外の方法」全般を指すものとする。

コストを支払わずに〜 [編集]

GR召喚のように効果に「コストを支払ったものとして」と書かれていないことを前提に、マナとして点数を支払わなかった場合に反応するタイプ。

• 《龍覇 ザ＝デッドマン》や《DS電融 ザ＝デッドNEXT》の能力でマナゾーンをタップしてカードを使うと、マナとして点数を支払わなかったため、この「コストを支払わずに〜」に引っかかる。

召喚以外の方法で〜 [編集]

「（バトルゾーンに）出す」というテキストで、コストを支払わないクリーチャーに反応するタイプ。

カードには、マナを支払っていないが召喚によって出るニンジャ・ストライクやS・トリガーなどがある。
それらは「召喚以外の方法で〜」には含まれないので、ルールミスをしないようにしたい。

マナゾーンのカードをタップせずに〜 [編集]

マナを支払ったか、召喚によって出たかは無関係に判断するタイプ。

• マナゾーンのカードを利用しない代替コストもこの能力に引っかかる。
  • 《暗黒鎧 ダースシスK》を1体破壊・墓地肥やし・ディスカードで召喚する
  • 《蛙跳び フロッグ》や《極楽鳥》自身、《ベイB ジャック》の影響下のクリーチャーをタップし、1枚もマナゾーンのカードをタップしなかった場合

• ただし、マナゾーンのカードを利用する代替コストはこの効果で規制されない。
  • 《龍覇 ザ＝デッドマン》の能力で、マナゾーンから各文明1枚ずつタップして、カードを使う
  • 《DS電融 ザ＝デッドNEXT》の能力で、マナゾーンから水と火と自然のカードをそれぞれ2枚ずつタップして、カードを使う

上記の複合 [編集]

《ラドン・ベップバーン》は「召喚」かつ「マナゾーンのカードをタップする」もののみを許可する。

マナゾーンのカードの枚数よりコストが大きい〜 [編集]

自身のマナゾーンの最大キャパシティを超えている場合に反応するタイプ。

• 単発的効果には、最大キャパシティちょうどにもペナルティを与える《オリオティス・ジャッジ》があるが、誘発型能力や状態定義効果には最大キャパシティちょうどを対象とするものは存在していない。

効果の解決で、上記と同様の参照方法で除去を発生させるもの [編集]

手札以外のゾーン利用を咎める [編集]

手札と山札以外 [編集]

その他 [編集]