シールド戦についての編集に関する問題および解決案 [編集]

個別のページに、「このカードはシールド戦では○○である」といった内容の薄い記述、マルチポストかのような文体が問題視されている。

  • シールド戦は、ルールによって制限されたカードプールでデッキを作成しなければならない。個別カードページにシールド戦での情報を書いても、
    • そのエキスパンションを使ってシールド戦が行われる間だけしか活用できない
    • デッキ作成中、そのカードと遭遇できなければ、カード単体の評価を知っていても一切活用できない
    • デッキ作成中、Wiki内に情報があるカードに遭遇したとして、自身がそのカード名のページに訪れていないならWikiの情報は全く活用されないまま終わる[1]

ただ、このような記述がされるということは、「シールド戦についての記述を書きたい」と思っている編集者が存在していることを意味する。

そこで、「個別ページにシールド戦の情報は要らないよ」という人と「Wikiにはシールド戦での要注意カードや地雷カードの情報は載せるべきだ」という人、この両者に対する折衷案として以下のものを提案する。

  1. (この提案が確定した場合、)それ以降エキスパンションページの下位ページに限り、シールド戦でのみ有益となる情報を網羅的に書くことを許可する。
  2. そして、個別ページにシールド戦に関する記述を行うのは一切禁止する。
  3. 補足:下位ページの命名ルールは「(エキスパンション名)/シールド戦考察」にする。この提案前に個別ページに存在していたシールド戦に関する記述は、エキスパンションページの下位ページが作成され次第、削除・転載していく方針とする[2]

メリットとして、1つのページにまとめておけば、そのシールド戦の環境を把握しやすくなり、個別ページからもシールド戦の情報を削減することができる点が挙げられる。

試しに、Wiki内にあったシールド戦に関する記述を網羅してみたものが以下のものとなる。※解説は、実際に個別ページに書かれていた内容から引用

書式はシールド戦デッキシートを参考にしてある。(ただし新規ページ作成がめちゃくちゃ面倒なので簡略化したほうがいいかも。)



DMRP-13/シールド戦考察 [編集]

DMRP-13を使って行われるシールド戦で、気にかけたいカードの一覧。

レアリティ光文明解説
SR《「絶対の楯騎士」》
VR《FENIXXX・グローリ》
R《「純愛の紅」》
R《「古の守護者」》
UC《踊踊-グランデ》DMRP-13シールド戦においては、パワー5500のため、《コンプライーグル》《デモニオ八金棒 黒縄棍》での処理を免れながら攻防一体の活躍が見込める。
UC《鮮鮮-グラフィ》同弾には替えの効くフリーズ手段が無いため、シールド戦では採用圏内。
UC《転急の玉 ガーター》
UC《「水際の歩哨」》
C《「自由のクルト」》
C《救急の求道者レ・キュース》
C《赤攻銀 ヴォタル》場持ちは3コストにしては良いのでシールド戦でも採用圏内。
C《燦燦-ザサン》
C《ニトベラス・スパーク》
レアリティ水文明解説
SR《コスパンダメソッド》
VR《「蒼刀の輝将」》ギャラクシールド使用時のコストパフォーマンスが良好でそこそこのパワー打点を持つドロー手段という事で、シールド戦では色が合えば優先されるカード。
R《ファボレオン》
R《「流水の大楯」》
R《エビデンスバード》
UC《「空の旗艦」》
UC《ゼロベースハリー》マナさえあれば並んだクリーチャーを一気に止めることができるため、シールド戦では1ショットキル失敗時の保険の代表格となる。アンコモンなのでピックにはそれほど苦労しない。
UC《スパイシー・スパイラル》1枚のカードで2体分のフィールドアドバンテージが撮れるのは優秀。シールド戦トッキュー8に良さそうな1枚。
C《ルナ・スタジアム》シンプルなスペックなため環境での採用は困難だが、シールド戦では序盤から中盤における防御要員として期待される。
C《天鎧機装アメイジンガー》場持ちは3コストにしては良いのでシールド戦でも採用圏内。
C《背水の野獣 カメハラ》
C《アルファゴリラー》
C《三・騎・繚・乱》
レアリティ闇文明解説
SR《「非道」の鬼 ゴウケン齋》
VR《ビバラ龍樹》
R《暴走の智将レッコパブロウ》
R《不敵怪人アンダケイン》
R《鬼札ヶ島 百鬼夜城》
UC《ダースシギ卿》シールド戦では《不死妖精ベラドアネ》に並ぶ貴重な低レアリティ墓地肥やし
UC《ギガグラウ》DMRP-13のカードプールでは十分な処理範囲の除去と言える。シールド戦手札を生命線とすることを考慮してもピックに値するだろう。
UC《凶鬼84号 ワッパム》手札が生命線となるシールド戦においては、相手に攻撃を強要してブレイクによって手札補充する手段として候補に挙がる。ただ、DMRP-13のカードプールはビートダウンに有利なので、一概に安心できるとは言い切れない。
C《オタケビ変怪》条件付きとはいえ除去しながらクリーチャーが残るS・トリガーなのでシールド戦に適性がある。
C《罪樹の影デッド・ウォール》
C《キリサキ童子》
C《就職男》場持ちは2コストにしては良いのでシールド戦では採用圏内。
C《フィアー・ピアニカ》シールド戦ならこのコストでドローできるため優秀。DMRP-13カードプールビートダウンを組みやすいので、1ドロー狙いで殴り返しを誘うためにごり押しするのもアリか。
レアリティ火文明解説
SR《ロック・クロック・六九》《ニトベラス・スパーク》1コストでこのカードの射程圏内のクリーチャーを全タップしてのタップキルが狙える。同パックに収録されているため、シールド戦トッキュー8での活躍が見込まれる。
VR《カダブランプー》
R《U・S・A・MAGIC》
R《モモダチパワー!!!》
UC《グレンマ入道》通常シールド戦ではビートダウンしかできない単調なスペックカードは嫌われるが、DMRP-13カードプールビートダウンを構築することは比較的容易なので、シールド戦で需要がある。
UC《U・S・A・BRELLA》
UC《モモダチ キャンベロ》ビートダウンを推奨するDMRP-13カードプールではウィニーの最有力候補の1つであり、《ソッコウ童子》と並ぶシールド戦における文明の代表的存在である。
UC《デモニオ八金棒 黒縄棍》
C《チューカツ・チュリス》場持ちは4コストにしては良いのでシールド戦では採用圏内。
C《岩岩-ロック》
C《嬢嬢-マルキュ》
C《強戦士フレイム・クロー》シールド戦では2コストにしては場持ちが良いため採用圏内。
C《ソッコウ童子》ビートダウンを推奨するDMRP-13カードプールではウィニーの最有力候補の1つであり、《モモダチ キャンベロ》と並ぶシールド戦における同色の代表的存在。
レアリティ自然文明解説
SR《ダクライ龍樹》
VR《タケノコ道中ヒアウィ号》
R《ホスピヨゲール》cipフィールドアドバンテージを取ることを重視するシールド戦では自然単色における有力ファッティと言える。
R《ナチュラ・スコーピオン》
UC《樹占の風》
UC《モモダチ モンキッド》
UC《リツイーギョ #桜 #満開》シールド戦ではそもそも相手が1ターンに3体以上出すことの方が珍しいため微妙な1枚。
UC《わかりミーア♥》
C《ライマー・イモックル》
C《挨拶の化身》
C《ファッション・ナスオ》
C《ZIZOタウン》
C《メチャ映えドーム》4マナでパワー6000以下を除去してクリーチャーが残るというのはシールド戦では《ギガグラウ》に並ぶ貴重な存在。
C《ちんぱんじー》場持ちは2コストにしては良いのでシールド戦では採用圏内。
レアリティ多色解説
SR《「雷光の聖騎士」》光/水
VR《仮面のマジン・クロスノーム》光/水DMRP-13のカードプールの中では唯一《大樹王 ギガンディダノス》攻撃制限を突破できるクリーチャーである。
R《「光魔の鎧」》光/水
UC《「希望の空兵」》光/水
UC《「不屈の輪」》光/水
C《「守の甲殻」》光/水
C《銀・河・出・撃》光/水
KGM《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》闇/火
SR《「影斬」の鬼 ドクガン竜》闇/火
VR《「貪」の鬼 バクロ法師》闇/火
R《襲来、鬼札王国!》闇/火
UC《コクヨウ童子》闇/火
C《アヤツリ入道》闇/火相手クリーチャーがタップしていさえすれば事実上の3コストの確定除去となる。相手の頭数を減らすことを重視するシールド戦では有用。
C《デモニオの鬼瓢箪》闇/火
KGM《勝熱英雄 モモキング》火/自然
SR《オーシャン・ズーラシマ》火/自然
VR《モモダチ ケントナーク》火/自然
R《発明オジソン》火/自然1体止めることができる防御札というだけでシールド戦では有用。
UC《ホアート・サケビーJr.》火/自然シールド戦では大体のクリーチャー除去範囲内に入る優れ物となる。軽量級マナブーストカードプール上に豊富にあるため、ここでも重さは気にならない。
C《はなさかジェントル》火/自然通常シールド戦ではビートダウンしかできない単調なスペックカードが嫌われるが、DMRP-13のカードプール上ビートダウンを構築することは比較的容易なのでそちらのフォーマットでも利用価値がある。
C《ノー千休》火/自然耐性付きのウィニーという事でシールド戦で利用価値がある。通常シールド戦ではビートダウンしかできない単調なスペックカードが嫌われるが、DMRP-13のカードプール上ビートダウンを構築することは比較的容易。
SR《DOOOPPLER・マクーレ》光/火
VR《GOOOSOKU・ザボンバ》光/火
R《U・S・A・HOOD》光/火
UC《U・S・A・SSIN》光/火
UC《1、2、3、チームボンバーイェー!》光/火シールド戦では唯一のオールタップ
C《U・S・A・ELEKI》光/火
C《機機-メーカ》光/火
SR《ウマキン☆プロジェクト》水/自然
VR《ウシキン☆チャンネル》水/自然フィールドアドバンテージハンドアドバンテージを稼げるため、シールド戦では言う事無し。
R《キリンキンTV》水/自然
UC《自撮の超人》水/自然味方をブロッカー化できることから、【クリーチャーコントロール】として組むのが理想となるシールド戦では願ったり叶ったりのスペック。ピックに困りにくいレアリティであるのもミソ。
UC《アクア・オドッテミタ》水/自然
C《コンプライーグル》水/自然シールド戦においては盤面の取り合いになることが多いため、色が合えば投入すべきだろう。
C《珊瑚妖精キユリ》水/自然
KGM《大樹王 ギガンディダノス》闇/自然
SR《インフェル龍樹》闇/自然
VR《ライマー・ドルイド》闇/自然
R《死滅の大地ヴァイストン》闇/自然軽量級で固めることが重要なシールド戦では多くのウィニーをシャットアウトできる手段として有用。ただ、パワーライン的に対策は容易。
UC《不死妖精ベラドアネ》闇/自然マナブーストしながらクリーチャーを残せるため、シールド戦が合えばまず投入される優良アンコモンといえる。運良く重量級フシギバース墓地に落とせれば旗色が一気に良くなるだろう。
C《ギガントフシギダケ》闇/自然
C《ライマー・ブローコ》闇/自然マナ回収付きS・トリガーブロッカーというだけでシールド戦では利用価値がある。
C《ライマー・ナイト》闇/自然

[1] シールド戦『では』使えるという記述は裏を返せば、『殿堂レギュレーションで』そこまで使えないことになり、必然的にページビューが少なめなページにひっそりと書かれていることになってしまう
[2] 「個別ページには記載しない」という方針になった時点で、個別ページには1つも存在しないのがベターだが、現実問題下位ページ作成と、個別ページから削除して下位ページにコピペしていくのは重労働であるため。