《アカシック・タレス》 [編集]

アカシック・タレス SR 水文明 (13)
クリーチャー:サイバーロード/ジ・アンサー 13000
自分のマナゾーンにあるサイバーの数だけ、召喚するコストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。
T・ブレイカー
召喚によってバトルゾーンに出た時、次のいずれかひとつを選ぶ。自分のマナゾーンがすべて水なら、両方選ぶ。
▶自分の手札が上限枚数になるまでカードを引いてもよい。
▶自分の手札から水のクリーチャー1枚を、コストを支払わずに召喚してもよい。

DMPX-01で登場したサイバーロード/ジ・アンサー
デュエル・マスターズ プレイスゲームオリジナルカード

マナにあるサイバーの数だけコスト軽減される超大型クリーチャー。召喚によって出た時の能力で、上限枚数である10枚になるまでドローするor手札から水のクリーチャーを召喚扱いで出すかを選択できる。
そして、自分のマナゾーンのカードそれぞれがすべて水を含んでいる状態で解決したら、両方を使うことができる。テキストの順番のため、先に引いてから踏み倒し先を選ぶ。

効果で水のクリーチャーをコストを支払わずに召喚できるが、このクリーチャー自身も「召喚によって〜」持ちなため、《ルナ・コスモビュー》のように手札から連続して召喚できる。

アップデート履歴 [編集]

2024年9月26日のアップデートまで、種族にジ・アンサーを持っていなかった。

DMPX-01時点では秘匿されていたが、DMPP-27においてTCG同様に???の正体としてジ・アンサーが登場し、同じタイミングでこちらも種族が変更された。過去にも《薩摩の超人》サムライ《爆獣ダキテー・ドラグーン》ナイトが復帰したように、弟である《アカシック・ゼノン》に合わせて「サイバーロード/ジ・アンサー」の組み合わせになった。
同じジ・アンサー《伝説の正体 ギュウジン丸》《夢の変形 デュエランド》同様、「召喚によって〜」持ちの水のクリーチャーである。また、《タレス》は《イッツ・ショータイム》のようにそちらの早出し手段としても扱え、一定のシナジーがある(ただし《デュエランド》のcipはこのクリーチャー自身が濁りになる点には留意が必要)。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPX-01
    ハーッハッハッハ、アカシック・レコードの真髄を知りたいか!?おっと、だがアカシック・レコードによると君には耐えられないようだ・・・。――アカシック・タレス

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

アカシック・タレス(背景ストーリー) [編集]

背景ストーリーにて言及されていたアカシック兄弟の兄。
自身の作り出したシミュレーション装置「アカシック・レコード」に強制接続させられた際に超獣世界の最悪の結末「審判の日」を知り、それを防ぐ為に弟のアカシック・ゼノンと共に「アカシック計画」を始動する。その後、他人にその存在を認知させない為、アカシック・レコードを隠匿する。
アカシック計画を始めとするゼノンの計画が実行されるたびに、タレスはシミュレーションを行っているが、そのいずれも審判の日を回避するには至っていない。

アカシック・タレスについてフレーバーテキストで言及しているカード

参考 [編集]