封魔(ふうま)ロノヴェル》 [編集]

封魔ロノヴェル C 闇文明 (2)
クリーチャー:グランド・デビル 2000
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。

DM-25で登場したグランド・デビル

同型再販で同文明のまったく同じようなクリーチャーが過去に登場していたが、それらのカードと異なり、ひそかにこのクリーチャークリーチャー攻撃できるようになっている。
その分《強制突撃》などに引っかかる可能性が出てくるが、大きな問題にはならない。

  • フレーバーテキストは今後登場するグランド・デビルの姿を示唆している。姿が歪んでいったのは無理矢理他種族と融合したためであろう。
    • イラスト中央にある白っぽい物は一つ眼ではなく。フレーバーテキストと合わせて見ると気づきにくいが、二つ眼を持った一般的な顔立ちである。
  • 名前の由来は『ゴエティア』に記されたソロモン72柱の序列27位の悪魔ロノウェと思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

封魔ロノヴェル C 闇文明 (2)
クリーチャー:グランド・デビル 2000
ブロッカー
攻撃できない。
自分のターン終了時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。

DMPP-09で実装。
新たに獲得した墓地肥やしは、《死胞虫エンリッチ・ワーム》とはタイミングが違い、出せば確実に1回は発動できる。

《貪欲の影グレイ・バルーン》と同じく、闇単色のブロッカーなのに相手クリーチャーには攻撃できるという特徴は剥奪された。
これにより自爆特攻ができず、上述の墓地肥やし強制であることも相まって相手にライブラリアウト要因として利用されかねない。
幸い種族のお陰で進化元には困らないため、デッキ枚数によっては早急に進化させてしまいたい。

クイック・ピックにおいては、選んではいけないカードの一つとされる。
デッキが30枚で行われるこのルールにおいて、長くても9ターン以内にライブラリアウトしてしまうからである。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]