光波(こうは)守護者(しゅごしゃ)テルス・ルース》 [編集]

光波の守護者テルス・ルース UC 光文明 (2)
クリーチャー:ガーディアン 2500
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のマナゾーンのカードが、相手によって墓地に置かれる時、そのカードは墓地に置かれるかわりにマナゾーンにとどまる。

DM-23で登場したガーディアン

ランデス対策カード
このカードの登場以前はランデスに対する直接的な対抗手段が《神魂の守護者シュノーク・ラー》しかなく、なおかつ絶版となったDM-05のみの収録であったため、入手が非常に困難だった。

しかし、このカードの登場によって《神魂の守護者シュノーク・ラー》よりも1ターン早くランデスへの対抗手段を打つことができるようになった。
この1コストの違いは意外に大きく、相手が《フェアリー・ライフ》《マナ・クライシス》と先攻で繋いできた場合、《神魂の守護者シュノーク・ラー》では対応できないスピードだったが、このクリーチャーならば対応することができる。

《神魂の守護者シュノーク・ラー》同様、軽さ故にパワーが低く、除去されやすいのが欠点。
しかしパワー2500の「500」が強く、特に軽い火力は射程が2000以下のものが多いため、序盤を凌ぐには十分ともいえる。

  • DM-23版では「ランデスされるたび、マナゾーンに戻すトリガー能力」だったが、DMX-01での再録にあたり「ランデスされる場合、かわりにとどまる置換効果を生成する能力」に変更された。
  • 変更後のテキストに誤りがあり、置換効果は実際に墓地に置かれる前に機能するので「置かれた時」は本来「置かれる時」と表記されるべきである。
    DMX-11では修正された。
  • その後エラッタ(事務局確認時2014年2月)となり「マナゾーンから墓地に置くかわりにマナゾーンに置く。」という処理と「マナゾーンから墓地に置く代わりにとどまる。」という処理は同じ扱い(処理は前者に準ずる)となった。つまり、テキストはそのままだが裁定がDM-23版と同等になった。従ってスペース・チャージは誘発し、単色であればアンタップ状態で置かれる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

光波の守護者テルス・ルース C 光文明 (2)
クリーチャー:ガーディアン 2500
ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
自分のマナゾーンのカードは、相手によって墓地に置かれない。

DMPP-08で実装。コモンに格下げされ、「マナゾーンのカードが墓地に置かれない」能力に変更された。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]