凶戦士(きょうせんし)ブレイズ・クロー》

凶戦士ブレイズ・クロー C 火文明 (1)
クリーチャー:ドラゴノイド 1000
このクリーチャーは、可能なら毎ターン攻撃する。

DM-01で登場したドラゴノイド

数少ない、毎ターン相手シールド攻撃していくことのできる1コストクリーチャー文明速攻性能の高さを体現しているカード

他の多くの1コストクリーチャーと同じくデメリット能力が付いているが、【速攻】の先陣を切って活躍するにはそれほど妨げとならないため、他の1コストクリーチャーに比べれば格段に使いやすい。

速攻の申し子と呼べるドラゴノイドであり、絡みの【速攻】4枚積みされることが多い。むしろ【速攻】絡みのものが多い要因の1つと言っていいかもしれない。

ブロッカーを置かれればすぐ破壊されてしまう上火力にも弱いが、速さで圧倒するデッキならば、そのために相手がマナを使ってしまった=テンポアドバンテージを得たと考えることもできる。

もしも相手が1ターン目に出されたこのクリーチャーに対処できなかった場合は、【速攻】側に大きく形勢が傾くだろう。

環境において

先攻1ターン目にこのカード、後攻が1マナブロッカー、というプレイングDM創生期からよく繰り返されてきた伝統的な展開。いわゆる【クリーチャーコントロール】【速攻】デュエルした場合の典型的な流れと言える。昔は、そこに《火炎流星弾》が飛んでくるのもお約束だった。

ところがカードプールの増加に伴い、系・系・系の【速攻】も組めるようになったため、必ずしも【速攻】に必須のカードではなくなった。特に【サイバー青単】が環境上位にあった神化編環境【黒緑速攻】対策の《ローズ・キャッスル》が流行していた覚醒編環境では比較的評価が低かった。

新章デュエル・マスターズの環境では1ターン目にこれを出さなくとも3ターンキルできるようになった。当時の【ビートジョッキー】など1ショットキル速攻戦略を両立できるデッキでは、むしろ1ターン目に出して2ターン目にごり押しするのは悪手と見做されていた。

《GIRIGIRI・チクタック》登場後は2ターン目に1枚シールドを割っておくことが戦略的に重要となる場面が増えたため、《“罰怒”ブランド》デッキでの活躍も見られるようになった。

その他

  • コロコロスペシャルデッキ40枚では漫画「ベイブレードバースト」を手がける森田ヒロ氏によって描かれたイラストとなって再録した。イラストではブレイズ・クローがベイブレードバーストの主人公である蒼井バルトと共に、ベイブレードをシュートしている。
    • ちなみにブレイズ・クローがシュートしているのはゼノエクスカリバー、蒼井バルトがシュートしているのはビクトリーヴァルキリーであり、どちらも攻撃型という共通点がある。
  • 2017年コロコロアニキ秋号の付録として収録されたブレイズ・クロー(P103/Y16版)は、新規イラストとして『ケロロ軍曹』等で知られる漫画家の吉崎観音氏が担当。
    なんと、《ブレイズ・クロー》が美少女化している。これは、吉崎氏がキャラデザインを担当した『けものフレンズ』のオマージュであり、フレーバーテキストも同作のアニメ版のOPの歌詞をもじったものとなっている。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考


Last-modified: 2019-09-12 (木) 23:23:58