《ボルシャック・アークゼオス
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| ボルシャック・アークゼオスNEX SR 光文明 (5) |
| クリーチャー：アーマード・ドラゴン 6500 |
| 自分のアーマード・クリーチャーがあれば、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。 |
| ブロッカー |
| W・ブレイカー |
| このクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下のアーマード・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 |
| このクリーチャーが離れた時、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。 |
| エスケープ（このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない） |
DM23-RP3で登場した光のアーマード・ドラゴン。
自分のアーマードがいれば1軽減して召喚でき、アタックトリガーでコスト5以下のアーマード・クリーチャーを踏み倒すブロッカーW・ブレイカー。
エスケープによる直接的な破壊耐性に加え、離れた時にシールド追加する間接的な耐性を持つ。
《アシスター・コッピ》や《チック・医・スルッチ》からマナカーブが繋がる。
ブロッカーとエスケープで上手く時間を稼ぎ、アタックトリガーの使用や大型革命チェンジに繋げたい。
革命チェンジ元としては、入れ替える処理によって離れた時の能力を能動的に誘発させられる上、手札に戻したこのクリーチャー自身をアタックトリガーで踏み倒せるという利点がある。
一手でシールド追加、殴り返しの牽制、そして《クック・轟・ブルッチ》《アニー・ルピア》などがいれば打点の補強を兼ねるため、チャンスがあれば狙いたい。
目立たないがパワーも高い。6500という数値はW・ブレイカーを破壊する上で非常に合理的で、「攻撃可能で、条件を満たせばコスト4で召喚できるブロッカー」かつ「コスト4以下の大半のアタッカーにバトルで勝てる」、例えばコスト4パワー6000の《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》に勝てる優位性がある。
この要素も除去耐性に含めるなら、このクリーチャーは相手が除去を躊躇う要素を単体で3つも持っていることになる。
DM23-RP3のスーパーレア文明シャッフルサイクル。すべてコスト5のクリーチャーで、耐性として働く能力または召喚酔いを無視する能力を持つ。