《バーチカル・ワイバーン》 [編集]
DM23-RP2で登場した火のアーマード・ワイバーン。 cipで次の自分のターンのはじめまで、自分が攻撃されるときに相手にパワーが一番小さいクリーチャー指定での選ばせ除去を放つ。 そしてプラス効果で相手1体に12000火力を放つ。 【6軸ガチロボ】やアーマード・メクレイドデッキのパーツとしては主にブラス効果を目当てに採用することになるか。 防御札として普通に使うと、相手ターンに《調和と暴動の混乱》を使った状態に近いが細部が異なる。破壊耐性持ちがいない限り攻撃クリーチャーが半分以下になるので、破壊効果による防御性能はこちらの方が高い。とはいえ除去としてみると、相手が攻撃しなくては使えず、防御札としてみるとスパーク系と比べると確実性に劣る。自分のターンで出しても防御札として使える点を活かしたいところ。 特に【6軸ガチロボ】では複数体並べることで擬似的な攻撃ロックに近い性能を期待できる。《終剣連結 アビスハリケーン》とのコンボで、確実な除去を狙うのも手である。
関連カード [編集]収録セット [編集]
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