#author("2024-04-20T17:20:11+09:00","","") #author("2024-08-02T18:36:53+09:00","","") *SpDeck10 「スタートWINコロコロデッキ &ruby(ハイパー・アビスベル){超霊の邪魂};」 [#top] -''PREV'':[[SpDeck9 「闇文明スタートデッキ40枚」>SpDeck9]] //-''NEXT'':[[SpDeck11 「」>SpDeck11]] -''NEXT'':[[SpDeck11 「スタートWINコロコロデッキ 暴淵の邪神」>SpDeck11]] 2024年4月15日発売の、月刊[[コロコロコミック]]2024年5月号付録の[[構築済みデッキ]]。 内容は全カードが[[アビス]]で統一された[[【黒単アビスロイヤル】]]。 序盤は[[《ド:ノラテップ》]]でコスト軽減しながら、[[《シックル=シーク》]]などで墓地肥やしを行う。 クリーチャーを並べ次第攻撃を行っていき、最後は[[《シェルフ=ガーチェルフ》]]と[[《邪魂のジャシン帝》]]の2体で勝負を決める。 全体的にコストの小さいクリーチャーで構成されており、[[今引き]]からの展開には困らない。 [[S・トリガー]]16枚、[[ブロッカー]]は14枚。 [[除去]]や[[スレイヤー]]を持つカードも多く、防御札に関しては潤沢に揃っている。 欠点はパワー1000のクリーチャーが多く、[[《ローズ・キャッスル》]]や[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]1枚で半壊してしまう事。 また、墓地肥やしが多い一方で、[[手札補充]]が殆ど無く、普通に使うと4ターン目には[[手札]]が尽きてしまう。 改造するなら[[《カーペット=ガペット/「ふむ、君の希望を踏まえよう」》]]の様な[[サルベージ]]や[[ハンデス]]を取り入れて、長期戦にも対応できるようにしてやりたい。 特に[[墓地召喚]]を可能にする[[《邪魂の王道 ジャシン帝》]]は本デッキの低コスト[[アビス]]と極めて相性が良いため、入手できたら是非とも投入したい。 -開発担当のしゃばこと[[射場本正巳]]氏のX(Twitter)での発言によると、''「付録史上最強かも」「スタートデッキが[[いき>DM24-SD1]][[つよ>DM24-SD2]]になることで、いっそ付録デッキを今までのスタートデッキ並に引き上げて最新メカニックの紹介もしちゃおうとチャレンジしました」''とのこと。 --これ故に付録デッキでありながら、[[革命ファイナル]]以降、これまでのスタートデッキが担ってきた、「新ギミックを実用に耐えうるレベルでお手軽に体験する」立ち位置のデッキとなっている。 --しかし、このデッキが付録となっているコロコロコミックの発売日は[[DM24-RP1]]発売の2日後なので、厳密には先行体験にならない。発売日が基本的に一定である月刊誌故、仕方のない部分だろう。 -新規カードは --[[《シェルフ=ガーチェルフ》]] --[[《コミック=コロック》]] の2種。 **収録カード [#f91b5071] |■収録カード|枚数|h |~■闇文明|~(40)| |[[《邪魂のジャシン帝》]](新イラスト)|2| |[[《シェルフ=ガーチェルフ》]]|4| |[[《コミック=コロック》]]|4| |[[《アーチ=ガーチー》]]|4| |[[《ハリート=ハイホ》]]|4| |[[《ド:ノラテップ》]]|4| |[[《シックル=シーク》]]|4| |[[《ハンマ=ダンマ》]]|4| |[[《邪招待》]]|4| |[[《霊淵 スゴーチ=トートロット》]]|4| |[[《カリッキ=リッキ》]]|2| //**お勧めの改良法 //あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること //|抜くカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|入れるカード|枚数| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| //|[[《カード名》]]|0| **参考 [#s598d45c] -[[構築済みデッキ]] -[[《邪魂のジャシン帝》]] -[[【黒単アビスロイヤル】]] -[[コロコロコミック]] &tag(構築済みデッキ,コロコロ付録デッキ,王道篇ブロック);