#author("2025-04-20T13:29:35+09:00","","")
#author("2025-04-30T12:36:05+09:00","","")
*&ruby(ジーネオ){G-NEO};&ruby(しんか){進化};クリーチャー [#t5f7b755]

G-NEO進化クリーチャーは、「[[G-NEO]]」と「[[進化]]」の2つの[[特殊タイプ]]を持つ[[クリーチャー]]である。
[[G-NEO]]の元となった[[NEO]]と同様に、[[カード]]としてのG-NEO進化クリーチャーは存在せず、[[ゲーム]]中に[[バトルゾーン]]にある[[G-NEOクリーチャー]]の[[下>クリーチャーの下]]に[[カード]]が置かれている時、またはそのような形になるように[[バトルゾーン]]へ出そうとしている時、その[[G-NEOクリーチャー]]は進化クリーチャーの一種として扱われる。

[[NEO進化クリーチャー]]としての特性、および[[G-NEO進化]]としての特性はそれぞれのページを参照。

|至高の魂 アビスベル=ジャシン帝 OR 水/闇/火文明 (5)|
|G-NEOクリーチャー:アビスロイヤル 7000|
|''G-NEO進化'':水、闇、または火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、NEO進化クリーチャーとして扱い、離れる時、かわりに下のカードすべてが離れる)|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、カードを2枚引き、自分の手札を2枚捨てる。その後、コスト4以下のアビス・クリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。|
|各ターン、はじめて自分の、進化クリーチャーまたはアビス・クリーチャーをタップした時、それをアンタップする。|

通常の[[NEO進化クリーチャー]]と異なり、[[G-NEO進化]]の特性として「離れる時、かわりにこのカードの下にあるカードすべてが離れる」という1度きりの除去耐性を持つ。

[[NEO進化クリーチャー]]と同様、[[カード指定除去]]や上記の耐性などにより[[進化元]]が消滅した場合、[[進化クリーチャー]]としての属性を失いただの[[G-NEOクリーチャー]]となる。
しかし、その後何らかの手段で下にカードが置かれれば再びG-NEO進化クリーチャーとして扱われるようになる。

G-NEO進化クリーチャーが存在できるのは[[バトルゾーン]]のみである。他のゾーンでは、仮にこのカードの下に他のカードが存在したとしても、このクリーチャーは[[進化クリーチャー]]としては扱われず単に[[G-NEOクリーチャー]]として扱われる。

-実はカードテキストにはどこにも「''G-NEO進化クリーチャー''」とは書かれていない。[[注釈文]]には「NEO進化クリーチャーとして扱い」と書かれてあるか、そもそも[[注釈文]]が書かれていないかのどちらかである。

**参考 [#q270226a]
-[[用語集]]
-[[G-NEOクリーチャー]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化クリーチャー]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[クリーチャー]]
-[[G-NEO]]
-[[NEO]]

-[[G-NEOドリーム・クリーチャー]]
-[[G-NEO進化ドリーム・クリーチャー]]

-[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]

#include(進化の一覧,notitle)

&tag(用語集,カードタイプ,G-NEOクリーチャー,NEO進化クリーチャー,NEOクリーチャー,進化クリーチャー,進化 (特殊タイプ),クリーチャー,エレメント);