#author("2025-08-25T14:26:09+09:00","","") #author("2025-08-25T15:13:04+09:00","","") *&ruby(エヴィル){E};・ソウル [#ufb294fb] [[DM-36]]で登場した[[ソウル]]。 [[闇]][[文明]]に属する。 [[闇]]に属する。 |封魔ベールゼブブ UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:グランド・デビル 3000| |E・ソウル| |返霊3| |HR−コスト5以下のE・ソウルクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| 専用能力として[[返霊]]があり、その派生能力も存在する。 またそれに関連して、[[墓地肥やし]]を持つクリーチャーも見られる。 [[DM-38]]では[[H・ソウル]]と結託。[[エンジェル・コマンド]]と[[デーモン・コマンド]]を同時にサポートするカードが登場した。 [[返霊]]能力の強さが目立つ一方、サポートカードの中には[[返霊]]以外の方法で[[墓地利用]]を行うカード([[《墓穴怪人ガンジンメン》]]、[[《封魔ベールゼブブ》]]、[[《奈落の魔黒ジャック・ライガー》]]など)も見受けられる。この頃はまだ大量の[[墓地肥やし]]を行えるカードが少なかったため、サポートで固めようとすると互いに割を食うという、デッキ構築の難易度が高い[[ソウル]]であった。 //-[[E・ソウル]]の部分を軸にデッキを組もうとすると、他[[ソウル]]と比べてソウルを活かせるカードが少なく難易度が高い。具体的には共用の《ドッペル》系統を除けば[[《封魔ベールゼブブ》]]でのコスト5以下リアニメイトや[[《黒神龍ゲーブキブザ》]]での[[打点]]増強程度、[[《妖魔伯爵アンヴィル》]]での[[破壊]]耐性程度しかない。 //--[[ソウル]]指定の進化クリーチャーについても、[[《奈落の魔黒ジャック・ライガー》]]は手札に加わる性質を持つだけの[[準バニラ]]であり、他には共用の[[《ファイナル・ドッペル》]]のみである。(他ソウル4種については[[DM-37]]や[[DM-38]]で追加の進化先を獲得している。) //--もっとも、サポートが《ドッペル》しか存在せず展開が終わった[[B・ソウル]]よりはマシな立場である。 -この[[ソウル]]を持った[[クリーチャー]]は堕天使をモチーフとした[[イラスト]]になるようである。共通点として、一部を除く多くのイラストには黒か紫色の輪っかのような物が見られる。 **E・ソウルに関連する効果を持ったカード [#r7fb2f65] -[[《黒神龍ゲーブキブザ》]] -[[《妖魔伯爵アンヴィル》]] -[[《封魔ベールゼブブ》]] -[[《墓穴怪人ガンジンメン》]] -[[《自爆虫バリキン・ワーム》]] -[[《アクア・ドッペル》]] **E・ソウルを進化元とするカード [#t9d17243] -[[《奈落の魔黒ジャック・ライガー》]] //-[[《悪魔神王バルカディアス》]]([[エンジェル・コマンド]]/[[デーモン・コマンド]][[進化]]) -[[《ファイナル・ドッペル》]]([[ソウル]][[進化]]) **[[サイクル]] [#h51c02b6] [[DM-36]]の[[ソウル]]アイコン。 -[[光]]…[[H・ソウル]] -[[水]]…[[M・ソウル]] -[[闇]]…''E・ソウル'' -[[火]]…[[K・ソウル]] -[[自然]]…[[W・ソウル]] **参考 [#yfba0a7b] -[[用語集]] -[[ソウル]] -[[返霊]] -[[《封魔ベールゼブブ》]] &tag(用語集,闇文明,E・ソウル,ソウル);