#author("2021-09-21T11:40:28+09:00","","") #author("2021-11-30T11:24:59+09:00","","") *DMSD-11 「&ruby(ちょうガチャレンジ){超GR};スタートデッキ キャップの&ruby(ウェイ){WAVE};ガチャ・パラダイス」 [#ic40b88a] -''PREV'':[[DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」>DMSD-10]] -''NEXT'':[[DMSD-12 「超GRスタートデッキ ゼーロのオレガ無月の大罪」>DMSD-12]] 2019年6月15日発売。価格は900円(税抜)。 新たなライバル[[キャップ]]が使う2つ目のスタートデッキ((厳密には本物のキャップをテーマにした最初のデッキ))。収録カードは全20種類。 スタートデッキでは珍しい、[[火]]と[[水]]の[[混色]]デッキである。この組み合わせは[[DMD-09]]から実に6年ぶり。 新規カードは13種類。このうち -[[《P.R.D. クラッケンバイン》]] -[[《モック・ザメシュ》]] -[[《ホッテ・ホッタ》]] -[[《ティアンゴ・ハーミィ/ティアビタンG》]] -[[《Wave ウェイブ》]] -[[《C.A.P. センサー》]] の6種類はデッキ限定カードであり、 -[[《シェイク・シャーク》]] -[[《クリオ・ネック》]] -[[《ジェンネ・トーピー/GYORAI-CANNON!》]] -[[《遺跡隠れ ダンゴウ》]] -[[《イェーガー a.k.a. 噴射》]] -[[《スパイラル a.k.a. 竜巻》]] -[[《アアル a.k.a. 天国》]] の7種類は[[DMRP-10]]からの先行収録となっている。 -オーラ主体だった[[DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」>DMSD-09]]とは違い、[[GRクリーチャー]]を呼び出しまくって圧倒する事がメインのデッキである。 --ただし、[[クリーチャー]]を使って超GRを展開する[[DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」>DMSD-08]]や[[DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」>DMSD-10]]と違い、こちらは[[呪文]]を使った展開である。つまり、[[バトルゾーン]]に何も残らない。その為、序盤〜中盤での単純なクリーチャー量では、当デッキは少な目に感じられる。 --ただし、[[クリーチャー]]を使って超GRを展開する[[DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」>DMSD-08]]や[[DMSD-10 「超GRスタートデッキ キラのギラミリオン・ギラクシー」>DMSD-10]]と違い、こちらは[[呪文]]を使った展開である。つまり、[[バトルゾーン]]に何も残らない。その為、序盤〜中盤での単純なクリーチャー量では、当デッキは少なめに感じられる。 --一方で、当デッキの魅力は、「単純なクリーチャー展開に留まらない、小回りの良い呪文」が多く備わっている事である。状況に応じてGRクリーチャーを[[除去]]や[[パンプアップ]]でサポートし、相手を圧倒しよう。 **収録カード [#scef1532] ***超GR [#oa83c376] |■収録カード|枚数|h |~■水文明|~(12)| |[[《P.R.D. クラッケンバイン》]]|2| |[[《シェイク・シャーク》]]|2| |[[《モック・ザメシュ》]]|2| |[[《ホッテ・ホッタ》]]|2| |[[《クリオ・ネック》]]|2| |[[《フォー・ユー》]]|2| ***メインデッキ [#na512a06] |■収録カード|枚数|h |~■水文明|~(27)| |[[《Wave ウェイブ》]]|2| |[[《C.A.P. センサー》]]|3| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|1| |[[《遺跡隠れ ダンゴウ》]]|2| |[[《シンクロ・スパイラル》]]|2| |[[《イェーガー a.k.a. 噴射》]]|4| |[[《歩く賄賂 コバンザ》]]|3| |[[《パラリラ・セーリング》]]|3| |[[《スパイラル a.k.a. 竜巻》]]|3| |[[《アアル a.k.a. 天国》]]|4| |~■火文明|~(6)| |[[《イフリート・ハンド》]]|4| |[[《二刀流トレーニング》]]|2| |~■水/火文明|~(7)| |[[《ティアンゴ・ハーミィ/ティアビタンG》]]|3| |[[《ジェンネ・トーピー/GYORAI-CANNON!》]]|4| **お勧めの改良法 [#m35a5488] //あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること |抜くカード|枚数| |[[《遺跡隠れ ダンゴウ》]]|2| |[[《二刀流トレーニング》]]|2| |[[《ティアンゴ・ハーミィ/ティアビタンG》]]|3| |[[《C.A.P. センサー》]]|3| |入れるカード|枚数| |[[《TOKKO-BOON!》]]|4| |[[《ミラクル1 ドレミ24》]]|4| |[[《ストリーミング・シェイパー》]]|1| |[[《プラチナ・ワルスラS》]]|1| 速攻や呪文連打をコンセプトとした例 -[[GRクリーチャー]]などから[[《ミラクル1 ドレミ24》]]へ[[革命チェンジ]]し、その[[cip]]でコスト3以下の[[水]]の[[呪文]]を唱えることができる。他には[[《魔法前線 ハリンセン》]]も面白い。 -また、[[《ストリーミング・シェイパー》]]や[[《プラチナ・ワルスラS》]]などの[[手札補充]]と[[墓地肥やし]]を同時に行うことのできるカードもお勧め。墓地に呪文が増えると[[《P.R.D. クラッケンバイン》]]の[[パワード・ブレイカー]]の条件を満たしやすくなる。 **参考 [#c8edf0ae] -[[構築済みデッキ]] -[[キャップ]] -[[トリックス]] -[[ワンダフォース]] -[[超GR]] -[[DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」>DMSD-09]] &tag(構築済みデッキ,スタートデッキ,トリックス,ワンダフォース,キャップ);