#author("2024-06-09T21:11:30+09:00","","") #author("2024-06-12T01:02:07+09:00","","") *DMPP-26〜DMPP-30環境 (デュエプレ) [#r536c3d6] |BGCOLOR(white):4000|c |LEFT:''Prev'': [[DMPP-21〜DMPP-25環境 (デュエプレ)]]| |RIGHT:''Next'': [[DMPP-31〜DMPP-35環境 (デュエプレ)]]| ---- +[[DMPP-26 「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」期>#dmpp26]] //+[[DMPP-22 「龍解紅蓮伝 -BEGINNING SAGA-」期>#dmpp22]] //++[[#update1]] //+[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」期>#dmpp23]] //++[[#update2]] //+[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」期>#dmpp24]] //++[[#update3]] //+[[DMPP-25 「轟炎革命 -LEGEND EVOLUTION-」期>#dmpp25]] //++[[#update4]] *[[DMPP-26 「天魔命導 -MIRACLE REVOLUTION-」>DMPP-26]]期 [#dmpp26] 2024年5月23日実装。 #region2(新たに「[[New Division]]」では使えなくなる主なカード){{ -無色 --[[《神人類 ヨミ》]] --[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]] --[[《神聖麒 シューゲイザー》]] --[[《インガ・ルピア》]] -光 //《一撃奪取 アクロアイト》は使用可 --[[《宇宙美刃 ミケランジェロ》/《宇宙刃 ニケ》>《宇宙美刃 ミケランジェロ》]] --[[《天門の精霊ヘブンズ》]] --[[《純潔の信者 パーフェクト・リリィ》]] --[[《聖騎士ヴォイジャー》]] --[[《マントラのイザナイ カリーナ》]] --[[《転々のサトリ ラシャ》]] -水 //《一撃奪取 マイパッド》《終末の時計 ザ・クロック》は使用可 --[[《絶超合金 ロビンフッド》/《超合金 ロビー》>《絶超合金 ロビンフッド》]] --[[《電脳の女王 アリス》]] --[[《戦攻のイザナイ アカダシ》]] --[[《超金錬星 ロビン・グレート》]] --[[《アクア闘士 サンダーボルト》]] --[[《祈祷のマントラ ミルク》]] -闇 //《一撃奪取 ブラッドレイン》《学校男》は使用可 --[[《停滞の影タイム・トリッパー》]] --[[《王様のファミリア キナコ》]] --[[《封魔のイザナイ ガラムマサラ》]] -火 //《一撃奪取 トップギア》《禍々しき取引 パルサー》は使用可 --[[《武闘将軍 カツキング》/《武闘龍 カツドン》>《武闘将軍 カツキング》]] --[[《暴走龍 5000GT》]] --[[《百万超邪 クロスファイア》]] --[[《お騒がせチューザ》]] -自然 //《一撃奪取 ケラサス》は使用可 --[[《高飛車姫プリン》]] --[[《正々堂々 ホルモン》]] --[[《一極両得 マクノカ&ヌクノカ》]] -多色 //《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》は使用可 --[[《聖霊王アルファリオン》]] --[[《未知なる弾丸 リュウセイ》]] --[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]] --[[《封滅のマントラ ストロガノフ》]] --[[《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》]] --[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]] --[[《浄域の精霊ウルソフィア》]] --[[《疾封怒闘 キューブリック》]] --[[《日曜日よりの使者 メーテル》]] --[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]] --[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]] --[[《聖邪のインガ スパイス・クィーンズ》]] }} **実装後の環境 (Ver.Ver.3.10.0〜) [#q9f19904] -光文明は[[《時の革命 ミラダンテ》]]を中心としたデッキが成立した。 --[[【九極侵略】>【九極侵略】 (デュエプレ)]]は[[《極まる侵略 G.O.D.》]]などで強化された。 -水文明は[[《エンペラー・キリエ》]]を中心としたデッキが成立した。 //--[[《完全不明》]] -闇文明は以下の3つのデッキが成立した。 --1.[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]を中心としたデッキ。 --2.[[《デュエにゃん皇帝》]]でアドバンテージを稼ぐ[[【ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]。 --3.[[《超復讐 ギャロウィン》]]。 --[[New Division]]環境のカードプールでも、[[黒単]]系のデッキに分類されたもののうち、その立ち回りが全く異なるタイプが乱立している。 ++■[[【ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]] ---今弾の目立った強化は[[《暗黒鎧 ヴェイダー》]]程度しかないが、ほぼ完成されたレシピのため安定した強さを持つ。[[《悪魔龍王 ドルバロムD》]]といえばこれ。 ++■能動的[[革命]]のコントロール ---[[《革命魔王 キラー・ザ・キル》]][[《夢幻大帝ネロ・ソムニス》]][[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]を駆使して【ヘルボロフ】とは違った詰め方をする。基本的に刻んで詰めるが、[[《革命龍 ガビュート》]]採用時は[[シールド焼却]]だけで詰めることも可能。[[《暗黒鎧 キラード・アイ》]][[《暗黒鎧 ジャハト》]]と相性が良い。 ++■カウンターの立ち回りで[[革命]]0のワンショット ---[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]での一撃必殺に重きを置いたタイプ。[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]に負けないのは大前提なので、[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]や[[《革命の裁門》]]など防御札は可能な限り投入され、貫通は難しい。シールドを割り切らない対策でも[[《デビル・ドレーン》]]で予想外の角度から走ることも。 相手の[[《爆熱天守 バトライ閣》]]の山札の機嫌に左右されたり[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]と[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]の天敵は存在するが、多数の黒単では[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]でワンチャンを作られる[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]に簡単に屈しない。 ++■[[ファンキー・ナイトメア]] ---[[《デュエにゃん皇帝》]]で大幅強化となった[[【ワルボロフ】>【ワルボロフ】 (デュエプレ)]]のこと。3→5の動きで4ターン目に[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]装備[[《龍覇 ワルボロフ》]]の上に[[《デュエにゃん皇帝》]]を重ねてたくさんの効果を起動させるのが凶悪。 ++■([[《超復讐 ギャロウィン》]])※使用率低 ---比較的使いやすそうな闇のコマンドを抜粋しても[[《殺意の悪魔龍 マガンド》]][[《礼装の堕天チュラロリエス》]][[《復讐 ギャロウズ》]]とどれもクセが強い。基本的にコストを支払って普通の闇のクリーチャーから進化させるデッキ構築となる。 [[侵略]]能力を有効活用したいなら、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]で[[《勝利のガイアール・カイザー》]]を呼び出したり、[[《暗黒鎧 ジャハト》]]で4マナ疑似SAにした[[《悪魔龍王 ブットヴァーズ》]]を動員する、ビートダウンとしては遅くなるが[[《夢幻大帝ネロ・ソムニス》]]を下敷きにするなど、ブレイクスルーが求められる。 -火文明は[[《熱き侵略 レッドゾーンZ》]]などバイクの新パーツを手に入れた。 -自然文明は以下の2つのデッキが成立した。 --[[《革命目 ギョギョウ》]]で耐久ギミックを持つデッキが台頭した。>[[【ボアロコントロール】 (デュエプレ)]] --[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]。 #br 単色デッキに限定されることはなく、様々なデッキで採用できる新カードは以下の通り。 -光文明からは[[《閃光の守護者ホーリー》]]。【白赤レッドゾーン】などに使われた。 -光文明からは[[《閃光の守護者ホーリー》]]。[[【白赤レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]などに使われた。 -闇文明からは以下。 --[[《暗黒鎧 ヴェイダー》]]は[[フルクリーチャー]]に近いデッキならあらゆるデッキで候補になった。 --[[《デビル・ドレーン》]]は[[《燃える革命 ドギラゴン》]]の新たな起爆剤として考察された。 -火文明からは以下。 --[[《単騎連射 マグナム》]]はTCG版と比較して拘束力は衰えたが依然としてブレイク時の保険として色関係なく候補になった。 --[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]は[[【モルトNEXT】>【モルトNEXT】 (デュエプレ)]]に入る場合があった。 -自然文明からは以下。 --[[《裏革命目 ギョギョラス》]]。[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]を侵略元とするスーパーサブなど、中型以上進化革命軍とのセットで相性が良い。 --[[《罠の超人》]]は[[【九極侵略】>【九極侵略】 (デュエプレ)]]で採用された。 ---- この弾実装前には目立った活躍のなかった以下のカードは、次の理由で採用理由を得た。 :[[《赤薔薇の精霊龍 ジェネラローズ》]]| 「[[シンパシー]]:光のコマンド」を得た[[《時の革命 ミラダンテ》]]の登場により、[[【白単連鎖】>【白単連鎖】 (デュエプレ)]]で考察された。 :[[《宝珠の精霊龍 ロゼッタ》]]| [[《時の革命 ミラダンテ》]]により、白で積極的[[スーサイド]]する利点が生まれた。 :[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]]、[[《龍覇 トンプウ》]]、[[《パラダイス・アロマ》]]| [[《エンペラー・キリエ》]]と相性が良いため。 :[[《革命の裁門》]](=[[《秘密結社holoX》]])| [[《暗黒鎧 ヴェイダー》]]など、黒単かつ[[フルクリーチャー]]寄りの構築にデッキパワーを向上させる追加カードがあったため。 もちろん[[《夢幻大帝ネロ・ソムニス》]]系にも自然と投入できる。 :[[《爆弾団 ボンバク・タイガ》]]| [[DMPP-25]]までは黒単≒[[【黒単ヘルボロフ】>【ヘルボロフ】 (デュエプレ)]]の図式で、その【ヘルボ】には-3000の[[パワー低下]]の必要性が低かったので使用率も低かったが、[[DMPP-26]]では前述の通り黒単系のバリエーションが豊富になり、[[ファンキー・ナイトメア]]という種族も相まって採用先が多くなった。 :[[《コッコ・ドッコ》]]| 2→4→8の動きで最速4ターン目に[[自壊]]キャンセルしながら[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]の[[オールハンデス]]が使える。非進化なので[[自壊]]キャンセルはできないが[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]に繋げることで大量ハンデスを5枚以上積むことができる。 :[[《超次元キル・ホール》]]や[[《超次元サプライズ・ホール》]]| どちらも[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]を呼び出せる最軽量呪文として[[【レッドゾーン】>【レッドゾーン】 (デュエプレ)]]に使われた。 《サプライズ・ホール》は[[白赤]]型の[[マナ基盤]]兼[[《時空の踊り子マティーニ》]]での[[防御札]]、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]での妨害、[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]→[[《一撃奪取 トップギア》]]などをSA化コンボなどでも役立つ。 //↓《カスケード<ZABUUUN>》はDMPP-26時点でND落ちしており再録もされていない。 //《サプライズ・ホール》は[[白赤]]型の[[マナ基盤]]兼[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]]の[[防御札]]、[[《イオの伝道師ガガ・パックン》]]での妨害、[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]]→[[《一撃奪取 トップギア》]]などをSA化コンボなどでも役立つ。 :[[《ラブ・ドラッチ》]]| [[《燃える革命 ドギラゴン》]]の軽減目的で[[《燃えるメラッチ》]]の5枚目以降的な立ち位置だったが、軽減先が充実したため使い勝手が良くなった。新カードの[[《革命龍 アサルト》]]経由で[[濁り]]にならない範囲での[[銀の弾丸]]戦術もできる。 :[[《獣軍隊 ゴアラ》]]| [[《革命目 ギョギョウ》]]や[[《超獣軍隊 ベアフガン》]]を使うデッキで、緑単カードで選択する破壊除去ができるメリットが大きいため。 *参考 [#wb78e6ee] -[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]] -[[デッキ集 (デュエプレ)]] -[[構築済みデッキ (デュエプレ)]] -[[エキスパンション (デュエプレ)]] -[[ランクマッチ]] -[[BATTLE ARENA]] &tag(デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ));