#author("2021-09-02T04:48:09+09:00","","")
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*DMD-10 「&ruby(ファースト){1st};デッキ オラクル・ダッシュ」 [#k0e9a813]

-''PREV'':[[DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」>DMD-09]]

-''NEXT'':[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」>DMD-11]]

2013年4月20日発売。
2013年4月20日発売。価格は1300円(税抜)。

[[オラクル]]教団の一員、[[ゾロスター]]が使う[[オラクル]]を中心とした[[光]]/[[闇]]/[[無色]]の[[デッキ]]。現在は[[絶版]]
[[オラクル]]教団の一員、[[ゾロスター]]が使う[[オラクル]]を中心とした[[光]]/[[闇]]/[[無色]]の[[デッキ]]。現在は[[絶版]]。

新規カードは、
-[[《神聖騎 オルタナティブ》]]
-[[《舞踏のシンリ マクイル》]]
-[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]
-[[《交錯のインガ キルト》]]
-[[《失楽のカルダモン》]]
-[[《浮魂 ターメリック》]]
-[[《天界の神罰》]]
の7枚。

序盤は[[《失楽のカルダモン》]]、[[《浮魂 ターメリック》]]等の軽〜中量[[クリーチャー]]で時間を繋ぎ、[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]の能力で[[《神聖騎 オルタナティブ》]]や[[《神託のサトリ 最澄》]]を出して勝負を進める[[コントロール]]タイプ。

このデッキは[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]がキーカードとなるため、スムーズな運用に努めたい。あらかじめ何体かの[[クリーチャー]]を並べておけば、《ゾロスター》を出してすぐに[[能力]]を使うことができる。

ただし、[[《ローズ・キャッスル》]]等の[[パワー低下]][[能力]]で出しておいた小型を[[除去]]されると、切り札である大型[[無色]][[クリーチャー]]を出しづらくなってしまう。

そのため、改造するなら[[マナブースト]]でき、[[《どんどん掘るナウ》]]の[[ドロー]][[能力]]も使える[[自然]][[文明]]を入れてゾロスターに頼らずとも大型[[無色]][[クリーチャー]]を出せる構築にするのも手。その場合[[《ピクシー・ライフ》]]や[[《ニヤリー》]]等の[[無色]]サポートを優先して入れたい。

その他、[[光]][[闇]]の定番である[[《腐敗聖者ベガ》]]を入れたり、《ゾロスター》から呼び出せる[[《告別のカノン 弥勒》]]、[[《真実の名 リアーナ・グローリー》]]等[[無色]][[クリーチャー]]の種類を増やしたり、[[《戦慄のプレリュード》]]等[[無色]]サポートを入れるといったことも考えられる。

あるいは、[[コンセプト]][[デッキ]][[【ゾロスター】]]のような構築に寄せることも可能。


**収録カード [#j3e041e3]
|■収録カード|枚数|h
|~■無色|~(7)|
|[[《神聖騎 オルタナティブ》]]|2|
|[[《舞踏のシンリ マクイル》]]|3|
|[[《神託のサトリ 最澄》]]|2|
|~■光文明|~(10)|
|[[《交錯のインガ キルト》]]|4|
|[[《霊騎コルテオ》]]|2|
|[[《磁力の使徒マグリス》]]|4|
|~■闇文明|~(13)|
|[[《失楽のカルダモン》]]|4|
|[[《デーモン・ハンド》]]|3|
|[[《インフェルノ・サイン》]]|1|
|[[《ヤミノサザン》]]|2|
|[[《どんどん掘るナウ》]]|3|
|~■多色|~(10)|
|[[《策士のイザナイ ゾロスター》]]|4|
|[[《浮魂 ターメリック》]]|4|
|[[《天界の神罰》]]|2|

//**お勧めの改良方
//あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること
//|抜くカード|枚数|
//|[[《カード名》]]|0|
//|[[《カード名》]]|0|
//|[[《カード名》]]|0|

//|入れるカード|枚数|
//|[[《カード名》]]|0|
//|[[《カード名》]]|0|
//|[[《カード名》]]|0|

**参考 [#a09ffb56]
-[[エキスパンション]]
-[[構築済みデッキ]]
-[[DMD-09 「1stデッキ アウトレイジ・ダッシュ」>DMD-09]]

&tag(構築済みデッキ,スタートデッキ,ゾロスター);