#author("2021-04-29T10:12:54+09:00","","") #author("2021-09-21T11:30:37+09:00","","") *DMD-07 「&ruby(へんけい){変形};デッキセット &ruby(デラックス){DX};&ruby(おに){鬼};ドラゴン」 [#icf9f2b2] -''PREV'':[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]] -''NEXT'':[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] 2012年11月17日発売。価格は税込みで3150円。現在は[[絶版]]。 2012年11月17日発売。価格は3000円(税抜)。現在は[[絶版]]。 史上初の[[ハーフデッキ]]3種類、全60枚のセットで[[スリーブ]]60枚と[[デッキ]]ケースが付属されている。 20枚の基盤となる[[ハーフデッキ]]に二つの[[ハーフデッキ]]のどちらかと組み合わせることで[[デッキ]]を作ることができる。 [[マナ]]数の左横に[[ドラゴン]]の頭部を象ったシンボルが書かれており、同じ色同士を組み合わせることで[[デッキ]]にすることができる。 **共通パーツの収録カード [#e76c529e] |■収録カード|枚数|h |~■火文明|~(6)| |[[《ボルシャック・NEX》]]|1| |[[《セルリアン・ダガー・ドラゴン》]]|1| |[[《コッコ・ルピア》]]|4| |~■自然文明|~(11)| |[[《王龍ショパン》]]|4| |[[《ナチュラル・トラップ》]]|3| |[[《フェアリー・ライフ》]]|4| |~■火/自然文明|~(3)| |[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]|1| |[[《メンデルスゾーン》]]|2| [[デッキ]]の基盤となる[[マナブースト]]と[[ドラゴン]][[デッキ]]のキーカード[[《コッコ・ルピア》]]が入っており序盤を構成する[[カード]]が多い。 3度目の[[再録]]となる[[《ボルシャック・NEX》]]や[[DMC-39]]で登場以来一度も[[再録]]されていなかった[[《無双竜機ボルグレス・バーズ》]]も[[再録]]されている。[[ドラゴン]][[デッキ]]のパーツが手に入るのは[[カード]]資産の少ない初心者にもありがたい。 発売されてからまだあまり経っていない[[DMX-11]]に収録されている[[《メンデルスゾーン》]]と[[《王龍ショパン》]]が[[再録]]されている。これらの[[カード]]の入っていたパックは封入率が非常に低かった為[[再録]]を喜んだ人も多いだろう。 この[[ハーフデッキ]]の足りない点は[[《ボルシャック・NEX》]]の[[リクルート]]先が[[《コッコ・ルピア》]]に限定されていることだろう。[[E2マーク]]限定ルールなら[[《ピース・ルピア》]]や[[《ダーク・ルピア》]]を入れてみるのも悪くない。 いっそのこと、[[《ボルシャック・NEX》]]を抜いてしまうのもあり。 また[[《コッコ・ルピア》]]は除去されるとデッキの動きが一気に遅くなってしまうので、[[《メンデルスゾーン》]]を増量したり、出れば仕事を終える[[《エコ・アイニー》]]に差し替えた方がいいことも。 **勝太の鬼アツ!ガチンコデッキの収録カード [#c03ede8b] |■収録カード|枚数|h |~■火文明|~(7)| |[[《国士無双カイザー「勝×喝」》]]|1| |[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]]|2| |[[《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》]]|2| |[[《ガイアール・アクセル》]]|2| |~■自然文明|~(9)| |[[《母なる緑鬼龍ダイチノカイザー》]]|2| |[[《緑神龍オーバーブースト》]]|3| |[[《緑神龍カミナリズム》]]|4| |~■火/自然文明|~(4)| |[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]|4| [[切札 勝太]]の使う[[レッド・コマンド・ドラゴン]]デッキ。実戦で使える[[限定カード]]が多数。 [[ガチンコ・ジャッジ]]を行うクリーチャーが多いが、コストが5〜7とそこまで高くない弱点を持つ。限定カードの[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]]を出して[[ガチンコ・ジャッジ]]の勝率を上げよう。この点では[[進化元]]としてコストが低めな所が役立つ。 切り札は[[《国士無双カイザー「勝×喝」》]]。 キングドラゴンデッキより[[マナブースト]]の性能は高く、ドラゴンのコストが手頃な点もあり、[[《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》]]などで[[手札補充]]すれば一気に並べられる。 改良するなら[[ガチンコ・ジャッジ]]を行う能力を持つ[[ドラゴン]]を増やすと良いだろう。 オサムのデッキに収録されている[[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]]で[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]]を確実にキープするのも手。 **オサムのキングドラゴン降臨デッキの収録カード [#g5b7851f] |■収録カード|枚数|h |~■火文明|~(7)| |[[《偽りの名 バルガ・ラゴン》]]|2| |[[《偽りの名 バルキリー・ラゴン》]]|2| |[[《メッサダンジリ・ドラゴン》]]|3| |~■闇文明|~(8)| |[[《黒神龍バラス・ランス》]]|4| |[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]|4| |~■火/闇文明|~(2)| |[[《偽りの王 フォルテッシモ》]]|2| |~■闇/自然文明|~(2)| |[[《偽りの王 カンタービレ》]]|2| |~■火/自然/闇文明|~(1)| |[[《偽りの王 モーツァルト》]]|1| [[オサムライ・ヴァン・オサム]]の使うキング・コマンド・ドラゴンデッキ。[[《偽りの名 バルガ・ラゴン》]]で[[ドラゴン]]を展開できるかが動かすカギとなる。こちらも多くの[[限定カード]]が実戦で活躍できる。 地味にデッキビルダーで2枚しか入ってなかった[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]が4枚も入っているのは嬉しいところ。 切り札は[[《偽りの王 モーツァルト》]]。 場の制圧力は[[レッド・コマンド・ドラゴン]][[デッキ]]より高く、一体で場を一変させられるのが魅力。一方、[[闇]]が入ったことでデッキのスピードが遅くなってしまったのは欠点。 改良するなら《偽りの名 バルガ・ラゴン》を増すと良い。 勝太のデッキに収録されている[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]はこちらのデッキに入れても悪くない。 -余談だが共通セット以外の二つのデッキを組み合わせてもデッキはできるが序盤に全く動かない[[ジャンクデッキ]]となってしまう。 -[[鬼エンジェル>DMD-08]]でも言えることだが、[[ハンター]]や[[アンノウン]]の縛りにこだわらず、3つの[[ハーフデッキ]]をバランスよく組合わせたほうが、[[デッキ]]としては安定する。 -[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]や[[《偽りの王 モーツァルト》]]などの強力なカードが揃うため、鬼エンジェルと比べると品切れが多くなっている。だが上に上げた2体は後に[[プロモーション・カード]]として再録された。 -どちらのパターンで組んでも、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]1枚で致命傷となる。[[《ナチュラル・トラップ》]]でそちらを除去しない限り、詰んだも同然の状況に陥ってしまう。逆に対策として積むのも1つの手である。 **参考 [#q5e250eb] -[[エキスパンション]] -[[構築済みデッキ]] -[[ハーフデッキ]] -[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]] -[[【連ドラ】]] &tag(構築済みデッキ,カスタムデッキ,ハーフデッキ,切札 勝太,オサム);