#author("2020-07-10T02:59:13+09:00","","") *5枚目以降 [#sc3a9d2c] #author("2020-07-10T09:40:11+09:00","","") デュエル・マスターズでは、ルール上同じカードは4枚までしか入れることはできないが、似たような役割を持つカードを2種類以上入れることによって、その制限を緩和させられる。 その時に使われる2種目以降のカードに対して、この「5枚目以降」という言葉がたびたび使われる。 例えば、2ターン目に[[マナブースト]]をしたい場合、[[《フェアリー・ライフ》]]を4枚入れたとしても、それが手札に来る確率は、1/2以下。そのため、より安定させて2ターン目にマナブーストを行いたければ、[[《霞み妖精ジャスミン》]]のような、他の2コスト[[マナブースト]]を入れる必要がある。そのため、[[《霞み妖精ジャスミン》]]は、5枚目以降の[[《フェアリー・ライフ》]]と呼ばれることが多々ある。 5枚目以降のカードを入れる理由は、ほとんどがそれが手札に来る確率を増やすためであることが多い。 [[上位互換]]やそれに近い[[スペック]]が存在しているカードでも、5枚目以降としての役割があれば、お呼びにかかることはよくある。そのため、[[上位互換]]が出たというだけで、そのカードに見切りをつけるのは早計である。