#author("2024-12-22T00:18:56+09:00","","") #author("2024-12-22T00:26:22+09:00","","") *&ruby(まほうじん){魔法陣};サイクル [#j8dd4b77] [[DM24-RP3]]、[[DM24-RP4]]に収録された、名前が《邪○の魔法陣》という形式となっている[[多色]][[タマシード]]による[[サイクル]]のこと。 |邪心臓の魔法陣 VR 水/闇/火文明 (3)| |タマシード:デーモン・コマンド| |''G・ストライク''| |''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。| |このタマシードが出た時、自分の手札を1枚捨て、カードを3枚まで引き、もう一度自分の手札を1枚捨てる。| |このタマシードを自分の手札からマナゾーンに置いた時、アンタップする。| この[[サイクル]]は『[[友好色]]の[[3色]]』『[[手札]]から[[マナゾーン]]に置くと[[アンタップ]]される』『[[G・ストライク]]を持つ』『[[種族]]が[[デーモン・コマンド]]の[[シンカライズ]]を持つ』という共通の特徴を持つ。 これらの特徴は、[[シンカライズ]]以外は[[新世界王の○○]]シリーズから継承した[[能力]]。 ただし、[[敵対色]]で構成されていた[[新世界王の○○]]シリーズとは異なり、[[友好色]]の組み合わせである。 また、[[コスト]]4で統一されていた[[伝説呪文サイクル]]と違って、[[コスト]]は3~5の間にばらけている。 [[合体]]させないと単体では仕事をしない[[新世界王の○○]]シリーズと比べると、単体でも[[cip]]や[[シンカライズ]]で仕事をできる性能となっており、[[新世界王の○○]]シリーズを上回る[[汎用性]]を持つ。[[コマンド]]のため最低限[[封印]]剥がしに使える点もありがたい。 [[新世界王の○○]]シリーズと同様に[[3色]]でありながら[[チャージ]]した[[ターン]]中にマナとして使用できるのは[[マナ基盤]]として非常に強力である。 [[合体]]できない場合[[マナ基盤]]と[[G・ストライク]]以外の仕事が無くなる[[新世界王の○○]]シリーズと比べると、単体でも[[cip]]や[[シンカライズ]]で仕事をできる性能となっており、[[新世界王の○○]]シリーズを上回る[[汎用性]]を持つ。[[コマンド]]のため最低限[[封印]]剥がしに使える点もありがたい。 ただし、[[cip]]自体は現代の[[3色]]にしてはかなり控えめな内容となっており、あくまで[[マナ基盤]]としての運用が本筋である点は変わらない。 [[DM24-RP4]]に収録されている[[《悪魔世界ワルドバロム》]]及び[[《魔誕と光喜と楽識と炎怒と哀樹の決断》]]とは[[デザイナーズコンボ]]となっている。 [[バトルゾーン]]に出すことで[[《魔誕と光喜と楽識と炎怒と哀樹の決断》]]の全[[効果]]の使用条件を満たしたり、その後に[[シンカライズ]]を活かして[[《悪魔世界ワルドバロム》]]の[[進化元]]にする事を想定されている。 -[[友好色]]以外、[[敵対色]]の[[3色]]の組み合わせは、前述の通り[[新世界王の○○]]シリーズが担っている。 また、デュエチューブの[[DM24-RP4]]開発秘話動画にて、この魔法陣サイクルは「[[敵対色]]を持つ[[キング・セル]]の補完で開発された」経緯がある旨が言及されている。 **一覧 [#u59afa55] |カード|文明|生贄の提供者|h |[[《邪脳の魔法陣》]]|[[白青黒]]|[[《楽識の夜 フミビロム》]]| |[[《邪眼の魔法陣》]]|[[白青緑]]|[[《光喜の夜 エルボロム》]]| |[[《邪心臓の魔法陣》]]|[[青黒赤]]|[[《暗黒剣 フラヴナグニル》]]| |[[《邪尾の魔法陣》]]|[[白赤緑]]|[[《哀樹の夜 シンベロム》]]| |[[《邪爪の魔法陣》]]|[[黒赤緑]]|[[《炎怒の夜 アゲブロム》]]| **参考 [#q07349a9] -[[用語集]] -[[タマシード]] -[[3色]] -[[デーモン・コマンド]] -[[G・ストライク]] -[[シンカライズ]] -[[アンタップイン]] -[[王道篇]] -[[友好色]] -[[伝説呪文サイクル]] -[[新世界王の○○]] &tag(用語集,サイクル,タマシード,マナゾーンに置いた時,マナアンタップ,自己マナ回復,3色,多色,シンカライズ,G・ストライク);