#author("2021-07-27T00:40:28+09:00","","") #author("2022-01-03T16:12:47+09:00","","") *&ruby(こうこうせい){高校生}; &ruby(しゃちょう){社長}; [#e1da2598] アニメ「デュエル・マスターズ!!」第15話に登場する[[キャラクター]]。 史上最強の『デュエキング』を決める大会『デュエマグランプリ』に参戦した、「いろいろあって高校生社長になった」人物。 切り札は[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]で、このカードを3枚積みしているとのこと。 実際[[デュエマウス]]戦でも3体の[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》>《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]の攻撃により、[[デュエマウス]]のシールドゾーンにあった[[《二極 シヴァイーヌ》]]2枚と[[《ヘブンズ・ゲート》]]を[[墓地]]へ送り、[[ダイレクトアタック]]を決めている。 その後、[[ゲロッパ>下呂 清太郎]]、[[遊KING!]]、[[USA会長]]と共に力尽きて倒れたシーンがワンカット描かれている。デュエマランクは5位。 -元ネタは間違いなく漫画『遊☆戯☆王』のライバル・海馬瀬人だろう。 高校生で海馬コーポレーションの社長を務めており、髪型も同じである。 キャラクターの造形がタツノオトシゴ(別名「''海馬''」)な点も物語っている。 [[ナレーターの助]]がわざわざ「切り札のボルメテウス・ホワイト・ドラゴンは3枚積みだ」と説明したのも、海馬が切札の《&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白龍};》を3枚入れている事に由来する。(遊☆戯☆王では同名の無制限カードは3枚までデッキに入れることができる)。 [[デュエマウス]]戦で[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が3体で攻撃を仕掛けていたのも、海馬が3体の《&ruby(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン){青眼の白龍};》を召喚していたシーンを意識したものと思われる。 --デュエル・マスターズのルールでは[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]と[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]]で合わせて8枚入れることができるため、3枚積みであることを強調する意味はほとんどない。 --日本版デュエル・マスターズでは同名カードは4枚までだが、北米向けに販売された[[Kaijudo]]では3枚までとなっている。但し、Kaijudoの世界で[[ボルメテウス]]に準ずるカードは登場しなかった。 --余談ではあるが、[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」>DMD-24]]では[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]が3枚積みされている。 -[[シャチョー]]との関連性はおそらくないものと思われる。 -[[シャチョー]]や[[社長]]との関連性はおそらくないものと思われる。 **戦績 [#yd7e983f] ***デュエル・マスターズ!! [#u0128064] -通算成績:不明 |話数|対戦相手|勝敗|h |15話|[[デュエマウス]]|勝利| |~|不明|敗北| ** [#we6116b7] **[[切り札]] [#we6116b7] [[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア》]] **参考 [#zb93cd42] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター); &tag(キャラクター,ゲスト);