#author("2023-01-04T15:48:20+09:00","","") #author("2023-09-27T18:42:28+09:00","","") *&ruby(かまくら){鎌倉}; ユキ&ruby(こ){子}; [#kfc806a6] 漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV」の登場[[キャラクター]]。 [[切札 勝太]]ら5年2組のクラスメイト。声優は前作「ビクトリー」の[[ハコ]]と同じ田中里和氏。 女子も含め、癖の強い者が多い5年2組の生徒としては珍しい、見た目も性格も普通に可愛らしいの少女。絵を描くのが好きなのか、よくスケッチブックを持ち歩いている。 登場シーンが[[大畠 乱]]と並んで5年2組の中でも最も少ない。デュエマシーンも原作では描かれず、アニメ版では1度のみである。 漫画では[[大畠 乱]]と同じく[[デュエマ]]に興味が無い。 アニメでは初めてその[[デッキ]]が明らかになったが、中身は「可愛い[[クリーチャー]]を集めた」という[[ジャンクデッキ]]同然の[[5色]]だったため、[[勝太>切札 勝太]]が[[デッキビルディング]]の指導をすることになった。[[勝太>切札 勝太]]はその際「[[種族]]がバラバラな[[5色]]」に対し「[[文明]]と[[種族]]は絞った方が使いやすい」とアドバイスしている。 --ただ、[[環境]]レベルになってくると4~5[[文明]]を使用し、使用[[種族]]にも特に縛られていないような[[デッキ]]も珍しくない。放送当初の[[トップメタ]]でも[[【ミラクルとミステリーの扉】]]や[[【Nエクス】]]など、種族間[[シナジー]]に頼らないデッキは多数存在する。初心者の小学生へのレクチャーという場面に加え、放送期の[[エピソード2]]が[[種族デッキ]]をフィーチャーする年でもあったため、このあたりをツッコむのは野暮であろう。 //-とはいえ、[[種族]]・[[文明]]を縛らず、コンセプトも曖昧なデッキはたとえ上級者でも扱いが難しいため、 その後[[勝太>切札 勝太]]のアドバイスのもと[[デッキ]]を改造し、[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]を主軸とした新機軸の[[【カチュアシュート】]]を作り上げた。 -アニメで描かれた初[[デュエマ]]では[[《緑神龍カミナリズム》]]、[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]、[[《母なる緑鬼龍ダイチノカイザー》]]を最大限に活用した[[コンボ]]で[[大畠 乱]]を追い詰めた。だが、相手プレイヤーを[[攻撃できない]][[《王龍ショパン》]]で[[ダイレクトアタック]]を決めようとしているなど、まだまだ細かい[[ルール]]はわかっていない様子。 -続編の「ビクトリーV3」では声ありの出演はないが、背景には時々描かれている。 -アニメ「VS」最終話(第49話)では勝太の回想の中で[[ぶっちゃけ]]が女の子にふられているシーンの奥の方に一瞬だけ登場([[亜部 真理亜]]、[[大畠 乱]]、[[山本・エレガンス・久美子]]、[[緑山 メイ]]、小熊先生、[[百獣 レオ]]と共に登場)。 -アニメ「VSRF」第23話でも登場。その後のBパートのアイキャッチは[[亜部 真理亜]]、[[大畠 乱]]、[[山本・エレガンス・久美子]]、[[緑山 メイ]]と共に登場した。また、この回を最後に登場しなくなった。 -[[DMX-12]]では劇中で[[スノーフェアリー]]を使用したこともあってか、[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]に[[ヒーローズ・カード]]として描かれている。 **関連カード [#x640942b] -[[《魅了妖精チャミリア》]] -[[《緑神龍カミナリズム》]] -[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]] -[[《母なる緑鬼龍ダイチノカイザー》]] -[[《王龍ショパン》]] -[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]] -[[《極武者カイザー「斬鬼」》]] -[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]] -[[《ガイアール・アクセル》]] -[[《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》]] -[[《めった切り・スクラッパー》]] **参考 [#g1837c9f] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター,勝太のクラスメイト);