#author("2023-10-23T05:36:23+09:00","","")
#author("2023-10-23T07:33:31+09:00","","")
*進化マーク [#k7ffdcb7]

[[進化クリーチャー]]の[[カードイラスト]]に描かれている、三角形を6つ並べた形のシンボルマーク。

[[進化V]]には2つ、[[進化GV]]には3つのマーク、というように[[進化元]]の[[クリーチャー]]の数に応じてマークの数も増える。
ただし、[[超無限進化]]には一つのマークしかない。

[[究極進化]]クリーチャーの進化マークは二重になっている。
[[究極進化MAX]]クリーチャーになると、「超」の字をデフォルメしたようなマークになっており、進化マークの面影は無くなっている。

[[スター進化]]クリーチャーは、星型のマークになっている。
[[S-MAX進化]]クリーチャーはスター進化クリーチャーとはまた違う、太陽のようなマークになっている。

[[NEO進化]]クリーチャーにはこのようなマークは見られない。通常のクリーチャーと同じ扱いである、[[NEOクリーチャー]]としても使われる為だろう。

-公式的には「進化玉」とも呼ばれる。[[DM-02]]時代から長らく続いてきた[[イラスト]]・デザインルールである。中には[[《護りの角フィオナ》]]など、この[[進化]]玉が体の一部となっている[[クリーチャー]]もある。
--[[新章デュエル・マスターズ]]以降[[進化クリーチャー]]の登場が少なくなったものの、[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]や[[《第七神帝サハスラーラ》]]といった新規の進化クリーチャーにはしっかり描かれ続けている。

-[[イラスト>カードイラスト]]に描かれている進化マークは[[進化元]]として必要な[[クリーチャー]]の数だけ描かれているが、[[DM-26]]版の[[《双流星キリン・レガシー》]]のように時々数が多かったり、[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]のように足りなかったりすることがある。後の再録で修正されることもある。

-またカードにはカードイラストのそれとは別に必ず、この進化マークを模した黒地に白いマークのアイコンがカードの枠に記される。イラストのものと同様、[[進化元]]の数だけ描かれる。
--[[超無限進化]]クリーチャーは、いくつもの進化アイコンが重なった特殊なものになる。
--[[究極進化]]クリーチャーは、進化アイコンの明度が反転し、白地に黒いマークになる。
---[[究極進化MAX]]クリーチャーは、究極進化クリーチャーの特徴に加え、枠が二重になっている。イラストの「超」マークではない。
--[[スター進化]]、[[S-MAX進化]]クリーチャーの進化アイコンは、イラストの進化玉同様の形になる。
---[[究極スター進化]]クリーチャーはそれに加え、究極進化クリーチャー同様、白地に黒いマークになる。

**参考 [#e7f6e178]
-[[進化クリーチャー]]
-[[種]]
-[[サバイバー]]マーク
-[[ウェーブストライカー]]マーク

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