#author("2021-08-04T23:00:22+09:00","","")
#author("2023-10-26T15:06:29+09:00","","")
*&ruby(ちょうむげんしんか){超無限進化};・&ruby(オメガ){Ω}; [#ncafd823]

[[超無限進化]]の派生[[能力語]]の一つ。
[[墓地]]、[[マナゾーン]]、または[[バトルゾーン]]に存在する[[クリーチャー]]を、好きな数下に重ねて[[召喚]]する[[能力語]]。 
[[超無限進化]]の派生[[キーワード能力]]の一つ。
[[墓地]]、[[マナゾーン]]、または[[バトルゾーン]]に存在する[[クリーチャー]]を、好きな数下に重ねて[[召喚]]する[[キーワード能力]]。

|「無情」の極 シャングリラ VIC 無色 (11)|
|進化クリーチャー:ガーディアン/ゼニス 17000|
|超無限進化・Ω−ガーディアンを1体以上自分の墓地、マナゾーン、またはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがタップされている時、相手のクリーチャーは攻撃できない。|
|エターナル・Ω|

|「終」の極 イギー・スペシャルズ VR 無色 (13)|
|進化クリーチャー:アンノウン/ゼニス 21000|
|超無限進化・Ω−無色クリーチャーを1体以上自分の墓地、マナゾーンまたはバトルゾーンから選び、このクリーチャーをそのカードの上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|▼バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|▼相手の手札を見ないで1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
|Q・ブレイカー|
|エターナル・Ω|

簡潔に言い表すと、[[超無限進化]]に[[墓地進化]]と[[マナ進化]]の要素が加ったものである。

「Ω」が名前に付く事から、[[エターナル・Ω]]同様[[ゼニス]]専用の[[進化]]方法であると考えられる。実際、[[DMR-08]]で登場した2体は両方とも[[ゼニス]]である。
「Ω」という名前の通り、[[エターナル・Ω]]同様[[ゼニス]]専用の[[進化]]方法として登場した。[[DMR-08]]で登場した2体は両方とも[[ゼニス]]である。

//そのため必ず[[エターナル・Ω]]を併せ持つが、手札の[[クリーチャー]]からは直接進化できないため、あるだけのカードを全て[[進化元]]にしていざ除去されると、本体が手札に戻ったは良いものの、[[進化元]]の確保に手間がかかってしまう。1、2枚程度[[マナゾーン]]か[[墓地]]に残しておくのが賢明だろう。
//逆に言えば[[サルベージ]]や[[マナ回収]]に利用することも出来るため、上手く活用したい。

ところが、[[DMEX-12]]で登場した[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]がこの進化を持っていた。
その後、[[DMEX-12]]で[[ゼニス]]種族を持たない[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]が登場した。

-超無限進化・Ωを持つクリーチャーは、[[エターナル・Ω]]か「離れた時、進化元を手札に加える」能力を持つ。[[サルベージ]]や[[マナ回収]]に利用することも出来るため、上手く活用したい。
-[[DM23-EX2]]までの時点で、超無限進化・Ωを持つクリーチャーは全て、[[エターナル・Ω]]か「離れた時、進化元を手札に加える」能力を持つ。[[サルベージ]]や[[マナ回収]]に利用することも出来るため、上手く活用したい。

**参考 [#ae0d09eb]
-[[《「無情」の極 シャングリラ》]]
-[[《「終」の極 イギー・スペシャルズ》]]
-[[用語集]]
-[[進化クリーチャー]]

#include(進化の一覧,notitle)

&tag(用語集,能力,能力語,超無限進化,進化,超無限進化・Ω);