#author("2024-07-20T16:50:55+09:00","","") #author("2024-07-22T18:46:21+09:00","","") *超探索 [#z87fbc99] [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[DMPP-12]]で初登場。指定されたゾーンからカードを5種類まで探し出す[[キーワード処理]]。 [[探索]]より2種類ぶん探せる範囲が広くなっているので、[[デッキビルディング]]における制約が緩くなっている。 |ボルシャック・NEX SR 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+| |出た時、自分の山札から名前に《ルピア》とあるカードを超探索し、1枚をバトルゾーンに出してもよい。その後、山札をシャッフルする。| |攻撃中、自分の墓地にあるファイアー・バード1枚につき、パワーを+2000する。| |パワード・ブレイカー| |煉獄邪神M・R・C・ロマノフ SR 闇/火文明 (20)| |進化クリーチャー:ゴッド/ダークロード/ナイト 17000| |墓地進化GV-墓地の闇または火のクリーチャー3枚| |このクリーチャーの召喚コストは、すべての墓地にあるカード1枚につき1少なくなる。ただし、コストは1より少なくならず、かつこのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。| |メテオバーンX:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを3枚まで墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の墓地からコスト6以下の闇または火の呪文を超探索し、こうして墓地に置いたカード1枚につき1枚、コストを支払わずに唱える。その後、その呪文を唱えた順番で自分の山札の一番下に置く。| |T・ブレイカー| -細かい仕様については[[探索]]を参照のこと。 //今後も超探索を持つカードは少しずつ増えていくと思われるので、ここに掲載するカードの例としてはNEXとMRCに留めるべきでしょうう。 -元々は「[[《ボルシャック・NEX》]]による[[特別な探索!>https://x.com/dmps_info/status/1481234607542390789]]」という形で専用能力かのようにお披露目でされていたが、むしろ通常の[[探索]]が不自由極まりないものであり、徐々に他のカードにも超探索が解禁されている。 **ゲームにおいて [#r0096fed] TCGで[[銀の弾丸]]戦法をとっていた[[【ボルシャック・NEX】]]をより再現するために、[[DMPP-12]]の[[《ボルシャック・NEX》]]で初めて実装された。 その後、[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]と[[《神聖斬 アシッド》]]にも超探索が与えられた。 [[DMPP-26]]まではスーパーレアの上記3種でのみ超探索が与えられてきたが、[[DMPX-01]]にて[[《クリスタル・メモリー》]]や[[《神秘の宝箱》]]に超探索が与えられた。 従来のジュエプレは[[探索]]のせいで目当てとするカードをサーチすることが難しく、多くは[[《モノノフ・ルピア》]]、[[《無頼妖精ワイルド・リリィ》]]など意図的に狭い範囲しか探索できないカードを使って確定サーチを行っていた。 従来のデュエプレは[[探索]]のせいで目当てとするカードをサーチすることが難しく、多くは[[《モノノフ・ルピア》]]、[[《無頼妖精ワイルド・リリィ》]]など意図的に狭い範囲しか探索できないカードを使って確定サーチを行っていた。 上記2種のカードは、超探索+文明・コスト指定によって、TCG版の持つ「好きなカードを持ってこられる」性質をある程度再現することに成功した。 **参考 [#gdef3a3c] -[[サーチ]] -[[探索]] -[[《ボルシャック・NEX》]] -[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] &tag(用語集,キーワード処理,超探索 (デュエプレ),探索 (デュエプレ));