#author("2021-05-04T11:59:55+09:00","","")
#author("2023-06-20T01:13:44+09:00","","")
*赤星 大虎 [#a92f000e]

コロコロGで連載中の漫画「覇王伝ガチ!!」の主人公。
コロコロGで連載されていた漫画「覇王伝ガチ!!」の主人公。
半キャップニット帽を被っており、赤い髪を生やしている。観客曰く、「チンピラっぽい」。
決め台詞は「おまえのすべてを闇に葬る」。

「同盟」の創始者であり、世界に君臨するトップ[[デュエル]]マスターの1人。
「ルール・オブ・ビースト(野獣の流儀)」と呼ばれ、[[墓地]]を利用した戦術を得意とする、主人公にしては珍しい[[闇]]使いのデュエリストである。

[[獅子王]]との勝負では[[【黒緑墓地進化速攻】>【墓地進化速攻】]]に[[《大邪眼B・ロマノフ》]]を投入した[[デッキ]]を使用。
序盤に[[墓地進化]][[クリーチャー]]で[[速攻]]しつつ、[[獅子王]]が[[《ノーブル・エンフォーサー》]]を[[ジェネレート]]したと思ったら[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]で[[《大邪眼B・ロマノフ》]]を[[リアニメイト]]する戦略に切り替える。
相手の[[【星域キリコドラゴン】]]系[[デッキ]]により[[バトルゾーン]]、[[シールド]]、[[マナ]]が0枚になってしまうものの、[[S・トリガー]]で出た[[《偉大なる恵み》]]と[[ターン]]の初めに置いたわずか4[[マナ]]から、[[《死神術士デスマーチ》]]と[[《母なる紋章》]]で[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]を踏み倒し、そこから再び[[リアニメイト]]された[[《大邪眼B・ロマノフ》]]でとどめを刺した。

[[神鷹]]との勝負の際にも[[《プライマル・スクリーム》]][[《魔光帝フェルナンドVII世》]]などを絡め、[[墓地]]を駆使した戦術を見せる。
[[《超次元ストーム・ホール》]](おそらく[[《超次元ロマノフ・ホール》]]の間違い)や、呼び出した[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]を使用。
[[神鷹]]の出した複数の[[クリーチャー]]に圧倒されるが、自由に[[デュエル]]を楽しむ仲間に感化されて[[デッキ]]に投入した[[《インビンシブル・アビス》]]をロマノフ・Z・ウィザードの能力で[[コスト]]踏み倒しに成功し、[[リオン]]に「6%以下」と言われた奇跡の大逆転を見せた。
ちなみに、3枚の[[墓地肥やし]]で[[デッキ]]内に1枚投入した[[カード]]が[[墓地]]に送られる確率が6%以下になるには50枚以上[[デッキ]]に[[カード]]が残されている必要があるため、厳密には計算が合わない。

[[ニニ]]との勝負では[[火]]/[[闇]]/[[自然]]の[[エイリアン]]デッキを使用。
序盤はニニの[[軽量>ウィニー]][[ハンター]]に圧倒されるも、[[S・トリガー]]で出た[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]で[[除去]]。
その後[[《爆裂マーズ・ギル・ヒドラ》]]や[[《武者の超人》]]を使用するが、[[《ゴーオン・ピッピー》]]の能力で[[スピードアタッカー]]を得た[[《熱血ボス!バルス・カイザー》]]と[[《ニドギリ・ドラゴン》]]の[[コンボ]]による連続攻撃を食らい、絶体絶命に。
しかし最後の[[シールド]]で出た[[《フェアリー・ライフ》]]により《武者の超人》の[[スペース・チャージ]]を発動させ、ニニの攻撃を止めることに成功する。
そして返しのターンに[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]を使い反撃、[[《鋼の緑爪ギル・ルイテン》]]でとどめを刺した。
またこの時、[[S・トリガー]]が出る確率を残された2枚の[[S・トリガー]]と[[山札]]・[[シールド]]の残りカードの枚数から、最後のシールドが逆転の[[S・トリガー]]である確率を4.3%と指向していた。
だがその計算結果では、[[デッキ]]・[[シールド]]を合わせて46枚前後の[[カード]]が残されている事になってしまうため計算が合わない。

韓国大会の[[李 龍河]]戦では、対戦前に[[デッキ]]を奪われて焼却され、臨時で構築した[[ハンター]][[デッキ]]を使用。
相手の[[《特攻人形ジェニー》]]による“血生臭い手札破壊戦術”を[[《若頭の忠剣ハチ公》]]で封じ込めたが、場に4体並んだハチ公は[[《スーパー・チェイン・スラッシュ》]]で一掃され、更に[[《最強横綱ツッパリキシ》]]と[[《不死身のブーストグレンオー》]]の[[コンボ]]で追いつめられる。
しかし、早まって不要な[[シールド]][[ブレイク]]をした龍河の[[クリーチャー]]を、[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]で[[スピードアタッカー]]にした[[《GF隊少尉 飛剣のエース》]]で攻撃、[[《GF隊中佐 爆音のジャック》]]、[[《GF隊総大将 無敵ング》]]と流れるように展開し、そのまま[[ダイレクトアタック]]を決める。
「相手を手のひらで転がすように圧勝」と称され、ルール・オブ・ビーストの強さを改めて世界に見せつけた。
//大虎がデュエルするたびに詳細な記事が書かれてますが、これじゃあキリが無いと思うんですけど…

彼に限ったことではないが、「覇王伝ガチ!!」の内容では[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]の能力で[[山札]]の[[カード]]を3枚[[墓地]]へ送るが、その中に本来[[山札]]に無いはずの[[《時空の封殺ディアス Z》]]が1枚目に出てきていたり、[[《超次元ストーム・ホール》]]の[[効果]]で[[闇]]の[[クリーチャー]]を呼び出したり、[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]で[[山札]]から3枚を[[墓地]]に置く、など劇中では説明不足や間違いが目立つ。
//さらにはプレミアム殿堂入りカードである[[《アクアン》]]を出し召喚酔いにも関わらずロマノフと共に攻撃する
//アクアンは攻撃に参加していただけで、そのターンに出したとは限らない。また連載当初(2010年12月)にはまだプレ殿措置はとられておらず、アクアンが登場しても特に問題はない。
//また、前の[[ターン]]に[[墓地]]が7枚しかないはずなのに、[[タップ]]されていない[[パワー]]17000の[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]を[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]が一撃の元に倒したり、
//ジャパニカのパワーを7000下げ、パワー10000にした所で11000のフェルナンドで攻撃、解除されたジャパンはパワー6000なので、−7000を受けて破壊される。このため、一撃で仕留めることは可能。

**関連カード [#nfeb2d4e]
-[[《大邪眼B・ロマノフ》]]
-[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]
-[[《武者の超人》]]
-[[《GF隊総大将 無敵ング》]]
-[[《「命」の頂 グレイテスト・グレート》]]
-[[《偽りの名 ドレッド・ブラッド》]]
-[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]
-[[《革命魔王 キラー・ザ・キル》]]
//メイン切札以外は不要。勝舞の項の関連カードにも《コッコ・ルピア》や《トット・ピピッチ》は書いてない

**参考 [#a2955de1]
-[[キャラクター]]

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