#author("2018-08-08T21:12:45+09:00","","")
*第二十四弾〜第二十七弾背景ストーリー [#va65f078]
#author("2018-10-22T15:39:34+09:00","","")

**該当弾 [#jb9b33e2]
-[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]
-[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]
-[[DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]
-[[DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]

ストーリーは、[[不死鳥編]]のすぐ後から始まっている。
主に[[ゴッド]]とその他の種族との戦争がメインである。
この戦争を極神戦争という(全方位ファイルより)。
(以下は、主にフレーバーテキストから読み取れるものをつなぎ合わせたものである)

極神戦争の主な流れは、

*不死鳥(フェニックス)との戦いが終わった世界に神([[ゴッド]])、[[ロスト・クルセイダー]]が復活する。([[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]) [#b9910c49]
-神々による世界の改変(=神世界創世)に対し、その他の[[種族]]が反抗、戦争が起こる(この間種族間での融合が進む)。

*[[スピリット・クォーツ]]が登場([[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]]) [#gdbc38a5]
-この時わずかに残っていた不死鳥もゴッド、ロスト・クルセイダー、スピリット・クォーツによって滅ぼされる事になった。(※)

*[[《究極神アク》]]、[[《超絶神ゼン》]]、[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]が登場([[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]) [#f2601b77]

*[[ワールド・ドラゴン]]、[[ワールド・バード]]、[[五元神]]が登場、戦争の終結及び神世界創世完了([[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]]) [#g3da8bd0]
-このあたりで[[サイバーロード]]が人工冬眠(?)から目を覚ます。

となっている。
ちなみに極神編の背景ストーリーは、公式ストーリーが掲載されている全方位ファイルの物と、カードのフレーバーテキストの物とでは、極神戦争の開始時期に若干のズレがあるようである。
//詳しい事は実際に購入して自分で比べてもらいたい。

-かなり不確定だが、[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]、[[ワールド・ドラゴン]]のイラストが惑星クラスの大きさで描かれていることからすると、この戦争に参加していたクリーチャーのサイズはかなり大きいらしい。

(※)滅ぼされる事になったはずなのだが、[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]]で何故か[[《双流星キリン・レガシー》]]が収録されている。&br;これはDM-26の時期まで[[《双流星キリン・レガシー》]]が生き延びたか、または全滅させる途中だったのであろう。



*[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]] [#zc52a392]
[[フェニックス]]が姿を消した後、世界には絶滅した太古の種族達が戻ってきた。激しい戦いの後、各文明は互いに助け合い、共に生き抜く道を模索し始めた。

その中で、世界に[[ゴッド]]と呼ばれる複合生命体が姿を現した。彼らはその溢れる生命力によって荒れきった世界を修復し、豊かな物へと変えていった。世界の各々の地域をゴッド達が分担して守りながら、5大文明は生き生きとした文化を取り戻し、世界はようやく安定した平和の時代を迎えた。

しかし、平和の中にこそ欲望は渦巻く。神々の作り出す平和より、自らが望む戦いを欲した[[闇]]文明は、密かに軍事力の増強を開始すると共に、[[《悪魔神バロム》]]の復活に着手する。

そんな中、ボルシャック渓谷において、新たなる[[ドラゴン]][[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]が誕生する。彼は聡明な頭脳と穏やかな心、自らを傷付けても仲間を守る勇気を持ち合わせていた。そして時を同じくして、[[光]]文明においても平和の象徴である[[《龍聖霊ウルフェウス》]]が誕生する。

*[[DM-25>DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」]] [#p968d34d]
十分な軍事力を蓄えたと判断した[[闇]]の将軍[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]は、[[ゴッド]]に対してクーデターを敢行。虚を突かれたゴッド達は闇の軍勢に次々と屈し、各地は大混乱に陥った。

その闇の動きに、[[自然]]を中心としたグループが真っ先に呼応。大地のエネルギーに各文明の力を加える事で、彼らは巨大なレインボー龍[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]の創造に成功する。引き替えに大地から力が失われ、[[自然]][[文明]]の社会は急速に荒廃するが、力に酔いしれる彼らがそれに気づく事はなかった。

またユニバースゲートで来訪した僅かに生き残ったフェニックス達は、ゴッドとそのしもべの[[ロスト・クルセイダー]]達により滅ぼされ、[[《超神星グランドクロス・アブソリュートキュア》]]を残すのみとなった。

*[[DM-26>DM-26 「極神編 第3弾 超絶VS究極(ドラゴニック・ウォーズ)」]] [#ib1f8a24]
世界を平和にしようとしたにも関わらず、逆に傷付けられたゴッド達は激しく動揺し、対する闇は優勢に戦いを進めていく。その中で、闇は遂に秘術を完成させ、バロムの復活に成功。時空を越えて、[[《悪魔神バロム・エンペラー》]]が誕生する。
しかし、全てを無とする強大なゴッド「[[ゼンアク>ゼン&アク]]」が誕生した事により状況は一変。[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]を初めとする[[ロスト・クルセイダー]]達も、ゴッドの僕として闇に対抗するべく戦線へと急行し、ゴッド陣営は一気に攻勢へ転ずる。

再び戦乱の時代を迎えた世界。争いの激化を恐れた武者・ドラゴンは光文明に赴き、ウルフェウスに協議を持ちかける。

*[[DM-27>DM-27 「極神編 第4弾 完全極神(パーフェクト・ヘヴン)」]] [#ga629ac8]
バロム・エンペラー率いる闇の軍勢とゼンアクが激突。一気に荒廃していく、ゴッド達によって築かれた安息の地。ゼンアクの攻撃力の前に、次々と敗れ去っていく闇。窮地に立たされた彼らは秘術によって、[[《暗黒王デス・フェニックス》]]の復活に成功、[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]が誕生する。
同時に、世界では5文明全ての力を併せ持つ[[究極のレインボー獣>5色レインボー]]達が生まれ始める。溢れる力を押さえきれず、コントロールを失った彼らは、大地に対して牙をむいた。

武者・ドラゴンとウルフェウスの長い協議は、お互いに融合して共に闘うという結論で合意に達する。二体の魂が重なり合い、誕生した超獣[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]は、すぐさま暴虐獣達の駆逐を開始。

ボルフェウス・ヘヴンとゼロ・フェニックスの最終決戦。神の領域すら超越した戦いの果てに、二体は力尽き、大地に倒れる。その時、和平派と好戦派の双方からすすり泣きの声が響いた。
戦いは終わった。しかし、後に残されたのは、ただ荒れ果てた大地だけであった。

戦いの終わった世界に、全ての文明の力を持った最後のゴッドである[[五元神]]が出現。彼らは各文明の力を使い、大地の汚れを浄化していった。そして、世界はようやく「終わりなき苦しみ」から解放され、真の平和が訪れることとなる…。

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**参考 [#y16f772f]
-[[背景ストーリー]]