#author("2022-04-20T08:53:35+09:00","","") #author("2023-10-07T05:56:54+09:00","","") *&ruby(まなか){真中}; &ruby(さゆき){紗雪}; [#i034e252] アニメ「デュエル・マスターズ」、「デュエル・マスターズ チャージ」、映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]に登場する、アニメオリジナルキャラ。 上記においてレギュラーキャラで、他のシリーズには登場しない。 名前の読みは「まなか さゆき」。 長くボリュームのある髪と、常に頬に赤い丸(赤丸ホッペ、ホッペ丸などと言われるもの)があるのが特徴。 劇中では[[角古 れく太]]と同じく最初から[[切札 勝舞]]と仲が良く、行動を共にする事が多いが、幼馴染みなのかは不明。 「闇の城の魔龍王」のパンフレットには、「勝舞のクラスメート」と書かれている。 アニメ(紗雪が登場しないシリーズを含む)に登場した仲間の女性キャラでは珍しく、勝舞やれく太を常に呼び捨てにしている。 勝舞と口喧嘩したり、心配で落ち着かなかったり、泣いたりと、[[黄昏 ミミ]]と並び、もう1人のヒロインと言える。 初代第14話では、[[白凰]]に激怒して突っ込もうとする勝舞を押さえようと、れく太と共に正面から抱きついている。 初代第14話では、[[白凰]]に激怒して突っ込もうとする勝舞を押さえるため、れく太と共に正面から抱きついている。 デュエルはれく太よりは強く、「チャージ」で「れく太に勝つのも飽きたわ」と言うが、勝舞にとっては五十歩百歩で、「2人とも弱すぎ」と言われる。 デュエルはれく太よりは強く、「チャージ」序盤で「れく太に勝つのも飽きたわ」と言うが、勝舞にとっては五十歩百歩で、勝舞に勝った事はない。 「チャージ」中盤で勝舞に、れく太とまとめて「おまえら弱すぎ」と言われている。 デュエルの場面は少なく、好みの文明やカードも言われておらず、デュエルの活躍は特にないが、 ギャグ場面にて、片手をつき出して「〜じゃん!!」などと言う、突っ込み担当のような面を持つ。 アニメの勝舞は漫画以上にとぼけた発言をしているため、主に勝舞に突っ込みを入れている。 「チャージ」第29話ではその場に勝舞がいないのに、勝舞が「不亞家には犬のデュエリストもいるのか!」と言った際、「そんなわけないじゃん!!」と叫んでいる(紗雪曰く「急に突っ込みたくなって」)。 敵に突っ込む事や、「どうやって突っ込んだらいいかわからない」という場面も。 -「ビクトリーV3」第27話にて、大会のトーナメント表に「間中 砂雪」という名前がある。「[[神谷 透]]」ならぬ「神谷 亨」という名前があるのも含めて、スタッフのお遊びだろうか。 **参考 [#mac77f7a] -[[キャラクター]]