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*&ruby(まなか){真中}; &ruby(さゆき){紗雪}; [#i034e252]

アニメ「デュエル・マスターズ」、「デュエル・マスターズ チャージ」、映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]に登場する、アニメオリジナルキャラ。
上記においてレギュラーキャラで、他のシリーズには登場しない。

名前の読みは「まなか さゆき」。
長くボリュームのある髪と、常に頬に赤い丸(赤丸ホッペ、ホッペ丸などと言われるもの)があるのが特徴。

劇中では[[角古 れく太]]と同じく最初から[[切札 勝舞]]と仲が良く、行動を共にする事が多いが、幼馴染みなのかは不明。
「闇の城の魔龍王」のパンフレットには、「勝舞のクラスメート」と書かれている。

アニメ(紗雪が登場しないシリーズを含む)に登場した仲間の女性キャラでは珍しく、勝舞やれく太を常に呼び捨てにしている。
勝舞と口喧嘩したり、心配で落ち着かなかったり、泣いたりと、[[黄昏 ミミ]]と並び、もう1人のヒロインと言える。
初代第14話では、[[白凰]]に激怒して突っ込もうとする勝舞を押さえようと、れく太と共に正面から抱きついている。
初代第14話では、[[白凰]]に激怒して突っ込もうとする勝舞を押さえるため、れく太と共に正面から抱きついている。

デュエルはれく太よりは強く、「チャージ」で「れく太に勝つのも飽きたわ」と言うが、勝舞にとっては五十歩百歩で、「2人とも弱すぎ」と言われる。
デュエルはれく太よりは強く、「チャージ」序盤で「れく太に勝つのも飽きたわ」と言うが、勝舞にとっては五十歩百歩で、勝舞に勝った事はない。
「チャージ」中盤で勝舞に、れく太とまとめて「おまえら弱すぎ」と言われている。

デュエルの場面は少なく、好みの文明やカードも言われておらず、デュエルの活躍は特にないが、
ギャグ場面にて、片手をつき出して「〜じゃん!!」などと言う、突っ込み担当のような面を持つ。
アニメの勝舞は漫画以上にとぼけた発言をしているため、主に勝舞に突っ込みを入れている。
「チャージ」第29話ではその場に勝舞がいないのに、勝舞が「不亞家には犬のデュエリストもいるのか!」と言った際、「そんなわけないじゃん!!」と叫んでいる(紗雪曰く「急に突っ込みたくなって」)。
敵に突っ込む事や、「どうやって突っ込んだらいいかわからない」という場面も。

-「ビクトリーV3」第27話にて、大会のトーナメント表に「間中 砂雪」という名前がある。「[[神谷 透]]」ならぬ「神谷 亨」という名前があるのも含めて、スタッフのお遊びだろうか。

**参考 [#mac77f7a]
-[[キャラクター]]