#author("2024-08-12T21:14:28+09:00","","") #author("2024-08-31T10:12:02+09:00","","") *&ruby(しろたん){白単}; [#hdf49b1b] [[光]]の[[カード]]のみで組まれるデッキの総称。 [[デュエル・マスターズ]]の歴史上、[[光]]は他の[[文明]]と組んだ方が強力な[[デッキ]]を組みやすく、長らく白単は[[ファンデッキ]]の位置に甘んじて来た。だが、[[エピソード3]]では新たな[[カード]]の登場で[[イニシエート]]軸の[[【白単速攻】]]が組まれるようになる。 その後、[[ドラゴン・サーガ]]では[[単色]][[カード]]のプッシュによって、[[ドラグナー]]と[[ドラグハート]]にも強力なものが登場。[[速攻]][[デッキ]]以外にもいくつかの白単[[デッキ]]が組めるようになった。 白単で組まれるデッキとしては以下を参照。 -【白単ビートダウン】 --[[【白単速攻】]] -【白単コントロール】 --[[【サザン・ルネッサンス】]] ---[[【メタリカサザン】]] --[[【白単天門】]] --[[【白単ドラグハート】]] --[[【白単連鎖】]] --[[【九極侵略】]] --[[【白単ドラン・ゴルギーニ】]] --[[【白単ウイング】]] -実物は[[光]][[文明]]を表す色は「黄」であり、[[レジェンドカード]]の枠も黄色い。これは、[[Magic:The Gathering]]で[[光]]に対応するのが「白」であり、そこから白という呼称が広まったためである。それを知らない[[プレイヤー]]には違和感があるだろう。[[白凰]]や「[[白騎士]]」のように「聖なる」のイメージに対応していると考えれば飲み込みやすいか。 --[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]や[[《龍魂教会 ホワイティ》]]や[[《鎧機天 シロフェシー》]]など白に関連した名前の光のカードも少なくないが、これはMTGの「白」を元ネタとしているため違和感の払拭には繋がらない。 ---ここで「イエロー」と付くカードを探してみると[[「閃光の黄色!スパークイエロー!」>《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》]]ぐらい。そのカードは闇文明を「[[ハンド]]パープル」ともしているため、公式が光文明を黄色とみなすサンプルとしては適さない。 **参考 [#d48ba643] -[[用語集]] -[[単色]] -[[光]] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/速攻]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/クリーチャーコントロール]] -[[デッキ集/ヘブンズゲート]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[【イニシエート】]] &tag(用語集,光文明,白単,単色);