#author("2025-05-04T21:22:37+09:00","","")
#author("2025-05-06T00:55:34+09:00","","")
*&ruby(むげん){無限};ループ [#e5ce241f]

無限ループとは、カードの能力や効果などの処理を進めるにあたり、試合の終了ができなくなる(ある一連の処理が永久に続くことで勝者と敗者が決まらなくなる)ことを指す。

デュエル・マスターズ 競技イベント運営ルール(2025.05.01更新)には、無限ループには以下の4つがあるとし、それぞれの対応について示されている。

**1. 広義の「無限[[ループ]]」 [#h9ee8434]

戦略として初期盤面に戻ることで理論上永久にループを続けられるもののこと。一人回し。

この場合、[[ライブラリアウト]]まで繰り返すことでルールにより強制的に、あるいは[[数字選択]]で0から99と999と∞の102個を宣言し終えるといった理由ありきで能動的に終えることになるので、ジャッジによる終了は指摘されない。

-プレイヤーは、ループの省略を回避したり、関係ない手順を挟むことでループでないかのように装ったりしてはならない。時間を費やす目的でループを実行することは、【遅いプレイ】や【遅延行為】の対象である。

**2. お互いに任意の行動を選択できないループ [#je3dd8ec]

選択肢のないループとは、[[強制]][[能力]]を可能な限り実行した結果「ループを繰り返し続ける以外の選択肢がなくなったループ」を指す。
このループから脱するには強制効果を故意に無視することが必要になるが、それを行った瞬間反則負けになるため、どちらのプレイヤーもループから抜け出すことができない。

この場合の案内としては、ヘッドジャッジの判断により現在進行中のゲームを無効試合とする。しかし、すぐさま[[両者敗北]]にするという意味ではなく、ヘッドジャッジの判断で追加のゲームを行わせてもよい。原則として、これによる制限時間のリセットは行われない。

ケース例
-お互いの[[山札]]に進化ではない[[クリーチャー]]が残っておらず[[《斬隠オロチ》]]以外のクリーチャーがいない時に、どちらかのプレイヤーが《オロチ》の[[能力]]を一方の《オロチ》に使い、永遠にお互いの山札から《オロチ》が出し入れされる。

-自分側は封印されたGRクリーチャーが11体いて、相手側に[[《百発人形マグナム》]]がいる。自分が[[GR召喚]]をする効果で[[超GR]]の最後の1枚から[[《ロッキーロック》]]を出し、[[《百発人形マグナム》]]の効果でそれしか破壊する対象がいなかった場合、「離れた時」の効果で[[《ロッキーロック》]]が無限にバトルゾーンと超GRゾーンを往復する。
//--公式Q&Aより:[[その場のジャッジ判断でお願いします。>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32486/]]

//-一方に「[[可能であれば攻撃する]]」「[[相手プレイヤーを攻撃できない>攻撃できない]]」「[[バトルに勝った時、アンタップする>無限アタッカー]]」クリーチャーが存在し、もう一方には前述のクリーチャーにバトルで負ける、永続的な[[破壊]][[置換効果]]を持つタップされたクリーチャーが存在した場合、そのクリーチャーを延々と[[攻撃]]しなければならなくなる。
//回数指定がない強制的な攻撃は、そのターン1回でも攻撃すれば以降の攻撃は任意となっている

-下記の名前追加と異なる結果になるが、[[バトルゾーン]]に自分の[[cip]]で[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]を選んだ[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と、相手の能力が無視されている《ゲンムエンペラー》が存在し、相手が[[《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》]]で「7」宣言すると、自分の《エモーショナル・ハードコア》の能力が無視され、それにより相手の《ゲンムエンペラー》の能力が無視されなくなり、その能力で相手の《♪立ち上がる》の効果が無視され……と、無限ループが発生してしまう。その場合ゲームが進行不能になるため、ゲームを終了して再ゲームを行う([[ソース>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/45929/]])。
#region2(2019.7.2の裁定。2025.5.1時点で閲覧可能で、削除忘れと思われる。){{
-上記の[[《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》]]と異なる結果になるが、[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]](宣言:[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]])に、[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]]をクロスした場合、自分自身が無視される対象となり、「能力が無視される→《ボルメテウス・武者・ドラゴン》が無視された事実がなくなり能力が復活→能力が無視…」とループするように思えるが、この場合、「無視する」効果が優先されて《エモーショナル》の能力がなかったことになる。その状態で別の《武者・ドラゴン》を出しても能力は無視されない([[ソース>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31679/]])。
}}

***無限ループではないもの [#d4ee6e2a]
-一方に「[[可能であれば攻撃する]]」「[[相手プレイヤーを攻撃できない>攻撃できない]]」「[[バトルに勝った時、アンタップする>無限アタッカー]]」クリーチャーが存在し、もう一方には前述のクリーチャーにバトルで負ける、永続的な[[破壊]][[置換効果]]を持つタップされたクリーチャーが存在した場合、そのクリーチャーを延々と[[攻撃]]しなければならなくなるように見えるが、回数指定がない強制的な攻撃は、そのターン1回でも攻撃すれば''以降の攻撃をするかは任意''となっている。そのため、無限ループとはならない。

-一方が強制、もう一方が任意だった場合は「無限ループ」には該当しない。
--《阿修羅ムカデ》のQ&Aには《ムカデ》と[[《百発人形マグナム》]]等の強制破壊の組み合わせだと、任意効果のリアニメイトを実行しないことでループを終了させると書かれている。

**3. 同一ターン内で、[[ターン・プレイヤー]]と非ターン・プレイヤーのやりとりによる無限ループ [#r6f39ad4]

//-ある無限ループを止めると、その行為そのものが無限ループの発生源となっているプレイヤーの負けに直結するような場合は、たとえ選択肢のあるループであっても選択肢のないループと同様に処理するのが通例である。
//↑実質的に両方のプレイヤーに選択の余地がない「選択肢のあるループ」は、「断片的なループ」そのものである。

選択肢のあるループとは、どちらかのプレイヤーが[[任意]]能力の実行を妥協しない限り無限ループになってしまうループを指す。
[[デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]]ではこの状況のことを「断片化したループ」と呼称し、最終的には''ターン・プレイヤーが違う行動を行ってループを止めてゲームを進行する''と定義されている。
ただし、この断片化したループを繰り返すうちにほかの能力が誘発する場合は、任意の回数ループが行われたものとしてゲームを続行できる。

-このルールはデュエル・マスターズ競技イベント運営ルールに2020/08/21付で更新された。
--2021年〜2023年ごろの競技ルールのPDF記載は編集ミスか告知なしでこの項目が更新前に差し代わっている時期があった。2023年10月11日更新以降の競技ルールでは「ターンプレイヤーが諦める」と正しい記載に戻っている。
//2025/4にwikiの記述が旧に戻したままなのが放置されていたことが発覚したため修正しました
//[[デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]]ではこの状況のことを「断片化したループ」と呼称し、最終的には''ループを始めた側でないプレイヤーが違う行動を行ってループを止めてゲームを進行する''と定義されている。
//ただし、この断片化したループを繰り返すうちにほかの能力が誘発する場合は、任意の回数ループが行われたものとしてゲームを続行できる。

ケース例
-自分の[[《阿修羅ムカデ》]]で相手の 《阿修羅ムカデ》を選択した場合、互いに《ムカデ》がパワー低下と[[リアニメイト]]を選びつづけるかぎり無限ループとなってしまう。
--この場合、最終的にはターン・プレイヤーが違う行動を選択し、ループから抜け出す(任意効果である[[pig]]の発動を諦める)ことになる。
//--この場合、最終的には相手が違う行動を選択し、ループから抜け出す(任意効果である[[pig]]の発動を諦める)ことになる。
--なお、他にクリーチャーがあればループにならないよう対象を選ぶこともできる。

-自分の[[《決着のリュウセイ・ジ・エンド》]]が攻撃したとき、相手が[[ニンジャ・ストライク]]で[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を召喚して《ハヤブサマル》自身を[[ブロッカー]]にし[[ブロック]]を行った場合、《リュウセイ・ジ・エンド》はアンタップにより無限に攻撃することができ、手札には《ハヤブサマル》が[[バウンス]]されるため無限にブロックすることができてしまう。
--この場合は、ターン・プレイヤーである《リュウセイ・ジ・エンド》が攻撃することを諦めるものになる。
//--この場合は、ループを始めた側でない《ハヤブサマル》がブロックまたはニンジャストライクすることを諦めるものになる。


-一方のプレイヤーに[[バトルに勝った時、アンタップする>無限アタッカー]]クリーチャーが存在し、もう一方は前述のクリーチャーにバトルで負ける、永続的な[[破壊]][[置換効果]]を持つ[[無限ブロッカー]]が存在して[[シールド]]が0枚のとき、無限にダイレクトアタックをブロックし続ける。
--《リュウセイ・ジ・エンド》の例と同じく、ターン・プレイヤーが攻撃することを諦めるものになる。
//--《リュウセイ・ジ・エンド》の例と同じく、無限ブロッカー側がブロックすることを諦めるものになる。

**4. 複数のプレイヤーのターンを跨いで行われる選択肢のあるループ [#jddb4ad3]

//-かなり特殊な例だが、以下の場合は未定義。
-かなり特殊な例だが、以下の場合は「複数のプレイヤーのターンを跨いで行われる選択肢のあるループ」として定義される。
--互いの[[シールド]]がなく、[[手札]]と[[バトルゾーン]]に[[《コーライル》]]しかなく、互いが永遠に[[今引き]]《コーライル》を召喚すると[[ドローロック]]に陥る。こうなると、《コーライル》を出すのをやめた[[プレイヤー]]が相手の《コーライル》により[[ダイレクトアタック]]されてしまうので諦めることができない。
//---競技ルールのアップデートによって逆に結論が出せなくなった問題である。[[競技イベント運営ルール更新>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31616/]]により、過去の「ループを始めた側ではないプレイヤーが能力を行わない事を選んで進行」が撤廃され、新たに「ターン・プレイヤーが違う行動を行ってループを止めてゲームを進行」だけが記載された。そのため、後から《コーライル》を出したプレイヤーは諦める義務がなくなったのである。
---通常の断片化したループの「ターンプレイヤーが諦める義務」を適用しようにも複数プレイヤーのターンを跨ぐことにより諦める義務の所在が不明となっており長らく未解決問題だった。2025/5/1更新の競技イベント運営ルールにより「2.ルール上強制的に継続するループ」時の対応と同じく''ヘッドジャッジ判断で進行中のゲームを無効試合並びに再試合''という定義付けがなされた。
---[[デュエル・マスターズ プレイス]]では上記の状況への対策として、相手の[[《コーライル》]]は[[山札送り]]できない能力に変更されている。

-選択肢のない停滞もある。
--お互い、[[《神の試練》]]または[[《♪必殺で つわものどもが 夢の跡》>《der'Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡》]]によって山札が0枚になっても敗北しない状態になっている。[[ドローステップ]]で手札の増加が行われず、何も状況を変える行動を起こせずターンエンドするしかなくなった。これも無効試合並びに再試合となる。

//***[[置換効果]]による[[敗北回避能力]]と[[継続的効果]]の関係について [#y1640796]
//[[《頂天聖 レオザワルド》]]と[[《不死身のブーストグレンオー》]]を場に揃えた[[プレイヤー]]が[[ライブラリアウト]]した場合、[[《頂天聖 レオザワルド》]]の[[置換効果]]の対象を[[《不死身のブーストグレンオー》]]に選ばないと敗北してしまうが、選んでも[[置換効果]]が発生し続けゲームの進行ができないことになる。このケースの場合はゲームを続行させるという公式見解が事務局から示されている(2015/08/05公式回答)。

//-[[《超奇天烈 マスターG》]]や[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]、および[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]等の特殊裁定と同様。

//2021年9月24日の「よくある質問」により、「破壊されない」「離れない」クリーチャーを置換先に選択できないようになった。

**「[[破壊されない]]」と[[パワー低下]]の関係について [#bffae2b9]

ルールの整備で、無限ループではなくなった。

>703.1b [[状況起因処理]]は、[[常在型能力]]および[[継続的効果]]の処理を踏まえて発生するか決定します。
>700.3. クリーチャーが[[破壊されない]]、あるいはバトルゾーンを[[離れない]]場合、ルールや効果によってそれが破壊されたりバトルゾーンを離れることはありません。その種のクリーチャーは、たとえパワーが 0 以下になったとしても破壊されたりバトルゾーンを離れることはなく、パワーが 0 以下になった時の[[状況起因処理]]を無視します。

パワー0以下でも破壊には至らない[[常在型能力]]または[[継続的効果]]があるなら、「パワー0以下のクリーチャーは破壊される」というイベントは発生しない。

内部的にイベントが発生しているとしていた時期は、結果としてバトルゾーンに残ることは同じだが、破壊と非破壊で「選択肢のないループ」が行われているのに並行してゲームを進行するという考えだった。

破壊を繰り返すことで状況が変わる場合は、処理ができなくなるまで[[置換効果]]が繰り返される。これについては[[パワー低下]]や[[《インフィニティ・ドラゴン》]]のページが詳しい。

-一部のカードの裁定は以下の通り
--パワーが0以下になった[[《超奇天烈 マスターG》]]の場合は、バトルゾーンを離れないことが確定した場合には、その時点で見るのをやめて[[山札]]を[[シャッフル]]してパワー0のままゲームを続行する。
--パワーが0以下になった[[《黄金世代 鬼丸「爆」》]]の場合は、[[山札の上から1枚目>山札の上]]がヒューマノイドである限りパワー0のままバトルゾーンにとどまる。山札の上を常に表向きにするか否かはジャッジの判断によって変わる。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#mee1f9a9]
「人のジャッジが介入できない」「ループの省略ができない」などの都合、悪意のある遅延行為やCPUによるハマり、あまりにも時間のかかるループを防止するために、以下のような能力の発動回数を制限する能力テキストや仕様が存在する。
-後攻プレイヤーの99ターン目でデュエルに勝敗がつかない場合、両プレイヤーは敗北となります
-[[後攻プレイヤーの99ターン目でデュエルに勝敗がつかない場合、両プレイヤーは敗北となります>両者敗北]]
-[[この効果は、各ターン中1回のみ発動する>ターン1#ichidoPS]]
-[[自分の《〇〇》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する>ターン1#ichidoPS]]
-[[各プレイヤーの1ターン中、効果の適用を9回までとする。]]
-[[各プレイヤーの1ターン中、「アンタップする」能力の発動をカード1種あたり20回までとする。>無限アタッカー#limit]]

**参考 [#u7ba0f08]
-[[用語集]]
-[[ループ]]
-[[ソリティア]]
-[[デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]]
-[[認定ジャッジ検定]]

----
[[公式Q&A]]

>Q.自分の[[《爆炎ホワイトグレンオー》]]と[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]、相手の[[《異端流し オニカマス》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]が攻撃する時、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]と「革命チェンジ」して入れ替えて、[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]の「攻撃する時」の能力で、手札に戻した[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]を召喚しました。&br;[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]の「出た時」の能力を解決した後、相手は[[《異端流し オニカマス》]]の「相手のターン中に、相手が召喚以外の方法でクリーチャーをバトルゾーンに出した時」の能力で攻撃中の[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を手札に戻しました。&br;再びこの[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]で攻撃して[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]と「革命チェンジ」して入れ替えた際、相手が再度[[《異端流し オニカマス》]]の能力で[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を手札に戻しました。&br;お互いがこれを繰り返すとループが発生してゲームが進まないのですが、この場合、どうなりますか?
A.この場合、ターン・プレイヤーであるあなたが[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]の「革命チェンジ」をやめる必要があります。&br;お互いが任意の行動を選択することでループが継続されゲームが進行しない場合、ターン・プレイヤーが違う行動を行ってループを止め、ゲームを進行します。&br;また、ループを止めた際、あなたは[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]の「出た時」の能力を好きな回数解決できます。
#region2(([[競技イベント運営ルール>デュエル・マスターズ競技イベント運営ルール]] 4.5)){{
:4.5 断片化したループについて|
お互いに任意の行動を選択することで、ループが継続されゲームが進行しない場合、ターン・プレイヤーが違う行動を行ってループを止めてゲームを進行する。なお、この時に別の能力が誘発していた場合は、その能力を指定した回数だけ行ったかのように処理することができる。
::例:|
(1)自分のターン中、バトルゾーンに相手の《阿修羅ムカデ》が1体ある時に、自分の《阿修羅ムカデ》をバトルゾーンに出して相手の《阿修羅ムカデ》の破壊を行うと断片化したループが発生する。結果として相手の《阿修羅ムカデ》がタップしてバトルゾーンに残り自分の《阿修羅ムカデ》は墓地に残る。
::例:|
(2)自分の《決着のリュウセイ・ジ・エンド》が攻撃した時、相手がニンジャ・ストライクを使用し、《光牙忍ハヤブサマル》を召喚してその能力で自身をブロッカーにしてブロックを行うことを繰り返すと断片化したループが発生する。結果として自分は《決着のリュウセイ・ジ・エンド》での攻撃を行わず、他に行動がなければターンを終了する。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44114]](2023.11.17)

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