#author("2024-09-13T17:55:10+09:00","","") #author("2024-09-14T05:41:26+09:00","","") *&ruby(ぬ){抜};き4&ruby(しょく){色}; [#pf33debf] [[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の5[[色]]のうち、いずれか1つを除いた[[4色]]のこと。抜き4c(=color)とも。 「白青黒緑コントロール」→「赤抜き4色コントロール」といった風に、それぞれの[[文明]]を記述する手間を省くために用いられることがある。 例えば、[[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]の[[4色]]で[[自然]]が含まれない場合は「[[自然]]抜き[[4色]]」「[[緑]]抜き[[4色]]」といった風に「○抜き4色」という形で用いられる。 慣れてしまえば色構成が分かりやすいのも利点といえば利点。「&color(red){''赤抜き4色''};」とか「&color(blue){''青抜き4色''};」などと書かれても素早く正確に目的の4色を思い浮かべる難易度が高いのもまた事実((「[[ストループ効果>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E5%8A%B9%E6%9E%9C]]」という名前がある。))。 ここで[[【白抜き4色邪王門】>【青黒赤緑邪王門】]]のようにデッキ名に添えると具体的なレシピを連想して一気にイメージをつかみやすくなる。適宜使い分けよう。 現在は一枚で4文明を持つカードが存在するが、基本的に「○抜き[[4色]]」という言葉が出る場合、[[デッキ]]を構成する[[色]]の組合せを指すことが殆どである。 現在は1枚で4文明を持つカードが存在するが、基本的に「○抜き[[4色]]」という言葉が出る場合、[[デッキ]]を構成する[[色]]の組合せを指すことが殆どである。 -[[デッキ]]全体として見たときに[[4色]]であっても、それぞれの[[色]]が一定の枚数含まれていない場合は[[3色]]以下の[[デッキ]]として扱われる傾向がある。(→[[タッチ]]) (例:[[青赤緑]]の[[デッキ]]に[[《光牙忍ハヤブサマル》]]が1枚だけ入っている[[デッキ]]を「[[黒]]抜き[[4色]]」としては扱わない) --またこれは[[4色]][[デッキ]]に限った話ではないが、[[超次元ゾーン]]や[[超GRゾーン]]の[[カード]]、[[無色]]の[[カード]]なども[[色]]の数として考慮されない。 **抜き4色の構築済デッキ一覧 [#tfbef1b7] -黒抜き4色の構築済みデッキ --[[DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」>DMBD-09]] -赤抜き4色の構築済みデッキ --[[DMC-57 「ザ・ゴッド・キングダム」>DMC-57]] -緑抜き4色の構築済みデッキ --[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」>DMD-24]] **参考 [#b6ea70c2] -[[用語集]] -[[多色]] -[[4色]] &tag(用語集,色,4色,多色);