#author("2021-03-08T15:51:18+09:00","","")
*強制突撃 [#kc86d932]
#author("2021-03-08T16:03:53+09:00","","")

文字通り、攻撃することを強制的に強いる効果の俗称。

攻撃先のターゲットを限定的にする[[攻撃誘導]]とはまた別。

[[デメリット]]としては[[火]][[文明]]の[[クリーチャー]]に多く、相手に[[付与]]させて[[攻撃]]を[[強制]]させるものは[[闇]]に多い。

|強制突撃 C 火文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分の次のターンのはじめまで、相手のクリーチャーは「このクリーチャーは可能であれば攻撃する」を得る。|

**種類 [#r4bc8918]
***可能であれば毎ターン攻撃する。 [#j90c77c4]
この効果を受けるクリーチャーは、[[召喚酔い]]などで攻撃できない時を除き、毎ターン1回は攻撃しなければならない。
ただし、何らかの方法で[[アンタップ]]し、2回目以降の[[攻撃]]ができるようになっても、''攻撃しない'という選択ができる。
「1ターンに1回は攻撃」がこの効果のノルマである。

|凶戦士ブレイズ・クロー C 火文明 (1)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 1000|
|このクリーチャーは、可能であれば毎ターン攻撃する。|

|ファントム・ベール R 闇文明 (1)|
|呪文|
|次の相手のターンに、相手のクリーチャーはすべて、可能であれば攻撃する。|

|悪魔聖霊バルホルス VR 光/闇文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド 6000|
|ブロッカー|
|相手のクリーチャーはすべて、可能であれば毎ターン攻撃する。|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|このクリーチャーがブロックした時、バトルの後、このクリーチャーをアンタップする。|

|爆裂オトコダ・マー UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:フレイム・コマンド 4000|
|すべてのクリーチャーは、可能であれば攻撃する。 |

-[[不死鳥編]]の[[クリーチャー]]には自身が[[タップ]]されていることを条件にするものがいくらか存在する。

***可能なら各ターン2度攻撃する。 [#l8f03070]
文字通り2回攻撃ができるなら、必ずする。何らかの原因で''ターン中3度目以降の攻撃ができる場合は任意である''。

|ニドギリ・ドラゴン R 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ハンター 5000|
|各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。|
|このクリーチャーは、可能なら各ターン2度攻撃する。|

***このクリーチャーが攻撃したターン、自分の他のクリーチャーも、可能であれば攻撃する。 [#idb5cf04]
この能力を持つクリーチャーは、攻撃したターン、他のクリーチャーを攻撃に参加させる。

元々「[[攻撃できない]]」クリーチャーや[[召喚酔い]]などで攻撃できないクリーチャーは除く。「相手プレイヤーを攻撃できない」(クリーチャーのみ攻撃できる)クリーチャーは、攻撃目標として適正な(タップされている)相手クリーチャーがいる場合のみ、攻撃を行う。
この能力を持つクリーチャーが[[バトルゾーン]]からいなくなっても、その効果は残る。([[継続的効果]]参照)

[[不死鳥編]]の[[火]]の[[カード]]にいくらか存在する。

|一撃勇者ホノオ UC 火文明 (2)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 1000+|
|パワーアタッカー+5000|
|このクリーチャーが攻撃したターン、自分の他のクリーチャーも、可能であれば攻撃する。|

**[[ルール]] [#b20f586b]

***[[起動型能力]] [#z3c90059]
「攻撃するかわりに」起動できる能力([[タップ能力]]や[[ダイナモ]]など)は起動できない。([[ダイナモ]]は「バトルが始まる時」に適用可能)
***攻撃可能から攻撃不可能へ [#qe87cb01]
時折、「可能であれば攻撃しなければならないのだから、(自分から)攻撃可能な状況から攻撃不可能な状況には(可能であれば)してはいけない」といった考え方を持つ人がいるが、''誤り''である。もし、それが通用してしまうなら[[召喚酔い]]しているクリーチャーも、そのターン攻撃できることになってしまう。
この[[能力]]は、可能であれば[[攻撃]]しなければならないというだけであって、可能であれば必ず[[攻撃]]できる状況にしなくてはならないという[[能力]]ではない。
よって、その他の欄にも記載してある通り、[[《光線人形ストリウム》]]等を使って[[攻撃]]できる状態から[[攻撃できない]]状態にするということは可能。

***強制攻撃と攻撃できない [#b4125f2d]
「可能であれば攻撃する([[強制]])」と「[[攻撃できない]](禁止)」が同時に適用されている場合、''禁止が優先される''。
[[《予言者マリエル》]]がバトルゾーンにある状態で[[《強制突撃》]]を唱えても、パワー3000以上のクリーチャーは攻撃できない。
同じように、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]に[[《マキシマム・ディフェンス》]]を[[クロス]]させた場合、《凶戦士ブレイズ・クロー》は攻撃できない。

***攻撃目標 [#b35b56e9]
[[《戦いの化身》]]や[[《戦祭の化身》]]などに表記される、「相手の[[攻撃クリーチャー]]は、可能であれば(◯◯を)攻撃する」は、''攻撃を強制させる効果ではなく、攻撃目標を限定させるだけ''の[[能力]]である。そのため、相手には[[攻撃]]しないという選択肢も存在する。
よく目にする可能であれば攻撃する、特に[[《龍神ヘヴィ》]]を代表とする、[[攻撃]]目標を限定した上で[[攻撃]]を[[強制]]させる[[能力]]とはまた違うので注意が必要。[[《龍神ヘヴィ》]]等の目標限定かつ[[強制]][[攻撃]]能力と併用した場合はそちらが優先される。

簡単な見分け方として、「''相手のクリーチャーは~''」等と書いてあれば[[強制]][[攻撃]]、「''相手の攻撃クリーチャーは~''」「''相手のクリーチャーが攻撃するとき~''」等と書いてあれば[[攻撃]]目標の限定である。

**その他 [#h5f20989]

-[[《光線人形ストリウム》]]のような「このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーはこのターン中、攻撃することができない」能力を持つクリーチャーに攻撃させると、「可能であれば攻撃する」状態から免れることができる。

-この類の[[能力]]は[[ダイヤモンド状態]]の[[クリーチャー]]でもモロに影響を受ける。[[ダイヤモンド状態]]はこれらの[[能力]]よりも強い「[[攻撃できない]]」を解消するという、「可能であれば攻撃する」→「[[攻撃できない]]」→「[[ダイヤモンド状態]]」→「可能であれば攻撃する」の三すくみが出来上がっている。ちなみにすべて一度に持った場合、「可能であれば攻撃する」が最も優先される。

-[[闘魂編]]以前は「毎ターン攻撃しなければならない」という表記だった。
--また、「可能なら」という表記も少々ながら存在する。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]において1ターンの持ち時間をすべて消費した場合であっても、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]方式の強制攻撃は必ず行われる。

**参考 [#lf692d1a]
-[[用語集]]
-[[攻撃]]
-[[ガードマン]]
-[[ダイヤモンド状態]]
-[[攻撃できない]]

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公式Q&A
>Q.自分のターン中、バトルゾーンに相手の[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]がいる状況で、自分は[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]をバトルゾーンに出しました。
このターン中、自分の[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]は相手を攻撃できますか?
A.いいえ、攻撃できません。(総合ルール 101.2)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34002]]