#author("2022-09-14T20:31:54+09:00","","") #author("2023-07-08T07:27:48+09:00","","") *&ruby(おか){岡}; &ruby(れいこ){霊子}; [#fe883a5a] アニメ「VS」の登場する[[キャラクター]]で、アニメオリジナルキャラ。 名前の読みは「おか れいこ」。 担当声優はアニメ「チャージ」と「クロス」で[[D (デリシャス)]]を演じた故・松来未祐氏が担当。 [[ドラゴン龍]]の彼女で、彼のおでん屋台を手伝っている。 また、[[《コッコ・ドッコ》]]のカードを渡す等、[[ドラゴン龍]]が[[闇]][[文明]]デッキを使う切っ掛けとなった。 元はとある山に現れる悪霊であり、当初は「グオー」としか喋れなかった。 幽霊退治にやって来た[[ドラゴン]]龍に一目惚れし、[[ドラゴン龍]]を「龍さん」と呼び付いて行く。 [[ドラゴン龍]]曰く「人付き合いがあまり得意ではない」。 ドラゴン龍の傍にいる時は表情豊かで明るい性格だが、[[ドラゴン龍]]から離れると本性が表れ、周囲の人間を無差別に襲う危険人物となる。 -名前の由来は、そのまま「オカルト」だろう。 -第17話ではとある理由でドラゴン龍が留守中に[[切札 勝太]]とデュエマをする。アクションを起こす度に電球や窓ガラスが割れたり、勝手にコンロに火が付いたり電話が鳴り出すなど不可解な現象を発生させる。それらはともかく、幽霊の様に浮遊する小さな霊子は''デッキを勝手に見たり、[[ダイレクトアタック]]する[[クリーチャー]]を食って物理的に阻止する''など反則同然の行動まで起こしている。 -上記の設定から、人間になる前の[[ドラゴン龍]]と同じく([[ゴースト]][[種族]]の)[[クリーチャー]]ではないか、と予想されている。 -上記の設定から、人間になる前の[[ドラゴン龍]]と同じく([[ゴースト]][[種族]]の)[[クリーチャー]]ではないかと予想されている。 --実際、[[デュエル・マスターズ公式HP]]のコンテンツ『名シーンをふりかえったれやー!第8話』にてプロデューサーに「こいつ[[クリーチャー]]なのでは?」とコメントされている。 --第30話にて、[[ドラゴン龍]]と心と体が合体したドラゴン霊子なる姿を披露した。到底人間のなせる技ではないので、この元[[クリーチャー]]説がさらに濃厚になった。 -元々「ゲストキャラ」という立ち位置ではあったが、続編の「VSR」にはドラゴン龍共々登場せず、放送中の2015年10月27日に担当声優の松来氏が38歳という若さで死去してしまった(アニメ「VS」シリーズを製作する株式会社アセンションや[[ヘレン]]役の冨岡美沙子氏も、Twitter上で松来氏を追悼する声を寄せた)。「VSRF」第2話では[[ドラゴン龍]]が再登場するが、''[[ドラゴン龍]]は霊子にフラれてしまっていた''ことが判明。しかし[[ドラゴン龍]]は声優が変更となったので、この展開に担当声優が関係するのかは定かではない。 -元々「ゲストキャラ」という立ち位置ではあったが、続編の「VSR」には諸事情によりドラゴン龍共々登場せず、放送中の2015年10月27日に担当声優の松来氏が難病のために38歳という若さで死去してしまった(アニメ「VS」シリーズを製作する株式会社アセンションや[[ヘレン]]役の冨岡美沙子氏も、Twitter上で松来氏を追悼する声を寄せた)。そのさらに続編である「VSRF」第2話からドラゴン龍が再登場したが、''ドラゴン龍は霊子にフラれてしまっていた''ことが判明しているが、ドラゴン龍は声優が変更となったので、この展開に担当声優が関係するのかは定かではない。 --[[ドラゴン龍]]が着ていた甲冑は霊子が最後に渡したプレゼントであり、「りゅーさんだいすき♡」と書かれていた。なおその甲冑は[[《DXブリキング》]]の開発の為に[[ボスカツ]]に使われてしまった。 **戦績 [#se593bb6] ***アニメ「デュエルマスターズVS」 [#o1061725] -通算戦績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |17話|[[切札 勝太]]|敗北|戦慄のオカルト龍| **関連カード [#w7871b19] -[[《不死身のフッシッシ》]] -[[《コッコ・ドッコ》]] -[[《永遠の悪魔龍 デッド・リュウセイ》]] -[[《地獄門デス・ゲート》]] -[[《ハチノス・バッチクマ》]] -[[《インフェルノ・サイン》]] -[[《魔龍バベルギヌス》]] -[[《ヌイグル・グルグル》]] -[[《ミラー怪人 ドテラバラ》]] **参考 [#sc0c10c0] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター);