#author("2025-06-10T03:38:05+09:00","","") *対戦履歴 (デュエプレ) [#top] [[デュエル・マスターズ プレイス]]で[[ゲーム]]終了後に見られる、そのゲームの概略。 [[トレーニング]]以外のすべてのモードで確認できる。 あくまで簡易的なリザルトがみられる程度の機能であるが、この機能によるカウントの判定が[[ミッション]]やゲーム中の処理で流用されていると考えられるものがいくつか存在する。 **仕様 [#specification] : 最終マナ内訳 | [[ゲーム]]終了時の[[マナゾーン]]のカードの枚数が[[文明]]毎に示される。 --[[文明追加]]の影響を受ける。 : プレイカード情報 | [[ゲーム]]中でカードを使用した回数が[[文明]]毎に示される。&br;「[[プレイ]]」という語を用いているが、[[コスト踏み倒し]]により、[[使う]]ことなく出た場合にもカウントされる一方、コストを支払ったが[[着地置換効果]]によって出なかった場合はカウントされない。 --[[《禁断 ~封印されしX~》]]や[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]等のゲーム開始時から存在するカードがゲーム開始時に存在することではカウントされない。[[禁断解放]]等しても同様。 --相手の[[呪文]]を[[呪文横取り]]した場合はカウントされる。 --[[文明追加]]されている[[ゾーン]]から、または[[文明追加]]されている[[ゾーン]]へ[[エレメント]]を出した場合でも元々の[[文明]]のみをカウントする。[[文明追加]]されている[[ゾーン]]から[[呪文]]を唱えた場合も同様。 --ここでカウントするプレイカードは「○文明のカードをn回使用する」[[ミッション]]のカウントに用いられているものと思われる。 : キーカード情報 | [[キーカード]]に設定したカードを[[引いた>ドロー]]回数、プレイ(プレイカード情報の定義による)した回数が示される。 : [[シールド破壊]]カード | [[ゲーム]]中で[[シールド]]を[[ブレイク]]したカード(効果ブレイクを含む)がブレイクした枚数と共に示される。 [[ブレイク置換効果]]が働いた場合や純粋な[[シールド焼却]]ではカウントされない。 --[[自己ブレイク]]したカードもカード名が表示されるが、自己ブレイクした枚数はブレイクした枚数としてカウントされない。自己ブレイクのみした場合、「0」と表示される。 --かつては[[ブレイク置換効果]]が働いた場合でもシールド破壊カードとしてカウントされていた。この仕様に合わせてか、「ブレイクした時」の[[《ミラクル・サーチャー》]]が[[ブレイク置換効果]]でも誘発したりなどの事象があった。上記の[[《ミラクル・サーチャー》]]等の挙動については[[DMPP-28]]期にTCGの裁定によせる形で仕様変更されたため、シールド破壊カードのカウントもこのタイミングで変更されたものと考えられる。 **参考 [#reference] -[[シールド破壊]] &tag(用語集,デュエル・マスターズ プレイス);