#author("2023-09-04T16:55:54+09:00","","")
#author("2024-07-10T23:41:18+09:00","","")
*&ruby(ぼち){墓地}; [#a953f8ab]

|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[バトルゾーン]]&br; |
|BGCOLOR(white):CENTER:[[シールドゾーン]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[山札]]|BGCOLOR(pink):CENTER:墓地|BGCOLOR(white):CENTER:[[超次元ゾーン]]&br;または&br;超GRゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[超GRゾーン]]&br;または&br;超次元ゾーン|
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[マナゾーン]]&br; |

|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[手札]]&br; |

[[ゾーン]]の一つ。
[[破壊]]された[[クリーチャー]]や[[解決]]された[[呪文]]など、使用済みのカードを置く場所。
[[手札]]や[[マナゾーン]]などから直接墓地に置かれることもある。

墓地のカードは原則として自由に使うことはできず、文字通りカードの墓場と言ったところである。
ただし、[[闇]]を中心に墓地の[[カード]]を参照する[[カード]]は多い。
墓地から[[バトルゾーン]]に直接出す[[リアニメイト]]や、墓地から[[手札]]に戻す[[サルベージ]]を行う[[カード]]も存在する。

また、墓地の[[カード]]は[[表向き]]にして重ねて置き、誰でも見ることができる。これらを戦略の軸としている[[デッキ]]を相手にした場合、墓地の内容は小まめに確認していきたい。

-ここにある[[カード]]は[[マナゾーン]]や[[バトルゾーン]]同様共有情報であるため、頼まれたら当然きちんと見せなければならない。相手のカードを見る場合は丁寧に扱うのが望ましい。

-[[デュエル・マスターズ]]において、墓地にあるカードの順番を考慮するカードは作られておらず、そのためゲーム中順番を厳密に保持する必要は無い。よって、墓地を利用するカードを使う時には、墓地のカードを分類しておくとよいだろう。
//2012/09/23確認済

-[[《爆熱 タイガー・ヴァーム》]]のような墓地を[[シャッフル]]するカードもある。

-墓地から[[クリーチャー]]を直接[[バトルゾーン]]に出す行為は[[リアニメイト]]と呼ばれる。[[マナコスト]]を払う必要がないので一般的に強力な効果とされている。[[リアニメイト]]の中でも[[マナコスト]]の支払いを要求するものは[[墓地召喚]]と呼ばれ、区別される。

-墓地から[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻す行為は[[サルベージ]]と呼ばれる。こちらは[[殿堂入り]]したカードや序盤に使用した軽量カードを使いまわすのに便利である。

-自分の手で意図的に墓地のカードを増やす戦術は[[墓地肥やし]]と呼ばれる。主に[[リアニメイト]]や[[サルベージ]]の下準備として行われる。

-[[墓地利用]]をするカードは年々増えつつあり、他のゾーンにあるよりも墓地にあった方が使いやすいことも多い。特に[[アビスラッシュ]]は[[《ハンマ=ダンマ》]]のフレーバーテキストで「墓地を第2の手札にできる」と言及されている。

**参考 [#r428cb55]
-[[用語集]]
-[[ゾーン]]
-[[公開ゾーン]]

-[[回収]]
-[[サルベージ]]
-[[墓地送り]]
--[[破壊]]
--[[スーサイド]]
--[[ハンデス]]
--[[ディスカード]]
--[[ランデス]]
--[[シールド焼却]]
--[[山札破壊]]
-[[墓地利用]]
--[[墓地肥やし]]
--[[リアニメイト]]
--[[墓地召喚]]
-[[ディスアドバンテージ]]
-[[墓地利用メタ]]
-[[公開ゾーン]]

&tag(用語集,墓地,ゾーン);

&tag(用語集,墓地,ゾーン,公開ゾーン);