#author("2018-12-21T21:16:14+09:00","","")
*&ruby(きょうき){凶鬼}; [#nfd0caf7]
#author("2018-12-21T21:17:56+09:00","","")

|凶鬼33号 ブスート UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 3000|
|このクリーチャーが自分の手札からバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのクリーチャーの持ち主は、それと同じ名前のクリーチャーを1体、自身の墓地からバトルゾーンに出す。|

「改造医者軍団」が材料をもとに産み出した存在。
冠詞は「凶鬼◯◯(◯には英数字が入る)号 〜(カタカナ名)」。擬音からとった名前が多い。
ホラー映画『武器人間』に登場する武器人間のように、人間と武器や建機といった人工物が融合した外見をしている。

ナンバーは[[《凶鬼27号 ジャリ》]]の[[フレーバーテキスト]]では適当につけているように書かれている一方で、同じ番号の凶鬼同士は[[「ある秘密」に基づいて殺し合いをしてしまう>《凶鬼43号 ドシュ》]]など、何らかの重大な意味を持っている可能性も示唆されている。
なおゲーム中においては自分のクリーチャーを破壊するものは50番代、自分のクリーチャーを蘇生するのが30番代など、きちんとした意味があることが[[グランプリ>公認グランプリ]]での[[デッドマン>Deadman]]の話から示されている。
中でも[[一桁(00番代)のナンバーは特に優秀な凶鬼に対してつけられる>《凶鬼06号 ギーコギルス》]]らしく、[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]時点では[[能力]]に共通点はないがいずれも[[ベリーレア]]以上である。
また、[[《凶鬼09号 ギャリベータ》]]や[[《凶鬼07号 ジャバランガ》]]といった大型凶鬼は[[種族]]に[[デーモン・コマンド]]を兼ね備えている。

**ナンバーとゲーム上での特徴 [#t244584c]
--00番代:[[ベリーレア]]以上の[[レアリティ]]
--10番代:能力の統一性がなく、現状不明
--20番代:[[墓地肥やし]]
--30番代:[[リアニメイト]]、[[サルベージ]]
--40番代:存在せず、現状不明
--50番代:[[自分]]の[[クリーチャー]]が[[破壊]]された時に[[トリガー]]
--60番代:[[自分]]の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する[[デメリット]]
--70番代:[[S・トリガー]]
--80番代:[[スレイヤー]]?([[《凶鬼82号 スタフ》]]は例外のため)
--90番代:[[ツインパクト]]

**凶鬼一覧 [#e740185b]
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**参考 [#ub1bed0c]
-[[マフィ・ギャング]]