#author("2023-09-19T23:52:31+09:00","","") #author("2023-09-22T02:00:30+09:00","","") *公式Q&A 2023年9月8日更新版 [#title] >Q.自分の[[《ヘルコプ太の心絵》]]から[[進化]]している[[《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》]]が[[攻撃]]する時に、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]と[[《超轟速 マッハ55》]]の「[[侵略]]」を[[宣言>使用宣言]]しました。&br;先に[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の「侵略」を[[解決]]してから、その上に[[《超轟速 マッハ55》]]を乗せた後、[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の「[[メテオバーン]]」で[[《超轟速 マッハ55》]][[の下]]にある[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]、[[《カチコミ入道 <バトライ.鬼>》]]、[[《ヘルコプ太の心絵》]]を[[墓地]]に置いて、相手の[[シールド]]をすべて[[ブレイク]]できますか? A.はい、できます。「侵略」は好きな順番で解決できます。&br;また、待機中の「メテオバーン」[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]の上に別のクリーチャーが進化した場合、その「メテオバーン」を解決する際に「メテオバーン」能力を持つクリーチャーも墓地に置けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43745]] >Q.相手の[[シールド]]が2つ以下の状況で、自分の[[《未来王龍 モモキングJO》]]の上に[[《超轟速 マッハ55》]]を[[進化]]しました。&br;この[[《超轟速 マッハ55》]]の[[攻撃の終わり]]に、[[《未来王龍 モモキングJO》]]の「[[シンカパワー]]」で「[[破壊されない]]」状態の[[《超轟速 マッハ55》]]を[[墓地]]に置こうとして、結果的に[[カード]]を墓地に置かずに[[アンタップ]]して[[カード]]を1枚引けますか? A.はい、アンタップしてカードを1枚引けます。&br;[[バトルゾーン]]にあるカードを墓地に置こうとする行為はすべて[[破壊]]として扱います。[[《超轟速 マッハ55》]]は相手のシールドが2つ以下なら破壊されないので、墓地に置かずにアンタップして1枚引くことができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43746]] >Q.[[《「黒幕」》]]などが持つ「リンクした時」の[[能力]]は、相手の[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]がいても[[トリガー]]しますか? A.[[《「黒幕」》]]自身を出す際に、「[[中央G・リンク]]」で3枚[[リンク]]した状態で出した場合、これは[[《「黒幕」》]]が出てトリガーする能力とみなされます。そのため、[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の能力で「リンクした時」の能力はかわりにトリガーしません。&br;[[《「黒幕」》]]以外の[[ゴッド]]を出した際に、「中央G・リンク」などによってすでに[[バトルゾーン]]にいる[[《「黒幕」》]]が3体でリンクした場合、これは[[《「黒幕」》]]が出てトリガーしているわけではないので、トリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43747]] >Q.自分の[[《極限龍神メタル》]]と、相手の[[《ブルーム=プルーフ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分は[[《プロジェクト・ゴッド》]]を[[唱え>唱える]]て、[[山札の上]]から[[《極限龍神ヘヴィ》]]を[[墓地]]に置き、[[《極限龍神メタル》]]と[[リンク]]した状態でバトルゾーンに出しました。&br;[[《極限龍神ヘヴィ》]]の[[「出た時」の能力>cip]]でリンクした[[《極限龍神ヘヴィ》]][[《極限龍神メタル》]]を[[破壊]]し、[[《極限龍神ヘヴィ》]]を墓地に置いたのですが、[[《ブルーム=プルーフ》]]の「相手のターン中に、相手のクリーチャーが召喚以外の方法で出た時」の[[能力]]によって、自分の[[《極限龍神メタル》]]も破壊されますか? A.はい、破壊されます。[[《ブルーム=プルーフ》]]の能力は[[《極限龍神ヘヴィ》]]が出たことで[[トリガー]]していますが、それによって破壊されるのはリンクした[[《極限龍神ヘヴィ》]][[《極限龍神メタル》]]です。&br;別の[[効果]]で[[《極限龍神ヘヴィ》]]が破壊されても[[《ブルーム=プルーフ》]]の効果は消えないので、残った[[《極限龍神メタル》]]も破壊されます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43748]] >Q.自分の[[《堕天左神エレクトラグライド》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《プロジェクト・ゴッド》]]を[[唱え>唱える]]て[[《無法神類 G・イズモ》]]2枚を[[墓地]]に置きました。&br;[[《堕天左神エレクトラグライド》]]を[[《無法神類 G・イズモ》]]2枚とそれぞれ[[リンク]]し、「リンクした時」の[[能力]]で相手の[[山札]]を上から4枚墓地に置けますか?&br;類似例:[[《妖精左神パールジャム》]][[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]] A.はい、能力が2回[[トリガー]]するので、合計4枚墓地に置けます。&br;[[クリーチャー]]は1体ずつバトルゾーンに出ます。1体目の[[《無法神類 G・イズモ》]]を[[《堕天左神エレクトラグライド》]]とリンクして出して、2体目を出す際に「[[中央G・リンク]]」で1体目の[[《無法神類 G・イズモ》]]と[[《堕天左神エレクトラグライド》]]のリンクを外し、2体目と[[《堕天左神エレクトラグライド》]]をリンクして出すことになり、合計2回リンクして、2回能力がトリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43749]] >Q.自分の[[《無法神類 G・イズモ》]]が2体[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《堕天左神エレクトラグライド》]]を[[召喚]]しました。&br;[[《堕天左神エレクトラグライド》]]を自身の「[[左G・リンク]]」と[[《無法神類 G・イズモ》]]2体の「[[中央G・リンク]]」で[[《無法神類 G・イズモ》]]と3回[[リンク]]させ、「リンクした時」の[[能力]]で相手の[[山札]]を上から6枚墓地に置けますか?&br;類似例:[[《妖精左神パールジャム》]][[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]] A.いいえ、「リンクした時」の能力は1度しか[[トリガー]]せず、2枚しか墓地に置けません。&br;[[《堕天左神エレクトラグライド》]]をリンクして出したい場合は、[[《無法神類 G・イズモ》]]とリンクした状態で出ることになります。&br;「[[G・リンク]]」は[[状態定義効果]]ですので、[[クリーチャー]]が出るのと同時にすべての[[効果]]が適用されます。出るのと同時に処理が終了するため、出た後で[[《堕天左神エレクトラグライド》]]のリンクを外して再度リンクすることはできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43750]] >Q.自分の[[リンク]]している[[《妖精左神パールジャム》]][[《神人類 イズモ》]]がいる状況で、自分は[[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]]を出そうとしています。&br;この時、[[《神人類 イズモ》]]の「[[中央G・リンク]]」で[[《妖精左神パールジャム》]]と[[《神人類 イズモ》]]のリンクを外してから、[[《妖精左神パールジャム》]][[《神人類 イズモ》]]をリンクさせ、その後[[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]]を「[[右G・リンク]]」でリンクして、最終的に3体をリンクしている状態にできますか?&br;また、この際、[[《妖精左神パールジャム》]]と[[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]]の「出した時」「リンクした時」の[[能力]]は何回ずつ[[トリガー]]しますか? A.最終的に3体をリンクしている状態にはできますが、「中央G・リンク」と「右G・リンク」を順番に[[解決]]することはできず、同時に解決します。&br;まず「中央G・リンク」で[[《妖精左神パールジャム》]]と[[《神人類 イズモ》]]のリンクを外してから、「中央G・リンク」と「右G・リンク」のリンク先をすべて選び、同時にリンクします。&br;結果的に、[[《妖精左神パールジャム》]]の能力は1度リンクしているので1回だけトリガーし、[[《戦攻右神マッシヴ・アタック》]]の能力は「出した時」と「リンクした時」で合計2回トリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43751]] >Q.自分の[[リンク]]している[[《双魔左機 ミルク》]][[《神人類 イズモ》]]と、リンクしている[[《「黒幕」》]][[《悪魔右機 フリル》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;この状況で、自分が[[《聖霊左機 コットン》]]を出す際、[[《神人類 イズモ》]]と[[《「黒幕」》]]の「[[中央G・リンク]]」2つと、[[《悪魔右機 フリル》]]の「[[右G・リンク]]」をすべて[[解決]]できますか?&br;また、その際処理はどうなりますか? A.はい、すべて解決できます。&br;まず、[[《神人類 イズモ》]]と[[《「黒幕」》]]の「中央G・リンク」で、好きな数の[[ゴッド]]のリンクを1枚ずつ外してください。その後、[[《神人類 イズモ》]]と[[《「黒幕」》]]と、出そうとしている[[《聖霊左機 コットン》]]のリンク先をすべて選び、同時にリンクします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43752]] >Q.自分の[[リンク]]している[[《聖霊左機 コットン》]][[《悪魔右機 フリル》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分が[[《神人類 イズモ》]]を出す際、「[[中央G・リンク]]」で[[《聖霊左機 コットン》]][[《悪魔右機 フリル》]]のリンクを外して、[[《聖霊左機 コットン》]][[《神人類 イズモ》]][[《悪魔右機 フリル》]]3体がリンクしている状態で出せますか? A.はい、3体でリンクしている状態で出せます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43753]] >Q.自分の[[リンク]]している[[《聖霊左機 コットン》]][[《神人類 イズモ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分が[[《キキの海幻》]]を出す際、[[《神人類 イズモ》]]の「[[中央G・リンク]]」を使い、[[《聖霊左機 コットン》]][[《神人類 イズモ》]]のリンクを外せますか? A.はい、外せます。「中央G・リンク」はゴッドを[[種族]]に持つ[[エレメント]]が出る際に使えます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43754]] >Q.自分の[[《極限龍神ヘヴィ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は[[《プロジェクト・ゴッド》]]を[[唱え>唱える]]て、[[山札の上]]から[[《無法神類 G・イズモ》]]と[[《極限龍神メタル》]]を[[墓地]]に置きました。&br;先に[[《無法神類 G・イズモ》]]を[[《極限龍神ヘヴィ》]]と[[リンク]]して出し、次に[[《極限龍神メタル》]]を出す際、[[《極限龍神ヘヴィ》]]と[[《無法神類 G・イズモ》]]のリンクを外し、[[《無法神類 G・イズモ》]]と[[《極限龍神メタル》]]をリンクできますか? A.はい、できます。&br;[[《プロジェクト・ゴッド》]]の[[効果]]で出せる[[ゴッド]]として選べるのは、ゴッドを出しはじめる前の時点で、[[バトルゾーン]]にいる自分のゴッドにリンクして出せるゴッドだけです。&br;ですが、実際に出す処理を行う際は、今回の例のように、[[《プロジェクト・ゴッド》]]を唱えた時点ではバトルゾーンにいなかったゴッドともリンクして出すことができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43755]] >Q.自分の[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]が2体同時に[[破壊]]された時、自分は[[手札]]の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]2枚それぞれの「[[灼熱ドロン・ゴー]]」の[[使用宣言]]を破壊された[[クリーチャー]]1体につき1回ずつ行いました。&br;合計4回「灼熱ドロン・ゴー」を宣言している状況ですが、最終的に何回分[[効果]]を[[解決]]できますか? A.2回です。&br;まず、1体目の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の1回目の「灼熱ドロン・ゴー」を解決した際、[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]は[[バトルゾーン]]に出ます。手札を[[離れ>離れる]]たことで1体目の2回目の「灼熱ドロン・ゴー」は不発になります。&br;2体目の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の1回目の「灼熱ドロン・ゴー」は、解決した結果[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]がバトルゾーンに出ず、「[[そうしたら]]」以降の効果だけを解決します。この際、一度バトルゾーンに出そうとした2体目の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]は、[[保留状態]]になったことで与えられていた効果を失うため、2体目の2回目の「灼熱ドロン・ゴー」は不発になります。 #region2(([[総合ルール]] [[409.1a>総合ルール本文#rule409_1a]],[[409.1d>総合ルール本文#rule409_1d]])){{ :409.1a |クリーチャーなど、バトルゾーンに出るカードを使用した際や、効果でバトルゾーンに出そうとした際、それらのカードは実際にゾーンを移動するまでの間、保留状態になります :409.1d |保留状態になったカードが保留状態ではなくなった後、そのカードは、保留状態になる前に与えられていた効果を失います。&br;例 : 「このターン、自分の墓地から使ってもよい」という効果が与えられたカードを自分の墓地から使用した結果、そのカードが再度墓地に置かれた場合、それをもう一度使うことはできません。&br;例2: 《蛇手の親分ゴエモンキー!》の効果を与えられたクリーチャーをマナゾーンから召喚した際、そのクリーチャーが《獣軍隊 ヤドック》の置換効果でマナゾーンにとどまった場合、そのクリーチャーを再度マナゾーンから召喚することはできません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43756]] >Q.自分の[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]が[[破壊]]された時、自分は[[手札]]から[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]2枚の「[[灼熱ドロン・ゴー]]」の[[使用宣言]]をしました。&br;1体目が[[バトルゾーン]]に出て「[[そうしたら]]」以降の[[効果]]を[[解決]]した後、2体目の「灼熱ドロン・ゴー」はどうなりますか? A.2体目の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]はバトルゾーンに出せませんが、その「そうしたら」以降の効果を解決します。&br;結果的に1体目と2体目で、計2回「自分の山札の上から5枚を墓地に置き、その後、その中から名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイルではないクリーチャーをすべて出す」効果を処理します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43757]] >Q.相手の[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況で、自分は「[[灼熱ドロン・ゴー]]」で[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]を[[手札]]から出しました。自分は「[[そうしたら]]」以降の[[効果]]を使えますか?&br;類似例:[[《The邪悪 寄成ギョウ》]] A.はい、使えます。[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の能力は手札で[[トリガー]]しています。[[出た時にトリガーする能力]]ではないので、[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の効果の対象にはなりません。 A.はい、使えます。[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の能力は手札で[[トリガー]]しています。[[出た時にトリガーする能力>出ることによって起こる効果]]ではないので、[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の効果の対象にはなりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43758]] >Q.自分の[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]し、相手は[[《キラー・ザ・キルの黒像》]]と[[《アクア・サーファー》]]を「[[S・トリガー]]」で[[使い>使う]]、[[バトルゾーン]]に出しました。&br;相手は先に、[[タマシード]]である[[《キラー・ザ・キルの黒像》]]の[[「出た時」の能力>cip]]を[[解決]]し、自分の[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]を[[破壊]]しました。&br;次に相手が[[《アクア・サーファー》]]の「出た時」の能力を使う際、その[[能力]]はどちらの[[プレイヤー]]が使いますか? A.[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]側のプレイヤーが、[[《アクア・サーファー》]]の能力を使います。&br;[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]の能力は、相手の[[クリーチャー]]の能力が[[トリガー]]した時に適用されます。能力がトリガーするのは[[《アクア・サーファー》]]が出た瞬間なので、[[《キラー・ザ・キルの黒像》]]の能力で[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が破壊される前です。&br;その後、[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]が[[離れ>離れる]]た場合でも、[[《アクア・サーファー》]]の能力は[[《The邪悪 寄成ギョウ》]]側のプレイヤーが使います。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43759]] >Q.自分の[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]が[[封印]]されている状況です。&br;自分が[[《天装 カガヤキ・ミガタメ》]]を「[[S・トリガーX]]」で[[ジェネレート]]した場合、[[《ヴァルキリアス・武者・ムサシ「弐天」》]]の封印を外してから、[[《天装 カガヤキ・ミガタメ》]]を[[クロス]]する[[クリーチャー]]として選べますか? A.はい、選べます。&br;[[コマンド]]を持つ[[エレメント]]が出たら[[状況起因処理]]で封印は外れ、その後、「S・トリガーX」の[[効果]]で[[コスト]]を支払わずにクリーチャーにクロスします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43760]] >Q.自分の[[手札]]に[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]がある状況です。&br;自分は[[《雪溶の鎖/堕牛の一撃》]]の[[呪文]]側を[[唱え>唱える]]て、自分の[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]を[[破壊]]しました。&br;この時、[[《堕牛の一撃》>《雪溶の鎖/堕牛の一撃》]]の[[効果]]で[[カード]]を2枚引いてから[[手札]]から[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の「[[灼熱ドロン・ゴー]]」の[[使用宣言]]をできますか? A.いいえ、できません。&br;「灼熱ドロン・ゴー」を使いたい場合、カードを2枚引く前に手札から[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]を相手に見せ、[[能力]]の使用を宣言する必要があります。&br;また、[[《堕牛の一撃》>《雪溶の鎖/堕牛の一撃》]]の[[効果]]で引いた2枚の中に[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]があったとしても、その「灼熱ドロン・ゴー」は宣言できません。新たに引いた[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]は、[[《灼熱の闘志 テスタ・ロッサ》]]が破壊された時点では手札になかったためです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43761]] >Q.自分の[[手札]]に[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]がある状況です。&br;相手の[[ターン]]中、相手の[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]の[[「出た時」の能力>cip]]で、相手は自身の[[シールド]]を1つ[[ブレイク]]し、自分の[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]を[[破壊]]しました。&br;相手が[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]の「[[侍流ジェネレート]]」で[[クロスギア]]を[[ジェネレート]]するのと、自分の手札にある[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の「[[灼熱ドロン・ゴー]]」の[[使用宣言]]は、どちらを先に行いますか? A.自分の[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の「灼熱ドロン・ゴー」の使用宣言が先です。&br;その後、相手の「侍流ジェネレート」を[[解決]]し、出たクロスギアの「出た時」の能力など、[[ターン・プレイヤー]]の待機中の[[効果]]を解決してから、[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の「灼熱ドロン・ゴー」を解決します。&br;能力の使用宣言は、その能力が[[トリガー]]する条件を満たした際に行います。今回の場合、[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]が破壊されたことで[[《灼熱連鎖 テスタ・ロッサ》]]の能力がトリガー条件を満たしたので、次の処理を行う前にその使用宣言を行う必要があります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43762]] >Q.自分の[[《無法 アリス-1》]]のみが[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分が[[《真槍電融 ソウル・ヴァイラックス》]]を[[召喚]]する際、[[《真槍電融 ソウル・ヴァイラックス》]]自身の[[召喚コスト]]を2少なくする[[能力]]と、[[《無法 アリス-1》]]の「[[ササゲール]]1」を同時に使うことにしました。&br;この時、先に「ササゲール1」を適用して、[[《無法 アリス-1》]]を[[破壊]]してから、[[《真槍電融 ソウル・ヴァイラックス》]]自身のコストを少なくする能力を適用できますか? A.いいえ、できません。先に「ササゲール1」を適用した場合、その時点で[[《無法 アリス-1》]]が破壊され、[[《真槍電融 ソウル・ヴァイラックス》]]のコストを少なくする能力で手札に戻す[[クリーチャー]]がいなくなってしまいます。&br;クリーチャーを[[手札]]に戻そうとすることができなければコストを2少なくすることもできないため、コストは1しか少なくなりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43763]] >Q.自分の[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[クロス]]した[[ドラゴン]]または[[サムライ]]・[[クリーチャー]]が[[封印]]された場合、どうなりますか? A.その[[クロスギア]]はクロスしたままになります。&br;クロスしたままなので、「このクロスギアがクロスされていなければ」の[[能力]]は発揮されず、ドラゴン・クリーチャーとサムライ・クリーチャーの[[召喚コスト]]は少なくなりません。&br;また、封印の付いたクリーチャーは[[無視]]されています。クリーチャーの[[種族]]が参照できないため、「このクロスギアがドラゴンまたはサムライにクロスされていれば」の能力も発揮されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43764]] >Q.自分が[[《邪招待》]]を[[唱え>唱える]]て、相手の[[進化元]]のある[[進化クリーチャー]]や、[[カード]]が下にある[[《卍 新世壊 卍》]]を[[山札の下]]に置く際、山札の下に置く順番は自分と相手のどちらが決められますか? A.相手が好きな順番で山札の下に置きます。&br;どの順番で山札の下に置いたかは、公開しなくてかまいません。 #region2(([[総合ルール]] [[401.4>総合ルール本文#rule401_4]])){{ :401.4. |何らかの効果が同時に複数枚のカードを同じ山札の上または下に置く場合、特に指示が無い限りそれらのカードの所有者がその置く順序を決めることができます。どのような順番で山札に置いたのかは公開しなくてかまいません。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43765]] >Q.自分の[[《邪幽 ジャガイスト》]]と相手の[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]が[[バトルゾーン]]にいる状況です。&br;自分が[[山札]]から[[クリーチャー]]を出した時、[[《邪幽 ジャガイスト》]]の「各ターンに一度、自分の山札からクリーチャーが出た時」の[[能力]]は[[トリガー]]しますか?&br;類似例:[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]] A.はい、トリガーします。&br;他のクリーチャーが山札から出て能力がトリガーしているので、[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の能力の影響を受けません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43766]] >Q.自分の[[手札]]が1枚だけの状況で、相手は[[《陰謀と計略の手》]]を[[唱え>唱える]]て自分の「[[メガ・ラスト・バースト]]」を持つ[[クリーチャー]]を手札に戻しました。&br;手札に戻した後、手札を[[捨てる]]処理はどうやって行いますか?&br;参照:[[《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]] A.手札に戻した「メガ・ラスト・バースト」を持つクリーチャーが同一の[[カード]]であることを示すためにも、手札に戻した「メガ・ラスト・バースト」を持つクリーチャーは[[効果]]の処理が終わるまで[[表向き]]にする必要があります。&br;例えば[[《踊戯音愛 パステル》>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]の「メガ・ラスト・バースト」がトリガーしている場合、[[《踊戯音愛 パステル》>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]は手札で表向きにしたまま、相手は[[《踊戯音愛 パステル》>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]を含めた自分の手札をランダムに1枚選び、捨てます。この際、表向きになっていた[[《踊戯音愛 パステル》>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]が捨てられてしまった場合は[[《踊戯音愛 パステル》>《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]]の「メガ・ラスト・バースト」は使えません。 #region2((競技イベント運営ルール 4.7)){{ ''4.7 見ないで選ぶ'' 見ないで選ぶとは、あるゾーンにあるカードを、それぞれの区別ができない状態にし、その中から指定枚数のカードを選ぶことである。見ないでカードを選ぶ際、そのゾーンにあるカードの一部が表向きになっているなどして物理的に区別できる場合、プレイヤーはそのカードが他のカードと区別できない状態で、カードを選ぶ必要がある。&br;&br;例:&br; ターン・プレイヤーのクリーチャーが攻撃した時、ターン・プレイヤーは《龍装者 バルチュリス》の効果の使用を宣言した。その後、攻撃クリーチャーによるシールドのブレイクの際に、非ターン・プレイヤーが「S・トリガー」で《ゴースト・タッチ》を使用した。上記のように、選べるカードの一部が表向きになっている場合でも、表向きのカードはそのままで、他のカードと区別できないようにしてカードを選ぶ必要がある。こういった状況での処置の一例を以下に示す。&br;&br;処置例:&br; ターン・プレイヤーは、効果の使用を宣言した《龍装者 バルチュリス》を表向きにしたまま、手札を非ターン・プレイヤーに見せないようシャッフルし、手で覆い隠す。その後、非ターン・プレイヤーは上から何番目のカードを選ぶかを決定し、選ばれたカードを《ゴースト・タッチ》の効果で捨てる。なお、この際に何らかの理由で物理的にカードを覆い隠せないなど、見ないで選ぶ処置の実行が困難である場合は、ジャッジや主催者にその補助を依頼してもよい。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43767]] >Q.自分の[[手札]]が1枚もない状況で、相手は[[《陰謀と計略の手》]]を[[唱え>唱える]]て自分の「[[メガ・ラスト・バースト]]」を持つ[[クリーチャー]]を手札に戻しました。&br;手札に戻したクリーチャーはそのまま[[捨て>捨てる]]られて[[墓地]]に置かれますが、その後「メガ・ラスト・バースト」を使えますか?&br;参照:[[《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]] A.いいえ、使えません。&br;「メガ・ラスト・バースト」は、[[トリガー]]した時にあった[[ゾーン]]から再度移動してしまった場合は[[使え>使う]]ません。今回の場合、手札に移動して[[能力]]がトリガーした後、墓地に再度移動してしまっているので、使えません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43768]] >Q.「[[メガ・ラスト・バースト]]」とはなんですか?&br;参照:[[《踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン》]] A.「メガ・ラスト・バースト」を[[能力]]に持つ[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を[[離れ>離れる]]て、[[手札]]、[[マナゾーン]]、または[[墓地]]に置かれた時、その[[カード]]の[[呪文]]側を[[コスト]]を支払わずに[[唱え>唱える]]られる能力です。&br;手札やマナゾーンから呪文側を唱えた場合は、その後墓地に置きます。&br;ただし、「メガ・ラスト・バースト」を持つカードが[[バトルゾーン]]のカード[[の下]]に置かれていたり、カードの上に置かれている[[封印]]そのものだった場合、能力が[[無視]]されるため、それが離れて手札やマナゾーン、墓地に置かれても「メガ・ラスト・バースト」は使えません。 #region2(([[総合ルール]] [[200.3>総合ルール本文#rule200_3]])){{ :200.3. |特性は無視される事があります。 ::200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。 ::200.3b |封印の特性は確認できません。封印をカード指定する場合、コストは0で、他の特性がないカードとして扱います。 ::200.3c |両面カードをカード指定する場合、表になっている面を参照します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43769]] >Q.相手の[[《芸魔龍王 アメイジン》]]が出た後、その[[ターン]]に自分は「[[S・トリガー]]」で[[クリーチャー]]を出しました。&br;そのクリーチャーが「[[ブロッカー]]」を持つ場合、そのターン中に[[ブロック]]できますか? A.はい、ブロックできます。&br;[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の[[能力]]で[[攻撃]]もブロックもできなくなるのは、その[[効果]]を[[解決]]した時点で[[バトルゾーン]]にいたクリーチャーだけです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43770]] >Q.相手の[[《芸魔龍王 アメイジン》]]が出た次の自分の[[ターン]]に「[[スピードアタッカー]]」を持つ[[クリーチャー]]を出した場合、そのクリーチャーは相手を[[攻撃]]できますか? A.はい、攻撃できます。&br;[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の[[能力]]で攻撃も[[ブロック]]もできなくなるのは、その[[効果]]を[[解決]]した時点で[[バトルゾーン]]にいたクリーチャーだけです。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43771]] >Q.相手の[[手札]]が7枚ある状況です。&br;相手の[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の[[「出た時」の能力>cip]]を[[解決]]した次の自分の[[ターン]]に、自分は[[《ロスト・Re:ソウル》]]を[[唱え>唱える]]て、相手は自身の[[手札]]7枚すべてを[[捨て>捨てる]]ました。&br;相手の手札は1枚もありませんが、自分は[[コスト]]7の[[クリーチャー]]で[[攻撃]]できますか? A.はい、相手の手札が1枚もなくなったので、自分のどのコストのクリーチャーでも攻撃できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43772]] >Q.相手の[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の[[「出た時」の能力>cip]]を[[解決]]した後、その[[ターン]]中に自分は[[《デーモン・ハンド》]]を[[唱え>唱える]]て[[《芸魔龍王 アメイジン》]]を[[破壊]]しました。&br;相手の[[手札]]は7枚ありますが、自分は[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の[[効果]]を受けている[[コスト]]7の[[クリーチャー]]で[[攻撃]]や[[ブロック]]できますか? A.いいえ、攻撃もブロックもできません。&br;[[《芸魔龍王 アメイジン》]]が破壊されても、その効果は残っています。[[《芸魔龍王 アメイジン》]]の効果を解決した時点で[[バトルゾーン]]にいた、相手の手札の枚数以下のコストを持つ自分のクリーチャーは攻撃もブロックもできません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43773]] **参考 [#reference] -[[公式Q&A]] &tag(Q&A);