#author("2021-05-14T00:53:57+09:00","","") *公式Q&A 2020年10月23日更新版 [#beb086ff] >Qバトルゾーンに相手の《「雷光の聖騎士」》が1体いる状況で、自分の《勝熱龍主 モモキング》が相手プレイヤーを攻撃しました。相手はシールドをブレイクされるかわりに手札を捨て、結果的に1つもブレイクできませんでしたが、《勝熱龍主 モモキング》の「ブレイクした時」の能力を使えますか? Aいいえ、置き換わった結果ブレイクは実行されていないため、《勝熱龍主 モモキング》の「ブレイクした時」の能力はトリガーせず使うことはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34314/]] >Q《黒神龍グールジェネレイド》と他のドラゴンが同時に破壊された場合、どうなりますか? A《黒神龍グールジェネレイド》と他のドラゴンは同時に墓地に置かれますので、「このクリーチャーが自分の墓地にあれば」の誘発条件を満たせず、どちらも墓地に残ります。 (総合ルール 110.4g) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34315/]] >Qバトルゾーンに自分と相手それぞれ《卍 新世壊 卍》が1枚ずつある状況で、自分の《不可思議 ビダダ魔ン》の「攻撃する時」の能力で、相手の墓地に置かれたサブタイプに魔導具を持つ呪文を自分が唱えました。この場合、自分と相手どちらの《卍 新世壊 卍》の置換効果が適用されますか? A相手です。《卍 新世壊 卍》の「唱えた時」の置換効果は、自分が所有している魔導具を持つ呪文を唱えた時にのみ適用されます。この場合、唱えたのは相手の所有している呪文なので、効果を使えるのは相手の《卍 新世壊 卍》だけになります。ですので、唱えた後、相手が相手の《卍 新世壊 卍》の下に置くか選びます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34316/]] >Q自分の《不可思議 ビダダ魔ン》の「攻撃する時」の能力で、相手の墓地に置かれた《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》の呪文側を自分が唱えました。この《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》は自分のクリーチャーとしてバトルゾーンに出ますか? 類似例:《超奇天烈 ギャブル》 Aいいえ、相手のクリーチャーとしてバトルゾーンに出ます。GR召喚も、相手が行います。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34317/]] >Q自分の《暴筋の父豹》の「出た時」の能力は、相手の選べるクリーチャーが1体もいなかった、もしくはバトルゾーンを離れない能力によってマナゾーンに置くことができなかった場合でも、相手のマナゾーンから進化ではないクリーチャーを1体、バトルゾーンに出せますか? Aクリーチャーを選べなかった場合は「そうしたら」以前が達成できていないので、相手のマナゾーンから進化ではないクリーチャーをバトルゾーンに出すことはできません。ですが≪零龍≫や《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》のような離れない能力を持ったクリーチャー選んだ上で置けなかった場合は出すことができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34318/]] >Qバトルゾーンに自分の《雷鳴の守護者ミスト・リエス》が1体いる状況で、自分は《天門の精霊ヘブンズ》をバトルゾーンに出しました。《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の「出た時」の能力で引いたカードが光のブロッカーだった場合、それを《天門の精霊ヘブンズ》の「出た時」の能力でバトルゾーンに出せますか? Aはい、待機中の効果は好きな順番で解決することができるので、先に《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の効果を解決した後《天門の精霊ヘブンズ》の効果を解決できます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34319/]] >Q《殺意の悪魔龍 マガンド》の「攻撃する時」の能力は、2枚重なっているシールド・カードのうち、1枚だけを手札に戻せますか? Aいいえ、2枚重なっているシールド・カードは2枚で1つのシールドとして数えます。そのシールドを選んだ場合、2枚とも手札に戻さなければなりません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34320/]] >Q《殺意の悪魔龍 マガンド》の「攻撃する時」の能力で、シールドから手札に戻したカードが「侵略」や「革命チェンジ」を持っていた場合、その「侵略」や「革命チェンジ」を使えますか? Aいいえ、「侵略」や「革命チェンジ」は効果を解決する前に誘発型能力の使用宣言をしなければなりません。 (総合ルール 506.3) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34321/]] >Q自分のターンのはじめに《限りなく透明に近いワルツ》の効果で自分のシールドを1つ墓地に置いた後、墓地から《堕魔 ドゥジード》をバトルゾーンに出しました。自分のターンのはじめなので、この《堕魔 ドゥジード》は破壊されますか? Aいいえ、ターンのはじめにバトルゾーンにいなかった《堕魔 ドゥジード》は能力がトリガーしていませんので、破壊されません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34322/]] >Qバトルゾーンに自分の《裏鍛の鎖 ポコアイアイ》が1体いる状況で、自分の《限りなく透明に近いワルツ》がこのターン最初の攻撃をしました。トリガーした「タップした時」と「アバレチェーン」は、好きな順番で解決できますか? Aはい、同時に能力がトリガーし、2つの能力が待機状態になっていますので、それらを好きな順番で解決できます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34323/]] >Q自分の《傾奇黙劇 アルレキヰノ》が攻撃する時、手札から「チャージャー」を持つ呪文を唱えました。《傾奇黙劇 アルレキヰノ》と「チャージャー」それぞれが持つ置換効果は、どちらが優先されますか? A「チャージャー」の置換効果が優先され、その呪文はマナゾーンに置かれます。 (総合ルール 609.8a) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34324/]] >Qバトルゾーンに《希望のジョー星》があります。自分の手札にある《神出鬼没 ピットデル》は、コストを支払うかわりに水のカードを2枚手札から捨てて召喚できますか? Aいいえ、手札のカードは無色となるので、手札を捨てて召喚することはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34325/]] >Q自分の《戯具 ヴォエテ》の「出た時」の能力で、バトルゾーンにいる相手の《光器パーフェクト・マドンナ》を選びましたが、置換効果によってバトルゾーンを離れませんでした。そのクリーチャーのコストより小さいクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出せますか? Aはい、バトルゾーンに出せます。後半の効果は《戯具 ヴォエテ》によって選んだクリーチャーのコストを参照し、それが実際に手札に加えられたかどうかは問いません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34326/]] >Q相手は自身のタップ状態のクリーチャーに《西南の超人/断断打つべしナウ》の呪文側を唱えました。≪断断打つべしナウ≫の効果によってそのクリーチャーはタップされていませんが、自分はそのタップ状態のクリーチャーに攻撃しなければなりませんか? Aはい、攻撃する場合、その≪断断打つべしナウ≫で選ばれた、タップ状態のクリーチャーに攻撃しなければなりません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34327/]] >Q相手が自分のシールドをブレイクし、自分の《月から来た科学のウラガワ》の「オシオキムーン」能力がトリガーしました。ブレイクされたカードが「S・トリガー」の呪文だった場合、「オシオキムーン」能力よりも先にその「S・トリガー」の呪文を使わなければなりませんか? Aはい、先に使います。複数の能力がトリガーして待機状態となっている場合、「S・トリガー」は他の能力よりも必ず先に発動します。なお、この場合、唱えたその「S・トリガー」呪文を《月から来た科学のウラガワ》の「オシオキムーン」能力で手札に戻すことが可能です。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34328/]] >Qバトルゾーンに相手の《光神龍スペル・デル・フィン》が1体いる状況で、自分は《電脳決壊の魔女 アリス》をバトルゾーンに出しました。カードを3枚引き、手札を2枚山札に加えますが、その2枚はどの順番で置くかを相手に見せますか? Aいいえ、どのカードを置くかは相手に見せますが、山札にどの順番で置くかは相手に見せる必要はありません。 (総合ルール 401.4) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34329/]] >Q《電脳決壊の魔女 アリス》の「出た時」の能力で、カードを3枚引いた中に「ビビッドロー」能力を持つカードがありました。相手に見せる場合、どのタイミングで表向きにしますか? A3枚引き、2枚を山札に戻した後に表向きにします。「ビビッドロー」能力を持つカードを引いて誘発型能力の宣言をする場合、その引いたカードを別の場所に置くなどして、手札にある他のカードと混ぜる前に公開します。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34330/]] >Q自分は《イッツ・ショータイム》を唱えました。相手が手札から《∞龍 ゲンムエンペラー》を1体バトルゾーンに出した場合、自分は「その中でコストが一番大きいクリーチャー以上のコストを持つクリーチャー」であるとして、《∞龍 ゲンムエンペラー》を手札からコストを支払わずに召喚できますか? Aはい、《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚することができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34331/]] >Qバトルゾーンに自分の《ツネキン☆ゲームス》が1体いる状況で、自分は《イッツ・ショータイム》を唱えました。相手は《冥界を統べる新月のハーデス》をバトルゾーンに出す際に《ツネキン☆ゲームス》の置換効果によって、かわりにマナゾーンに置きました。その後、自分は「相手がクリーチャーをバトルゾーンに出さなかった」として好きなクリーチャーを手札からコストを支払わずに召喚できますか? Aいいえ、バトルゾーンに出るかわりにマナゾーンに置かれたとしても、そのクリーチャーのコストを参照します。マナゾーンに置かれた中で、コストが一番大きいクリーチャー以上のコストを持つクリーチャーを1体、自分の手札からコストを支払わずに召喚できます。この場合は9以上のコストを持つクリーチャーを召喚することができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34332/]] >Qバトルゾーンに相手の《西南の超人》が2体います。自分は《炎乱と水幻の裁》を唱えました。相手は2体の内、1体は《西南の超人》自身の「セイバー」の効果で破壊しました。この場合、カードは何枚引けますか? A2枚引けます。「破壊した」とテキストに書かれている場合、破壊という行為自体を参照するため、破壊対象に選んだクリーチャーが《炎乱と水幻の裁》の効果によって実際に破壊されなかったとしても、その分参照し、カードを引くことが出来ます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34333/]] >Qバトルゾーンに相手の≪零龍≫が1体います。自分は《炎乱と水幻の裁》を唱えました。この場合、カードは何枚引けますか? A1枚引けます。「破壊した」とテキストに書かれている場合、破壊という行為自体を参照するため、破壊対象に選んだクリーチャーが実際には破壊されなかったとしても、その分参照し、カードを引くことが出来ます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34334/]] >Q自分は《罪無 メリゴ垓》の「出た時」の能力で、相手のクリーチャーを1体選びました。そのターン中に自分のクリーチャーが攻撃したり、タップ能力を起動するたびに、選ばれたクリーチャーのパワーは-2000されていきますか? Aいいえ、《罪無 メリゴ垓》の「出た時」の能力が発動した時点でタップされていた自分のクリーチャーの数だけ、選ばれたクリーチャーのパワーを-2000します。《罪無 メリゴ垓》が出た後でタップしているクリーチャーが増えても、パワーをさらに-2000することはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34335/]] >Qバトルゾーンに自分の《武鍵の鎖 スピンパンダ》1体と《勝熱龍主 モモキング》1体がいます。《勝熱龍主 モモキング》がそのターンはじめて攻撃し、「アバレチェーン」能力を解決した後、ブレイクしたシールドから相手は《魔狼月下城の咆哮》を「S・トリガー」で唱え、《武鍵の鎖 スピンパンダ》のパワーを-3000し破壊しました。《勝熱龍主 モモキング》はこのターンの終わりにアンタップできますか? Aはい、できます。《武鍵の鎖 スピンパンダ》の「アバレチェーン」能力は、一度発動した後《武鍵の鎖 スピンパンダ》自身がバトルゾーンを離れてしまった場合でも、ターンの終わりの効果を解決することができます。 (総合ルール 110.5a) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34336/]] >Qバトルゾーンに《武鍵の鎖 スピンパンダ》の能力で「ブロッカー」を得た相手のクリーチャーが1体います。自分は《∞龍 ゲンムエンペラー》を召喚しました。相手のそのクリーチャーは「ブロッカー」を得ているままですか? Aそのクリーチャーは「ブロッカー」を得ているままです。ただしそのクリーチャーのコストが5以下の場合、《∞龍 ゲンムエンペラー》の効果によって得ている能力が無視されるので、ブロックすることはできません。逆にコストが5より大きい場合、そのクリーチャーはブロックすることができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34337/]] >Q自分の《暴刀の侍猫》の「出た時」の能力で、自分の≪零龍≫をマナゾーンに置くことを選びました。≪零龍≫は自身の能力によりバトルゾーンを離れませんでしたが、相手は自身のクリーチャーを1体マナゾーンに置きますか? Aはい、自分のクリーチャーが実際にバトルゾーンを離れなくても、相手は自身のクリーチャーを1体マナゾーンに置きます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34338/]] >Q《神聖で新生な霊樹》の効果で自分の山札の上から1枚目を表向きにして置いたシールドカードが《無敵城 シルヴァー・グローリー》でした。この《無敵城 シルヴァー・グローリー》は「要塞化」されておりませんが、自分のクリーチャーはすべてのバトルに勝ちますか? Aいいえ、城は「要塞化」されていなければ、テキストにある全ての能力が発動しません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34339/]] >Q自分は《最愛の堕天 タキシード》をバトルゾーンに出しました。シールドが1つしか無い、もしくはシールドが1つもない場合、どうなりますか? A1つしかない場合、それを墓地に置きます。1つもない場合、墓地に置けませんので何も起きません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34340/]] >Q自分のターンの終わりに《機械を絡繰るケムリ》の効果によって、山札の上からツインパクトカードが墓地に置かれました。このツインパクトカードは呪文でもありますが、カードを1枚引きますか? Aはい、引きます。ツインパクトカードは2つのカードタイプを持つカードであり、墓地に置かれたカードタイプはクリーチャーでもありますので、カードを1枚引きます。逆に、引かないことを選ぶことはできません。 (総合ルール 808.1) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34341/]] >Qバトルゾーンに自分の《墓守の鐘ベルリン》が1体います。相手は《ニコル・ボーラス》をバトルゾーンに出し、「出た時」の能力で自分は手札を3枚同時に捨てました。自分は墓地から何枚カードを手札に戻せますか? A3枚捨てられた場合は能力が3回発動しますので、それぞれについて2枚まで、合計6枚まで墓地からカードを手札に戻すことができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34342/]] >Qバトルゾーンに自分の《墓守の鐘ベルリン》が1体います。相手は《解罪 ジェ霊ニー》を使い、「付けた時」の能力で自分は手札を1枚捨てました。自分は墓地から何枚カードを手札に戻せますか? Aオーラの効果で捨てた場合は、呪文の効果やクリーチャーの能力で手札を捨てていませんので、墓地からカードを戻せません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34343/]] >Qバトルゾーンに自分の《墓守の鐘ベルリン》が1体います。相手は《ゴースト・タッチ》を唱え、自分は《斬隠蒼頭龍バイケン》を手札から捨てるかわりにバトルゾーンに出しました。自分は墓地から何枚カードを手札に戻せますか? Aその状況では、1枚もカードを捨ててませんので、《墓守の鐘ベルリン》の能力がトリガーせず、墓地からカードを戻せません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34344/]] >Qバトルゾーンに自分の《墓守の鐘ベルリン》が1体います。相手は《解罪 ジェ霊ニー》を使い、「付けた時」の能力で自分は手札を1枚捨てました。自分は墓地から何枚カードを手札に戻せますか? Aオーラの効果で捨てた場合は、呪文の効果やクリーチャーの能力で手札を捨てていませんので、墓地からカードを戻せません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34343/]] >Qバトルゾーンに自分の《墓守の鐘ベルリン》が1体います。相手は《ゴースト・タッチ》を唱え、自分は《斬隠蒼頭龍バイケン》を手札から捨てるかわりにバトルゾーンに出しました。自分は墓地から何枚カードを手札に戻せますか? Aその状況では、1枚もカードを捨ててませんので、《墓守の鐘ベルリン》の能力がトリガーせず、墓地からカードを戻せません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34344/]] >Q自分のマナゾーンに水と火の文明がある状況で、外した封印から《夜露死苦 キャロル》を墓地に置こうとしました。この《夜露死苦 キャロル》の「墓地に置かれる時」の置換効果は解決しますか? Aはい、《夜露死苦 キャロル》は墓地に置くかわりに手札に戻ります。封印のように非公開の状態から墓地に置こうとする場合、それが移動する直前に表面を確認し、このカードのように「どこからでも墓地に置かれる時」の置換効果があれば、それを解決します。 (総合ルール 701.23a) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34345/]] >Q自分のマナゾーンに水と火の文明がある状況で《夜露死苦 キャロル》から進化した進化クリーチャーが《デーモン・ハンド》で破壊されました。この《夜露死苦 キャロル》の「墓地に置かれる時」の置換効果は解決しますか? Aいいえ、《夜露死苦 キャロル》の置換効果は解決できず、墓地に置かれます。進化クリーチャーの下に置かれている場合は特性が無視されており、移動する直前に特性が無視されている場合はその移動に対する置換効果を適用できません。 (総合ルール 200.3a 609.2) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34346/]] >Qバトルゾーンに《∞龍 ゲンムエンペラー》が1体います。自分のマナゾーンに水と火の文明がある状況で《夜露死苦 キャロル》が《デーモン・ハンド》で破壊されました。この《夜露死苦 キャロル》の「墓地に置かれる時」の置換効果は解決しますか? Aいいえ、《夜露死苦 キャロル》の置換効果は解決できず、墓地に置かれます。バトルゾーンの《夜露死苦 キャロル》は能力が無視されており、移動する直前に能力が無視されている場合はその移動に対する置換効果を適用できません。 (総合ルール 200.3 609.2) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34347/]] >Q相手の《暴突の虹幻》が自分を攻撃し、最後の1枚のシールドをブレイクしました。自分は手札に加える《唸る鉄腕 ギリガザミ》を「スーパー・S・トリガー」で召喚しました。カードを1枚引き、攻撃中の《暴突の虹幻》を手札に戻してから、自分は《唸る鉄腕 ギリガザミ》の「スーパー・S・トリガー」能力で、コスト9以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えることはできますか? Aはい、唱えることができます。《暴突の虹幻》が離れたので「攻撃中」ではなくなり、呪文を唱えることができます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34348/]] >Q自分は《予言者リク》2体の「S・トリガー」の使用を宣言し、それぞれをバトルゾーンに出しました。1体目の効果でシールドを置いたらシールドが3つになりましたが、2体目の《予言者リク》の効果で更にシールドを置けますか? Aいいえ、結果的に追加できるシールドは1つのみとなります。《予言者リク》の2体目の効果を解決する際にはシールドがすでに3つになっていますので、シールドを追加できません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34349/]] >Q《凶鬼02号 ドゴンギヨス》を召喚する時に《夜露死苦 キャロル》2枚を手札から捨て、その置換効果で2枚とも手札に戻りました。召喚コストは3少なくなりますか。 Aはい、少なくなります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34350/]] >Q《無量大龍 ツェン・ミリアルデン》の「攻撃する時」の能力で、テキストに「ムゲンクライム」と書かれている《戯具 ザンボロン》を、バトルゾーンに出せますか? Aいいえ、《戯具 ザンボロン》は「ムゲンクライム」能力を持っていませんので、出せません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34351/]] >Q自分のシールドが1つの状況で《冥界を統べる新月のハーデス》と他のクリーチャー1体が同時に破壊される際、そのクリーチャー1体の破壊を「エスケープ」の効果で置き換え、この《冥界を統べる新月のハーデス》をそのまま破壊しました。この場合、《冥界を統べる新月のハーデス》の「オシオキムーン」能力はトリガーしますか? Aいいえ、「エスケープ」の効果でシールドを手札に加えるタイミングと《冥界を統べる新月のハーデス》を墓地に置くタイミングは同時ですので、《冥界を統べる新月のハーデス》の「オシオキムーン」能力はトリガーしません。 (総合ルール 603.5c) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34353/]] >Q相手は自身のターン中に《インフェルノ・サイン》を唱えて《劇の根源 マクガフィン》を墓地からバトルゾーンに出しました。そのターンの終わりに、相手の《劇の根源 マクガフィン》の効果で、自分は《ZERO ハンド》を引きました。 自分は「侵略ZERO」能力で、《ZERO ハンド》を手札から使用できますか? Aいいえ、「ターンの終わり」にトリガーする能力を宣言するタイミングは過ぎているので、《ZERO ハンド》を使用することはできません。 (総合ルール 511.1) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34354/]] **参考 [#h1f3a01b] -[[公式Q&A]]