#author("2024-11-11T22:56:10+09:00","","") #author("2024-11-27T18:40:02+09:00","","") *レクスターズ [#u85bd777] [[DMSD-17]]にて登場した[[特殊種族]]。[[王来篇]]と[[王来MAX]]でフィーチャーされた。 [[王来篇>王来篇背景ストーリー]]では[[ディスペクター]]及び[[ディスタス]]と、[[王来MAX>王来MAX背景ストーリー]]では[[鬼レクスターズ]]と敵対関係にある。 |王来英雄 モモキングRX KGM 火/自然文明[ジョーカーズ] (5)| |クリーチャー:ヒーロー・ドラゴン/ジョーカーズ/レクスターズ 6000| |''スピードアタッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーから進化できるコスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札からこのクリーチャーの上に置いてもよい。| |''シンカパワー'':このクリーチャーが進化する時、このターン、このクリーチャーがバトルに勝つたびアンタップする。| |ボルシャック・モモキングNEX KGM 火文明[ジョーカーズ] (6)| |スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アーマード・ドラゴン/レクスターズ 9000+| |''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |''パワード・ブレイカー''(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがレクスターズまたは火のクリーチャーなら出す。それ以外なら墓地に置く。| |攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+2000する。| 非進化[[クリーチャー]]のほとんどは完全新規のクリーチャー。 一部の非進化クリーチャーは[[十王篇]]のチーム側のクリーチャーとイラストや[[命名ルール]]に共通点が見られ、チームに属していた主[[種族]]([[ジョーカーズ]]・[[メタリカ]]・[[ビートジョッキー]]・[[マフィ・ギャング]]・[[トリックス]])のチーム種族が抜けて代わりにそのままこの種族を持っているような形となっている。 非進化レクスターズの[[命名ルール]]は元の種族のものに従うが、既存のクリーチャーがレクスターズ化した場合、名前に「星」「スター」が付くことが多い。 [[DMRP-17]]時点で通常の[[進化クリーチャー]]はいない。 [[スター進化クリーチャー]]は[[ジョー編]]の世界のクリーチャーが[[勝舞編]]や[[勝太編]]の[[クリーチャー]]から力を分け与えてもらって誕生したクリーチャーとなっている。身にまとっている英雄の[[種族]]も複合している。 命名ルールは《A(現代(([[新章>新章デュエル・マスターズ]]期以降))のクリーチャー) <B(過去(([[革命ファイナル]]期まで))の英雄名を短縮したもの).Star>》となっている。(例:[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]) 例外は[[キングマスターカード]]のスター進化クリーチャー。 必ずしもチーム側の主種族のみがレクスターズを持っているわけではなく、十王篇では敵陣営の[[美孔麗王国]]の主種族であった[[ムートピア]]や、[[不死樹王国]]の主種族だった[[グランセクト]]もこの種族を持っている。 その為、実際には[[ジョー編]]から登場したメイン種族が全て持っていることになる。 また、[[侵略者]]や[[五大王]]などかつて明確な悪役(敵陣営)であったクリーチャーもレクスターズの対象となる事もある。[[《凶鬼77号 ビムナム》]]のような危険思想だったとしても、歴史を冒涜していることに怒りを覚えればレクスターズとなるようだ。 また、[[ジョー編]]のメイン種族ではなく、旧種族を複合している非進化[[クリーチャー]]も存在する。 [[種族]]固有の[[能力]]として、[[スター進化]]及び[[シンカパワー]]、[[S-MAX進化]]が存在する。 また、[[スター進化クリーチャー]]は[[レクスターズ]]であるか、もしくは[[文明]]が同じなら進化可能という特徴があり、システム的には[[神化編]]の[[オリジン]]を彷彿させる。 加えて[[タマシード]]のレクスターズはほぼ全てが[[シンカライズ]]を持ち、レクスターズの進化元として[[スター進化]]させることができる。 能力テキストに関しては、必ずしも継承が含まれているとは限らない。 (例:メタカード同士が手を組んだがただの[[準バニラ]]となった[[《ミクセル <タージマル.Star>》]]、[[ランデス]]の要素が完全に消えた[[《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》]]) -カードプールに絶対的な差がある事から[[文明]]進化に比べて、他文明からのレクスターズ進化は使われない事が多い。しかし、[[《希望のジョー星》]]の存在下ではあらゆる文明進化が不発となる為、レクスターズからの[[種族]]進化が有効となる場合もある。 -[[DMEX-19]]時点で[[多色]]は[[モモキング]]系列や[[五大王]]の力を借りた[[スター進化クリーチャー]]など、単色に比べるとわずかだが存在する。それゆえか、多色の英雄の力を借りているスター進化クリーチャーは、自身の文明と同じ種族だけを引き継いでいる。 --[[単色]]であってもほぼすべての種族を複合している[[ディスペクター]]とは対照的である。 ---[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]はまた事情が異なる。 光単色でありながら[[ヒューマノイド]]複合だが、これは[[無色]]の[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]として出会った結果である。 -[[DMEX-19]]時点で[[無色]]はいない。ジョー編の無色クリーチャーが[[スター進化]]したり、無色の英雄の力を借りて[[スター進化]]したクリーチャーは登場したが、レクスターズを持つ無色クリーチャーは現在でも登場していない。 -種族の意味は、rex(王、君主)+star(s)(英雄的な意味合いか、スターシステムのスターか、あるいはダブルミーニング)と思われる。また、過去のクリーチャーの力を借りる(=過去のクリーチャーから教えを乞う)という意味でレクチャー(講義、授業)の意味も含んでいる可能性もある。 -種族の意味は、rex(王、君主)+star(s)(英雄的な意味合いか、スターシステムのスターか、あるいはダブルミーニング)と思われる。 -イラストの共通点としては、各[[文明]]・勢力ごとに傷または縫い目のような独特の模様がある。特に水・火・自然は文明のシンボルに近い。 |[[光]]|ダイヤモンドマークが連なった形| |[[水]]|波線の凹部分に点がある| |[[闇]]|茨のように棘模様が互い違いに出た形| |[[火]]|直角に蛇行する線| |[[自然]]|文明のシンボルを思わせる交差したジグザグの線| |モモキング・モモダチ|三日月や花びらを思わせる形| -敵陣営が多色であることに対し、こちらは主に単色(一部2色で構成された多色を含む)で構成されており、身体に傷のようなものがある所は、[[エピソード1]]の[[ハンター]]を彷彿とさせる。 -[[ディスペクター]]にも同様の事が言えるが、アニメなどで使用されるCGは設定の都合上王来篇で登場した新規の光及び闇ジョーカーズや一部のクリーチャーを除いて過去クリーチャーのCGを流用した物が大半を占めている。過去作中心という事情の為にCG流用がしやすい事に加え、新型コロナ下でのアニメ製作スタッフの負担軽減という事情があるのだろう。これは[[王来MAX]]における[[タマシード]]にも言える事である。 **レクスターズに関連する効果を持つカード [#s4c32784] -[[《ボルシャック・モモキングNEX》]] -[[《アルカディアス・モモキング 〜光丸〜》]] -[[《アルカディアス・モモキング》]] -[[《禁断英雄 モモキングダムX》]] -[[《禁断のモモキングダム》]] -[[《BAKUOOON <5000GT.Star>》]] -[[《スターダム・オウ禍武斗》]] -[[《ミノガミ <サガ.Star>》]] -[[《ゴルドエッグ・ザ・スロットン》]] -[[《神帝英雄 ゴッド・モモキング》]] -[[《MAX・ザ・ジョニー》]] -[[《MAXジョーカーズ》]] -[[《MAX-Gジョラゴン》]] -[[《ワンダー・タートル <ネバーエンド.Star>》]] -[[《王道英雄 キング・モモキングKG》]] -[[《鬼退治の心絵》]] **参考 [#qcf46ea3] -[[種族リスト]] -[[スター進化]] -[[シンカパワー]] -[[DMSD-17 「キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化」>DMSD-17]] *レクスターズ(種族カテゴリ)[#n679b3f6] [[鬼レクスターズ]]の登場で[[種族カテゴリ]]となった。 **「レクスターズ」とある[[種族]] [#q277f725] -''レクスターズ'' -[[鬼レクスターズ]] &tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,レクスターズ,種族カテゴリ);