#author("2020-05-05T02:31:50+09:00","","") *メガメテオバーン6 [#wd095b74] #author("2021-04-08T11:52:32+09:00","","") [[能力語]]の一つであり、[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]のみが持つ特殊な[[メテオバーン]]のことを指す。 |超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン SR 水文明 (6)| |進化クリーチャー:フェニックス 15000| |進化GV−自分のグレートメカオー、グランド・デビル、ポセイディア・ドラゴンのいずれか3体を重ねた上に置く。| |自分の他のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりにこのクリーチャーの下に置いてもよい。| |メガメテオバーン6:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを6枚、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手はバトルゾーンにある自分自身のクリーチャーすべてとマナゾーンにあるカードすべてを手札に戻す。| |T・ブレイカー| 普通の[[メテオバーン]]は下の[[カード]]を1枚[[墓地]]に置くことを条件とするが、メガメテオバーン6は、一度に6枚ものカードを[[墓地]]に置かなければならない。 決まれば一撃でゲームエンドに持ち込めるが、その分条件もかなり厳しいため、プレイヤーの腕が問われると言えるだろう。 -[[メテオバーン]]で5枚もの[[カード]]を[[墓地]]に置く[[《蒼世神 ADAM》]]や、同じく4枚を[[墓地]]に置く[[《死神の魔龍虫ビャハ》]]、同じく10枚を[[墓地]]に置く[[《聖霊龍王 ジーク・キャヴァリエ》]]の[[効果]]の名称が「メガメテオバーン」ではなかったことやあまりメジャーではなかった事から、この[[キーワード能力]]が今後登場する可能性は低いと思われていた。しかし[[DMEX-01]]にて、11年半の時を経て2体目のメガメテオバーン持ちクリーチャー[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]が登場した。こちらは「メガメテオバーン10」で、効果は《ジーク・キャヴァリエ》と全く同じ物である。 -「メガ」とは10の6乗のことであり、「メガメテオバーン6」の「6」はこの「6乗」の意味とも取れる。そう考えれば《ADAM》や《ビャハ》がメガメテオバーンでなかったのも納得がいく。しかし同名の能力を持つ《ジ・エンド・オブ・ユニバース》の発動条件が進化元10枚である事から、メガメテオバーンというのは単に「ごく一部のフェニックスが持つ大規模なメテオバーン」の事を指しているのかもしれない。それなら《ジーク・キャヴァリエ》の能力がメガメテオバーンでない事にも納得がいく。 **参考 [#b5664ac4] -[[用語集]] -[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]] -[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]] -[[メテオバーン]] -[[メガメテオバーン10]] -[[オーバーキル]]