#author("2022-09-11T14:55:56+09:00","","") #author("2023-01-20T19:39:02+09:00","","") *メインデッキ [#da547943] 基本的に[[デッキ]]と同義ではあるが、[[超次元]]や[[超GR]]などと、明確に区別するために使われる。 ゲーム開始時に[[山札]]として用意される部分のこと。 メインデッキを構成するカードの総枚数は、''過不足なく40枚''(([[ルール・プラス]]によって変更が加えられる場合はある))。それより多くても少なくてもいけない。 またメインデッキには、同じ名前のカードを各4枚まで入れられる。 [[デッキ]]を構成する[[カード]]群として、メインデッキの40枚は不可欠。逆にメインデッキさえあれば他の[[カード]]がなくても[[ゲーム]]を行うことはできる。 -メインデッキ以外のカードとは[[超次元ゾーン]](に置かれるカード群)、[[超GR]]、[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]が該当する。 //--メインデッキという名称から勘違いされやすいが、[[デュエル・マスターズ]]において''サブデッキという概念は存在しない''。 メインデッキのことを''単に『デッキ』と呼ぶのは公式の用法である''。あえて『メインデッキ』という語が使われるのは、上述の通り[[超次元]]や[[超GR]]などとの区別を明確にするため。 -[[超次元ゾーン]]の登場以前はメインデッキという考え方がなかった。 //-両面の禁断カードはゲーム開始時に山札に含まれないが、勘定としてはメインデッキの40枚に含まれるので注意([[最終禁断レジェンドカード]]を除く)。 ***メインデッキに入れられる同名カードの枚数について [#c7396adb] 基本的に、メインデッキには同じ名前のカードを各4枚まで入れられる。 ただし、[[殿堂レギュレーション]]によって投入できる枚数が制限されているものもある。 -[[殿堂入り]]したカードは1枚までしか入れられない。 -[[プレミアム殿堂]]は1枚も入れられない。 -[[プレミアム殿堂超次元コンビ]]に指定されているカードは、どちらか片方のみ[[デッキ]]か[[超次元ゾーン]]に4枚まで加えることができる。 [[使用禁止カード]]に指定されている[[カード]]もまた投入することができない。ただしこちらはレギュレーションに左右されるものもあるため、詳しくは[[使用禁止カード]]のページを参照。 -4枚より多くメインデッキに入れることができるカードも存在する。こちらは能力の形でカードに記載されている。一覧は「[[4枚より多くデッキに入れることができる]]」のページを参照。 -[[ツインパクトカード]]に関しては、持っている名前が『すべて一致している』場合のみ同一のカードとして扱い、そうでなければ別々のカードとしてカウントされる。例えば[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]と[[《ホーリー・スパーク》]]、[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]と[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》]]はどちらも別々のカードとして扱われ、それぞれ4枚ずつ投入できる。 -[[ツインパクトカード]]に関しては、持っている名前が『すべて一致している』場合のみ同一のカードとして扱い、そうでなければ別々のカードとしてカウントされる。例えば[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]と[[《ホーリー・スパーク》]]、[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]と[[《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》]]はどちらも別々のカードとして扱われ、それぞれ4枚ずつ投入できます。 **その他 [#u77cc5d4] -[[メガデッキデュエル7]]や一部の[[ブースタードラフト]]など、[[レギュレーション]]によっては40枚以外の枚数で組む場合もある。 -漫画やアニメでは、[[カード]]が手に入れ辛い特殊な環境で40枚未満のデッキで対戦を行うシチュエーションが見られる。 -レギュレーションとしての[[リモートデュエマ>リモートデュエマ#Regulation]]ではメインデッキ外のカードを使用する事ができない。 -初心者のよくあるミスとして他カードゲームのルールと混同してメインデッキに40枚を超えてカードを入れるというものがある。 **参考 [#f14c7ce6] -[[用語集]] -[[デッキ]] -[[山札]] -[[超次元ゾーン]] -[[超GR]] &tag(用語集);