#author("2024-10-19T13:35:19+09:00","","") #author("2024-10-20T20:44:07+09:00","","") *ミリオン・フレイム [#q841b21e] [[DM24-EX2]]で登場した[[種族]]。 |吸収の炎 ボルメテウス・ドーン C 水文明 (4)| |クリーチャー:ミリオン・フレイム 4000| |''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーは攻撃できない。| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を表向きにしてから手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。このようにして表向きにしたカードが多色なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |記憶の炎 ボルメテウス・エナジー UC 光/水文明 (3)| |クリーチャー:ミリオン・フレイム 4000| |''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーが出た時、または離れた時、カードを1枚引く。| |BGCOLOR(#ccd):| |魂と怒りの盾 UC 光/水文明 (4)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |クリーチャーを1体選び、シールド化する。| 上位種族となる[[ミリオン・フレイム・ドラゴン]]と同時に登場した。 [[背景ストーリー]]では、[[ボルメテウス]]の吐く「百万回死んでもおかしくない」怒りの炎に命が宿ったもの。 通常の[[ドラゴン]]よりも[[ファイアー・バード]]との関わりが薄い孤高のドラゴンである[[ボルメテウス]]の眷属であるとされる。ミリオン・フレイムの中でも強く[[ボルメテウス]]の意思を継いだものは[[ミリオン・フレイム・ドラゴン]]となる。((参考>https://youtu.be/BF3Ot915R9g?si=m2M0prg2JMLfOWBW)) -「ミリオン・フレイム」は直訳すると「百万の炎」。 [[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]を象徴する[[フレーバーテキスト]]である、「'''気高き怒りに触れる者、''百万回''死んでもおかしくない。'''」及び「'''希望と勝利が''炎''となって吹き荒れる時、伝説の竜が舞い降りる。'''」が元ネタだろう。 -ミリオン・「フレイム」という名前から[[フレイム・モンスター]]や[[フレイム・コマンド]]のような[[火文明]]の種族にも思える名前だが、[[DM24-EX2]]で登場した3枚は全て火を含まない。 むしろ共通して[[水文明]]を持つ。[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]の体色からの連想か。 --[[デュエチューブ]]の解説では、[[背景ストーリー]]上で[[ボルメテウス]]の炎と相性の悪い[[自然]]以外の4色に確認されていることが明かされている。 「確認」という表現が使われ、将来的に[[自然]]のミリオン・フレイムが登場しても矛盾しないようになっている。 //自然に存在しないと断言しないのはやや気になる表現だが、[[【ボルメテウスコントロール】]]に採用される文明が元ネタな以上、将来的に自然が採用されそれがこの種族に表象される可能性が捨てきれないからだろうか。 -メタ的には、[[DMD-24]]のような[[【ボルメテウスコントロール】]]に採用されていた[[呪文]]が[[クリーチャー]]化したものではないかと思われる。[[ファイアー・バード]]が採用されず、火文明の比率が低めといった同デッキの傾向とも一致する。 **参考 [#c95a660d] -[[種族リスト]] -[[《吸収の炎 ボルメテウス・ドーン》]] -[[《記憶の炎 ボルメテウス・エナジー/魂と怒りの盾》]] &tag(種族,ミリオン・フレイム); &tag(種族,光文明,水文明,ミリオン・フレイム); *ミリオン・フレイム(種族カテゴリ) [#ifd04477] **「ミリオン・フレイム」とある[[種族]] [#f88c70a5] -''ミリオン・フレイム'' -[[ミリオン・フレイム・ドラゴン]] **参考 [#ne4c3542] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族カテゴリ);